今日は父の日ということで、長男の嫁のTさんからお菓子と花との組み合わせのプレゼントが届いた。午前中にその中のお菓子の一つを早速いただいてみたが、甘くておいしいお菓子である。
お花もなかなかきれいである。
Tさん有難う。
妻も「私たちも両親に母の日とか父の日にプレンゼントをしてあげればよかったのにね」と今更ながらに、つぶやいていた。
私の両親にも妻の両親にも十分なことができたかと自分が問われるとなかなか答が難しい。私などはそれ相応に尽くしたと思っているが、妻などはいくら尽くしたとしてもやっぱり後悔が残るものらしい。親子とはそういうものであろう。
最近、長男夫婦が月に一度くらいの割合で帰郷しているので、急にお互いが近しく感じていることは確かである。
妻は母親業が開業できてうれしそうである。なかなかそういう風にはいままでいかなかったからである。
別に親子が不仲であったわけではないが、なかなか帰郷することがいろいろな身体的事情から難しかった。
それが全面的に解決したのかどうかはわからないが、いろいろと改善されているらしい。そのことがまずはうれしい。