3月2日に『数学・物理通信』5巻1号を発行した。
すでに用意はできていたので、3月になるのを待っていたが、3月1日は日曜日だったので発行が3月2日(月)になった。
今回は高校数学の内容だったので、M先生から学習会で紹介をしてみたいというメールを頂いた。
正弦法則と余弦法則とのお互いの導出を論じたものとそれの導出に使った加比の理についてである。巻頭を飾ったのは朝日新聞記者の K さんの M 先生への手紙であり、なかなか数学にそれまで縁がなかったといわれる、K さんの数学観が私には興味深かった。
最後は元名古屋大学の研究者である M さんの 「(-1)^{2}=1とi^{2}=-1」についての論考であった。まだ名古屋大学の谷村さんのホームページにリンクされていないかもしれないが、『数学・物理通信』で検索して頂くと検索できて、中味を読むことができる。
いつもながら谷村先生ご尽力いただき、有難うございます。
なお、5巻2号も3月中に発行予定である。
すでに用意はできていたので、3月になるのを待っていたが、3月1日は日曜日だったので発行が3月2日(月)になった。
今回は高校数学の内容だったので、M先生から学習会で紹介をしてみたいというメールを頂いた。
正弦法則と余弦法則とのお互いの導出を論じたものとそれの導出に使った加比の理についてである。巻頭を飾ったのは朝日新聞記者の K さんの M 先生への手紙であり、なかなか数学にそれまで縁がなかったといわれる、K さんの数学観が私には興味深かった。
最後は元名古屋大学の研究者である M さんの 「(-1)^{2}=1とi^{2}=-1」についての論考であった。まだ名古屋大学の谷村さんのホームページにリンクされていないかもしれないが、『数学・物理通信』で検索して頂くと検索できて、中味を読むことができる。
いつもながら谷村先生ご尽力いただき、有難うございます。
なお、5巻2号も3月中に発行予定である。