エクセルで文書の作成？

最近といっても1か月くらい前に聞いたことである。妻から最近ではエクセルとかパワーポイントで文書を作成する人が多くなっていると聞いた。

エクセルだと欄があって嫌だと思う人もいるのだが、文書をつくってからその枠とか欄を消去するのだという。

パワーポイントでも一ページの紙面をいくつかのブロックの部分に分けて文書をつくる人もいるという。別にワードでない方がいいらしい。これはワードではソフトが勝手に動いたりしてそれを嫌う人がいるためだという。

私なども文書はlatexでつくる。ちょっとした配布資料ならワードでつくることもあるが、普通に保存して残しておきたい文書ならば、ほとんどワードを使わない。

妻などは医療生協活動での支部の月々の新聞みたいな、お知らせだと絵が入ったり、写真が入ったりするためにパワーポイントで新聞をつくっており、ワードを使わないという。

マイクロソフトの方々はこのことをどう考えられるのだろう。

お話

ドイツ語のクラスではテープでお話を聞いた後でみんなに自分のお話をするという時間が昨夜とられた。

私も入れてメンバーは4人だが、何年もこの会話のクラスに通って来るだけあって、みなさんなかなかきちんとしたお話をされた。私もちょっとしたお話をせざるを得なかったが、なんとかアップアップしながらお話をした。

今朝、朝食の時に妻に皆さんのお話を要約して話したら、妻が「なんでも自分に余儀なくさせられることが必要なのだね」と納得していた。

やはり今まで辞めずに残っているメンバーの4人なので、誰もそれぞれにうまく話をされていた。数年以上の間にわたって、この会話の会に出ているけれども、私自身はだんだん口が重くなって話をすることができ難くなっているという感じがする。

それでも今度は前もってある程度心づもりをしていたのであまり戸惑うなく話ができた。話、そのものはあまり面白い話ではない。

皆さん、なかなか特異な経験をおもちである。それを曲がりなりにもドイツ語で話せるのだから、初級の域を脱している。上級に属する人もいるが、私は中級の上位に位置するだろうか。それでもその評価はちょっと甘すぎると思う。

12月にあるドイツ語技能検定試験は今年は受けないで、来年に期そうと思っている。6月の技能検定試験で2級の資格を得たので今年はこれでよしとしよう。来年は準1級を目指すつもりである。しかし、なかなか準1級は難しい。