3月に比べて、日本全体の現金・預金は7兆円増えていて、カネ余り状態だそうです。日銀のマネーストックという統計に出ています。現下の国民生活を見て、どこがカネ余りなんだと思います。が、どうやら自治体から国民に振り込まれた定額給付金が将来の不安に備えるためにたまっているようです。年越しに企業が調達した資金が非常時の備えて滞留している。これも入れて、7兆円のカネ余りだそうです。体がむくんで調子が悪い状態ですね。マッサージで悪い血をこしだして、いっぱいお水を飲んでオシッコを出すと元気になります。
さて、改めて、民主党総支部長へのご寄付のお願いです。
当ブログは昨年10月30日付で、
【最大の景気対策】給付金の半額を民主党に寄付しよう!
というエントリーをアップし、多くの方にご賛同頂きました。なぜ“半額”だったかというと、麻生首相(自民党総裁)の「さもしい」発言があり、政権交代派の多くの方が「受け取らない」という世論が当時、ありました。そこで「自民党を批判するのなら、むしろ積極的に受け取って、民主党に寄付しよう」ということで、どんどん早めに手続きをしていただきたいと思い、「半額」としました。
3月7日付ではさっそく、
◎定額給付金→民主党総支部長カンパ大作戦、早くも報告事例
とご報告させていただきました。沖縄4区在住の方からのコメントです。
その後も「2万円に色つけてやるで~、というご献金をいただいた」といった連絡と感謝を力のある総支部長からもらいました。
先んじれば制するで、「定額給付金→民主党総支部」で政権交代という“究極の景気対策”に多くの方にご協力頂きました。心より感謝申し上げます<(_ _)>
しかし、麻生首相(自民党総裁)は引き続き解散する気配を見せず、10月中旬まで総選挙を引き延ばす可能性もあります。
衆院の場合は、党幹部はいつも「解散・総選挙は早いぞ!」と言って引き締めるのが常です。ところが、今回に限っては引き締める必要はないと思います。だって、ほとんどの総支部長が「頼むから早く解散してくれ!」と思っているのですから。仮に10月まで引き延ばされたら・・・ある30歳代前半の総支部長を支える事務局長さん(元閣僚秘書)は、「たぶん、党の重点選挙区に指定される思う。そうなれば大丈夫」とのことですが、これはある意味生殺与奪の権を選挙担当代表代行に握られていることにもなります。
どうかお住まいの選挙区の総支部長の指定政治資金管理団体へ直接ご献金いただきますようお願いします。
民主党本部ホームページにある「国民改革協議会」へ献金した場合、同協議会が一括して、民主党本部に再度寄付します。そこから各総支部に割り振ると総選挙に間に合わないかもしれません。
ここで若い総支部長の背中を押してやり、当選ラインの上に押し上げてやってください。そうやって当選した議員はけっして「私センセイ様でございます~」などとふんぞり返る奴はいません(世の常として2、3人はいるでしょうが・・・)。ピンチはチャンス、まさに今、私たちは、政治を国民の手に取り戻す絶好の時期を迎えています。
ご献金の方法
①下のリンク先でお住まいの選挙区の民主党総支部長の名前を確認してください。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=14015
②名前をグーグルやヤフーで検索すると、総支部長が独自に持っているホームページがあらわれます。
③「カンパのお願い」「後援会入会のお願い」などといったバナーを押してください。もしもホームページで見つからなければ、直接事務所に電話、メールしてください。
④振込先の口座名などが出てきますので、メモをとってください。
⑤政治献金は匿名の“足長おじさん募金”はできません。かならずお名前、ご住所、それとご連絡先(電話番号など)を事務所にお伝えください。
献金額ですが、政治資金収支報告書の作成などの事務が繁雑となっている関係から、一口5000円以上をお願いしたいところだと思いますが、各総支部長で対応が異なると思いますので、直接お問い合わせください。また、その総支部で党員・サポーターの手続きをとると、党費・会費の一部がその総支部と県連に残る仕組みになっていますので、ご参考までお伝えします。
全総支部長を代表して中野寛成・大阪8区総支部長からのお願いです。
(昨年末、宮崎信行撮影)
麻生首相(自民党総裁)の解散先送り戦術は民主党総支部長への兵糧攻めというよりも、もはや国民兵糧攻めの様相を呈してきました。
私たち民間人の底力で民主党総支部長を助けて、自民党に一泡をふかせ、政権交代を実現し、政治を私たちの手に取り戻しましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、改めて、民主党総支部長へのご寄付のお願いです。
当ブログは昨年10月30日付で、
【最大の景気対策】給付金の半額を民主党に寄付しよう!
というエントリーをアップし、多くの方にご賛同頂きました。なぜ“半額”だったかというと、麻生首相(自民党総裁)の「さもしい」発言があり、政権交代派の多くの方が「受け取らない」という世論が当時、ありました。そこで「自民党を批判するのなら、むしろ積極的に受け取って、民主党に寄付しよう」ということで、どんどん早めに手続きをしていただきたいと思い、「半額」としました。
3月7日付ではさっそく、
◎定額給付金→民主党総支部長カンパ大作戦、早くも報告事例
とご報告させていただきました。沖縄4区在住の方からのコメントです。
その後も「2万円に色つけてやるで~、というご献金をいただいた」といった連絡と感謝を力のある総支部長からもらいました。
先んじれば制するで、「定額給付金→民主党総支部」で政権交代という“究極の景気対策”に多くの方にご協力頂きました。心より感謝申し上げます<(_ _)>
しかし、麻生首相(自民党総裁)は引き続き解散する気配を見せず、10月中旬まで総選挙を引き延ばす可能性もあります。
衆院の場合は、党幹部はいつも「解散・総選挙は早いぞ!」と言って引き締めるのが常です。ところが、今回に限っては引き締める必要はないと思います。だって、ほとんどの総支部長が「頼むから早く解散してくれ!」と思っているのですから。仮に10月まで引き延ばされたら・・・ある30歳代前半の総支部長を支える事務局長さん(元閣僚秘書)は、「たぶん、党の重点選挙区に指定される思う。そうなれば大丈夫」とのことですが、これはある意味生殺与奪の権を選挙担当代表代行に握られていることにもなります。
どうかお住まいの選挙区の総支部長の指定政治資金管理団体へ直接ご献金いただきますようお願いします。
民主党本部ホームページにある「国民改革協議会」へ献金した場合、同協議会が一括して、民主党本部に再度寄付します。そこから各総支部に割り振ると総選挙に間に合わないかもしれません。
ここで若い総支部長の背中を押してやり、当選ラインの上に押し上げてやってください。そうやって当選した議員はけっして「私センセイ様でございます~」などとふんぞり返る奴はいません(世の常として2、3人はいるでしょうが・・・)。ピンチはチャンス、まさに今、私たちは、政治を国民の手に取り戻す絶好の時期を迎えています。
ご献金の方法
①下のリンク先でお住まいの選挙区の民主党総支部長の名前を確認してください。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=14015
②名前をグーグルやヤフーで検索すると、総支部長が独自に持っているホームページがあらわれます。
③「カンパのお願い」「後援会入会のお願い」などといったバナーを押してください。もしもホームページで見つからなければ、直接事務所に電話、メールしてください。
④振込先の口座名などが出てきますので、メモをとってください。
⑤政治献金は匿名の“足長おじさん募金”はできません。かならずお名前、ご住所、それとご連絡先(電話番号など)を事務所にお伝えください。
献金額ですが、政治資金収支報告書の作成などの事務が繁雑となっている関係から、一口5000円以上をお願いしたいところだと思いますが、各総支部長で対応が異なると思いますので、直接お問い合わせください。また、その総支部で党員・サポーターの手続きをとると、党費・会費の一部がその総支部と県連に残る仕組みになっていますので、ご参考までお伝えします。
全総支部長を代表して中野寛成・大阪8区総支部長からのお願いです。
(昨年末、宮崎信行撮影)
麻生首相(自民党総裁)の解散先送り戦術は民主党総支部長への兵糧攻めというよりも、もはや国民兵糧攻めの様相を呈してきました。
私たち民間人の底力で民主党総支部長を助けて、自民党に一泡をふかせ、政権交代を実現し、政治を私たちの手に取り戻しましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。