一昨日の日曜日に家で一人で座椅子に座って居眠りをしていた。昼下がりで結構暑かったらしい。テレビのニュースでは松山と京都が34.8度日本で最高に暑かったところであった。
まだ、梅雨のじめじめした空気はまだなくなっていないが、そろそろ梅雨明けが近そうだ。これは一日の最低気温が25度を下回らなくなってくると、本格的な夏の到来である。
夜なども気温が25度以下に下がらないと暑くて寝苦しい夜となる。そしてその気候が10月はじめまで続く。10月には朝晩が涼しくなるので、しのぎやすくはなるが、最高気温はやはり30度近いことがしばしばある。
7月半ばから9月半ばの2ヶ月はやはり日本の一番暮らし難い季節であろう。それにも耐える健康な体をもちたいものだ。
(2012.7.18付記) 昨日この記事を書いて、17時少し前に自宅に帰ろうとエレベーターに乗ったら、たまたまレベーターに乗り合わせた女性からテレビが梅雨明けを宣言していたという知らせを聞いた。雲の形が夏雲らしくなってきたので、梅雨明け近しと書いたのだが、気象台の宣言と偶然一致した。