1週間ほど前に注文していた、トナーをお店に取りに行って、先ほどから2週間ぶりくらいで印刷がまたできるようになった。
それで『数学・物理通信』3巻8号をプリントしてやっと見ることができる。これを最終点検してミスがないかを確かめた後に発行する予定である。
あわてものの私であるから、2,3日時間をおいてからの発行になる。たぶん、25日か26日の発行となるだろう。
原稿を投稿された方々と『数学・物理通信』の読者の方々にはいましばらくお待ち願いたい。どんなに遅くても年内には発行するつもりでいる。
1週間ほど前に注文していた、トナーをお店に取りに行って、先ほどから2週間ぶりくらいで印刷がまたできるようになった。
それで『数学・物理通信』3巻8号をプリントしてやっと見ることができる。これを最終点検してミスがないかを確かめた後に発行する予定である。
あわてものの私であるから、2,3日時間をおいてからの発行になる。たぶん、25日か26日の発行となるだろう。
原稿を投稿された方々と『数学・物理通信』の読者の方々にはいましばらくお待ち願いたい。どんなに遅くても年内には発行するつもりでいる。
2400回達成を今年(2013年)中に達成できるとは想像していなかった。年に300回ブログを書くことができたとしても8年かかるわけである。
そして、毎年300回のブログを書くことがどれくらいハードであるかはそれをやってみた見た人にしかわかるまい。
もっとも私は文章を書くことが好きだし、書くことはあまり苦にはならない。
いつも書いているが、はじめは書くことがなくなるのではないかと思っていたが、どうしたものか書くテーマにはこと欠かなかった。
これはとても不思議なことである。しかし、常に知的なアンテナを張り巡らしている必要はあるけれども、それとても世の中に知的好奇心を刺激するようなテーマには事欠かない。
もっとも他人から見たら、マンネリであろうことは避けがたい。それはどうしても私のような凡人のやることなのだから。
physicomathという題であり、理系のテーマが主題であるので、某タレントのブログとは全く違う。それは世界のごく少数の人が関心をもつことが話題にすることが多い。
現在では高校で物理学を選択科目として選択する人は多分30%かそれ以下ではあるまいか。
さすがに数学を科目として履修しないで高校を卒業できるようにはなっていないが、それとてもあまり難しいことを学ばなくても日本の高校を卒業できるようになっている。
そこらあたりがインドとか中国の若者が必死にこれらの数学とか物理を勉強しているのとは大いに違っている。こんなことでは日本の国はダメになってしまうと心ある人は日本でも思っているに相違ないが、政治家でも理系の出身の政治家はごく少ない。
小泉元首相がフィンランドの核廃棄物の施設の見学をしてようやく原発の無責任さにあきれて、原発廃止の論陣を張るようになったのも彼がもともとは文系の素養しかもっていなかったために専門家の一方的な主張を信用していたためらしい。
経済でも将来にわたってのことを考えると原発即廃棄が正しい。少なくとも直ぐに即廃止とすることができなくても、それに向けての準備をすることが現在必要なはずである。そのことを直視せずにただ現在の電力会社の思惑とか経済界の思惑で政策を行うことが、いかに彼らが国を愛する者ではないということを示している。
Nさん(元愛媛大学)と私とが主宰して行ってきた、雑談会も12月21日(土)で46回となった。Nさんは経済学者なので、経済についての彼のレポートが7回と一番多いのだが、私も4回の話題提供を行っている。
いずれも私の専門の物理の話ではなく、初歩の数学とかドイツ語の初歩とか、はたまた自分のブログからの話題をとりあげて話題とした(注)。
一番最後の話題は本当は引き受けてくれていた人が急病になったために急遽の登板であるからしかたがないが、実は男女平等、生活格差、特定秘密保護法案等が話題だったので、とても議論が盛んであった。
雑談会を始めたのが2009年11月なので、この年が私の転機となっている。この年の12月にサーキュラー『数学・物理通信』の発行もはじめた。
木曜日の夜のドイツ語のクラスの前回のクラスの要約をつくり始めたのは2006年5月からなので、『数学・物理通信』の発行や雑談会の活動よりも前からはじめたことになる。
もっともそれよりはるか前から火曜日の夜のテニスのクラブがあるが、これはもともとは妻が主宰していたのを妻がテニスのクラブから手を引いたので、ボールの管理と会費の徴収の事務が私の責任となったのはやはりこのころであろうか。
これがいつだったのかはいまではわからない。だが、もう20年以上続いているクラブである。その中でもテニスが一番下手なのが私であるから、私が辞めない限り続くであろう。
というのはやはり人間というものはゲームをして負けが続くのはおもしろくないので、一番下手な人の存在が重要なのである。
それでも一番上手な人とペアにしてくれたりとまわりの方が気を使ってくれるので、そう負けばかりがこむわけでもない。もちろんある日は全敗のときもあるが、つぎの回にはそれ相応の成績になることもある。
このブログを書くということは2005年4月の終りに登録をしたので、これも今年で9年目である。それもちょっといえば、妻との話のついでに出たのでOCNに登録をしてみたら、割と簡単に登録ができて、今に至っている。
実はこのブログは2399回目で、つぎが2400回目にあたる。
(注) 雑談会での物理の話題はもっぱら物理学者のEさんの担当となっている。