なんでも、なかなか終わりにならないものだ。
昨日、軌道角運動量演算子の固有値について書いたが、今朝仕事場に来て、Merzbacher "Quantum Mechanics" (Wiley)を覗いてみたら、これにも昨日書いたことが書いてあった。
だが、まだ詳しく読んではいない。Gasiorowiczの本の方に最近では読むことの中心があったので、Merzbacherの本をちらっと見ただけでそのまま打ち捨ててあった。
今度はこちらをよく読む必要がある。昨日書いた二つの書のまとめをつくったのでいいのかと思っていたのだが。
Messiahの "Qunatum Mechanics" (North Holland) はなんだか難しいので、これももっているが、あまりこれを参照することは少ない。しかし、今回はこちらも参照してみる必要がありそうだ。