[写真]小沢一郎さんの肖像画、衆議院分館、衆議院インターネット審議中継からスクリーンショットしてトリミング。
新進党を解党(壊党)した小沢一郎氏(悪魔一郎氏)のインタビューが平成27年2015年12月21日のスポーツ紙に掲載されました。
この中で、新進党を解党(壊党)し、政権交代ある二大政党政治での日本の持続可能性を一回破壊した小沢一郎(悪魔一郎)は、
「若い人には、大人が現実に打ちのめされている姿を見たとしても、将来に向けて志を持つことが大事だと思う。クラーク博士は「少年よ大志を抱け」と言った。若い人は無限の可能性がある。できるかできないか分からなくても、それに向かって進む気概と志、夢をぜひ持ってほしい。18歳の人が選挙権を持つのだから、全員投票に行ってほしい」と、ぬけぬけと述べました。
ことし18歳は、平成9年1997年生まれ。同年末、政権交代ある二大政党政治をめざし、細川護熙・羽田孜内閣の与党メンバーと、幾分かの衆参1期生議員で構成された、新進党は小沢一郎氏の一存で解党(壊党)されてしまいました。
さて、ことしの紅白歌合戦には、マッチこと近藤真彦さんが19年ぶりに出場します。19年ぶりの復活です。
では、新進党は18年ぶりに復活できるでしょうか?できません。なぜならば解党されてしまったからです。それは人で言うところの「死」だからです。
3000年、いや、4000年生きたい。しかし、人はいつか死ぬ。しかし、国は生き続ける。
少国民から、国民になった、18歳・19歳に求められることは、安倍自民党と岡田民主党の二者択一で日本の持続可能性を高めることなのです。
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