昨夜、自宅にもって帰って数学・物理通信5巻2号の発行直前の原稿を読んでみたら、いくつかのミスを見つけた。
それでという訳ではないのだが、仕事場に来て修正をさきほどすませた。これで他の人からの修正がなければ、明日の午後にはめでたく5巻2号の発行となる。
他人の論文のために図を描いたり、文を修正したりしたために自分のエッセイの点検を怠っていた。
ほとほと今回は疲れ果てた。それで5巻3号の3月中の発行は取り止めにした。それでもまた新たな長文の投稿があったりして、もう6月の5巻3号の予定原稿は満杯である。もっとも5巻4号の原稿にあたるものはまだ手元にはない。
編集者としてはいかにもありがたいことである。『数学・物理通信』というサーキュラーには別に権威もないし、これに発表したとしても業績にもならないのに、投稿して下さる方々には感謝の言葉もない。
まあ、『数学・物理通信』に投稿された論文がきちんとした学術雑誌に投稿されたりすることはすでにあった。また、N先生の論文のコピペの論文はインターネットでも評判になったが、この論文をN先生は『素粒子論研究』電子版にも投稿されたらしい。
そういう中途段階としても役立っているといえるかもしれない。まあ、しかし、能力に限界のある人間のすることであるから3の倍数の月(3.6.9.12月)に1回ないし2回のサーキュラーの発行で我慢してもらうしかない。
それでという訳ではないのだが、仕事場に来て修正をさきほどすませた。これで他の人からの修正がなければ、明日の午後にはめでたく5巻2号の発行となる。
他人の論文のために図を描いたり、文を修正したりしたために自分のエッセイの点検を怠っていた。
ほとほと今回は疲れ果てた。それで5巻3号の3月中の発行は取り止めにした。それでもまた新たな長文の投稿があったりして、もう6月の5巻3号の予定原稿は満杯である。もっとも5巻4号の原稿にあたるものはまだ手元にはない。
編集者としてはいかにもありがたいことである。『数学・物理通信』というサーキュラーには別に権威もないし、これに発表したとしても業績にもならないのに、投稿して下さる方々には感謝の言葉もない。
まあ、『数学・物理通信』に投稿された論文がきちんとした学術雑誌に投稿されたりすることはすでにあった。また、N先生の論文のコピペの論文はインターネットでも評判になったが、この論文をN先生は『素粒子論研究』電子版にも投稿されたらしい。
そういう中途段階としても役立っているといえるかもしれない。まあ、しかし、能力に限界のある人間のすることであるから3の倍数の月(3.6.9.12月)に1回ないし2回のサーキュラーの発行で我慢してもらうしかない。