Higgsボーゾンと発音していたと思う。実はいつもラジオを聞きながら仕事をしている典型的なながら族である、私は。
昨日、「ニュースで英会話」のHiggs粒子の発見のニュースを取り上げていた。それを聞くともなく聞いていたら、はじめにヒッグスポーインズンと聞こえた。あれなんだろと思っていると、伊藤サムさんがヒッグス粒子と訳をつけられた。そしてHiggs particleとも言うとつけ加えられた。
ヒッグス・・・のところが理解できなかったが、この放送は時間をおいて何回か放送されるので、数時間後の放送のときに聞いたが、それをなかなか聞き取れなかったが、5,6回聞いてやっとHiggs bosonと言っているのだとわかった。
あまり英語圏で生活をしたことがないので、このbosonが日本語のカタカナでその発音を真似るとボーゾンとなる。それを了解するのに何回もこの発音を聞き返さなくてはならなかった。
はじめポーインズンと発音されているのかと思ってしまった。やれやれ。とんだことである。
わかってしまうとなんでそんなことがわからなかったのだろうと思われるが、なんでもものごとはそういうものである。