9月は台風とかで晴天の日がほとんどなかった。今日は久しぶりの晴天であり、気温は高かったが、湿度は現在6時前で50%くらいである。だからエアコンのお世話にはならないですんだ。
明日がどんな天気になるかはわからないが、早く10月らしい天候になってほしいものだ。
9月は台風とかで晴天の日がほとんどなかった。今日は久しぶりの晴天であり、気温は高かったが、湿度は現在6時前で50%くらいである。だからエアコンのお世話にはならないですんだ。
明日がどんな天気になるかはわからないが、早く10月らしい天候になってほしいものだ。
量の理論とは水道方式という計算の体系をつくり上げた日本の民間教育団体「数学教育協議会(数教協と略する)」の創始した理論である。
これは初等数学の教育には役立つことがわかってきているが、これが高校クラスの数学ではあまり有効でもなくなってくる。それは量が複雑になって来るからであるが、その中でも内包量と言われるものがあり、内包量をもっている物質とかの合併のときに加法性を示さないのに、それでも加法が成り立つということがある。内包量の加法である。
内包量の加法が成り立つ場合があるというのは知られているけれども、それについてはあまり数教協の発行の文書でもあまり書かれていない。唯一少し詳しく書かれた文書に故矢野 寛(ゆたか)先生の考察がある。ところがそれを読んでもあまりよくわからなかったのだが、昨日ちょっとそれをとり出して読んでみたら、以前よりは分かった感じがした。
それで矢野先生の考察をもうすこし敷衍して考えてみたらどうかと思うようになった。いま考えていることはキャパシターの並列接続、直列接続とか電気抵抗の直列接続、並列接続である。物理の量を分類したりする議論は見かけないので、うまく議論できるのかどうかはわからない。