ドイツ語からフランス語へと言っても一般的な話ではない。
クイズについてである。NHKのラジオのフランス語とドイツ語の講座を何年も聞いてきたのだが、テクストについているクイズはドイツ語はかなり解けるようになったが、フランス語のクイズはなかなか手がつかなかった。
5月のテクストを大学生協の書籍部からもらってきたのだが、いつものように難しそうである。だが、和仏辞典を片手に挑戦をしてみた。初挑戦である。
これなど私の語彙の少なさがみなさんにわかるようだが、その通りで私にはフランス語の語彙が少ない。1000語のレベルはもちろん突破しているはずだが、2000語から3000語の間くらいだろうか。
ドイツ語の方は正確にはわからないが、3000語と4000語の間くらいだろうから、少なくとも1000語くらいは少ないと思う。
それも私のとってはフランス語は第3外国語であるが、話す言語としては英語のつぎの第2外国語である。ちなみにいうと私にとって、話す言語としては第3外国語はイタリア語であって、ドイツ語は第4外国語である。
もちろん、その後カタコトだが、かなり流ちょうにドイツ語は話すし、フランス語はドイツ語ほどではないが、フランス国内の普通の旅行に必要なくらいなら話すことができると思う。
だが、このフランス語のテクストのクイズは難しいのではないかと思っていた。それでできなくてもいいと思いながらの挑戦であった。
なんとかいくつかの単語を知ることができたが、一つだけその綴りはわかったが、その挿絵を見ても知らない語があった。それがbarreteであった。
しかたなく仏和辞典を引いてみたら、髪留めとあった。もう一つカラスという語のフランス語を知らなかったが、これは和仏辞典を引いてわかった。
そして、どういうのかフレーズをつくることになったが、これがわからない。しばらくその辺の絵を見ていたら、どうも食器を洗っている図である。
それですぐにあるきまりきった言い回しが思い出されてわかった。答えをここで書くと反則になると思うので、書くことはひかえておく。
クイズに初めて返事を書くことにしよう。