三角関数の復習を『サイン、コサイン、タンジェント』(Newton別冊)でしている。
これは県立図書館で借りて来た本である。三角比の部分が結構あるのだが、なかなかイラスト(図)がクリアに描かれていて読みやすい。
この書があることは以前にアマゾンコムで三角関数の関係書を調べたときに知ったが、まあ購入して読むまでもないだろうと判断をしていた。
しかし、なかなか充実した書き方をしていることを知った。全体で155ページだが、昨日の日曜日にほぼ半分の80ページ前後まで読んだ。
最後の三角関数発展編はけっこう難しい話題にふれている。ここだけは他の部分とはかなり記述のしかたが異なり、普通の数学みたいな書き方である。