日本語でもインフラとかいう言葉がよく使われている。最近の話題ではAIIB(Asia Infrastructure Investment Bank)に日本が加入するかどうかといったような話題がある。
このインフラであるが、私などはinfrared(赤外線の)という専門用語でinfraを知った。infraは前置詞で、「下に」、「下位に」や「後」、「以後」の意味もあるという(注)。
インフラストラクチャーを昔の英和辞典で引くと、下部構造とか社会資本とかとなっている。もっと新しい英和辞典を見ると、「(道路、鉄道などの)基幹施設、」、「インフラストラクチャー(経済基盤)」とかの訳語が出ている。
インターネットで調べていないので、わからないが、たぶん上下水道、電気、ガスとか電話・インターネットだとかもインフラストラクチャ―に入るのではないかと思う。
古い辞書には軍事基地といったおっかない訳語も見える。そういう意味に使われていたのであろうが、大分市民生活に必須の概念となってきたようである。
(注)赤外線がinfraredなら、紫外線はultravioletといい、infravioletではない。これはinfraのもとの意味の「下に」の意味を表している。紫外線の場合は紫の光線の周波数よりも大きいものが紫外線であるから、infraは使えないということだろうか。
このインフラであるが、私などはinfrared(赤外線の)という専門用語でinfraを知った。infraは前置詞で、「下に」、「下位に」や「後」、「以後」の意味もあるという(注)。
インフラストラクチャーを昔の英和辞典で引くと、下部構造とか社会資本とかとなっている。もっと新しい英和辞典を見ると、「(道路、鉄道などの)基幹施設、」、「インフラストラクチャー(経済基盤)」とかの訳語が出ている。
インターネットで調べていないので、わからないが、たぶん上下水道、電気、ガスとか電話・インターネットだとかもインフラストラクチャ―に入るのではないかと思う。
古い辞書には軍事基地といったおっかない訳語も見える。そういう意味に使われていたのであろうが、大分市民生活に必須の概念となってきたようである。
(注)赤外線がinfraredなら、紫外線はultravioletといい、infravioletではない。これはinfraのもとの意味の「下に」の意味を表している。紫外線の場合は紫の光線の周波数よりも大きいものが紫外線であるから、infraは使えないということだろうか。