解散総選挙はいつか。
官邸詰めの与党議員関係者と情報交換しました。
前回の解散時、「麻生太郎首相が2008年10月5日に解散する」という情報に私も引っかかってしまいました。そのとき、「ブログに載せているあの情報は違うでしょ」と教えてくれた関係者。「解散なら当然動くべき官僚が仕事をしていない」とのことで、これは的中で、翌年7月21日の解散となりました。知り合いの議員・候補予定者からは「おかげで選挙事務所を借りる賃料がかからなくて助かった」と感謝されました。
その後の「文藝春秋」の麻生論文で、やはりこの解散シナリオは執行されており、途中でストップしました。
今回も同じ関係者から解散情報を教えてもらいました。前回と今回の違いは野党から与党になったということです。さらに官邸詰めだということです。
その情報を反映して「今後の政治日程」の3月5日(月)啓蟄、更新しました。ただし、どの部分がその情報かは分からないような書き方になっています。