この3月末でドイツ人のドイツ語教師のR氏がE大学を定年退職した。彼の退職を記念して記念文集を私が編集人になって発行しようとしている。5月末をその原稿の締め切りにしているが、それへの寄稿がまだ少ない。
それでまずは自分が書かなければならないと覚悟した。それで第1稿を昨日書いた。もっとも何回かは見直すつもりなので、まだ書きたかったことを書き加えるであろう。
私の知り合いにすでに投稿をお願いしてはいるのだが、どうも立ち上がりが遅いという気がする。これではいけない。
もっとも妻によれば、関係者が知っている者たちに書け書けと何回も催促しないと原稿なんて集まらないのだと言っていた。それはそうなのだろう。