【元日経新聞記者】宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

あす8日(火)午前10時30分から衆・復興特別委を皮切りに、連日、閉会中審査、金曜日まで

2015年12月07日 18時09分57秒 | 第189回通常国会2015年安保国会

 あす、8日(火)午前10時30分から衆議院東日本大震災復興特別委員会が開かれることになりました。

 9日(水)は午前10時から、参議院農林水産委員会。

 10日(木)は午前10時から参議院内閣委員会。午後1時から参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会。

 11日(金)の午後1時からは参議院文教科学委員会。

 これらの閉会中審査が決まっております。7日午後6時現在。

 そして、あけて14日(月)には議院運営委員会理事会が開かれる見通し。

 もうあっと言う間に召集です。

 第24回参議院議員通常選挙は、いうまでもなく、民主党および政権交代ある政治の存亡をかけた歴史的決戦。

 そろそろ幕が開くことになります。

このエントリー記事の本文は以上です。

(C)宮崎信行 Nobuyuki Miyazaki 
(http://miyazakinobuyuki.net/)

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それから18年、岡田克也、最大野党を「解党せず!」 民主党と維新の党統一会派で妥協

2015年12月07日 14時25分00秒 | 岡田克也、旅の途中

 民主党の岡田克也代表と、維新の党の松野頼久代表は平成27年2015年12月7日(月)の党首会談で、来月4日召集(予定)の通常国会で統一会派を組むことにしました。

 これにより、一部勢力から出ていた「最大野党(民主党)解党論」は完全に鎮圧して年を越すことになりました。

 あれから18年の年が過ぎました。

 日本のいちばん寒い日、新進党解党。

 小沢一郎(悪魔一郎)による解党の暴挙に敢然と立ち向かった、岡田克也代議士は当時44歳。私(筆者)は23歳でした。

 それから18年。私は41歳になりました。


[写真]民主党の岡田克也代表と維新の党の松野頼久代表、ことし7月、国会内、筆者宮崎信行撮影。


 それから、18年・・・ちょっと歳取ったかな(苦笑)

 そして、岡田克也青年代議士は、立場が代わり、最大野党党首になりました。

 悪魔一郎が党内派閥「公友会」などから迫られた解党論を抑えながら11月の党首選で再選したのに、キレて、解党してしまった、日本のいちばん寒い日。私も一人の有権者として責任があります。私は18年経った今でも、あるいは「財政ファイナンス不況」の昨今、悪魔一郎のことを正直な偽らざる心情として、「殺してやりたい」と思っています。

 責任野党の最大の使命とは、解党しないで、年を越すことです。

 私がよく、悪魔一郎が新進党を解党しなければ政権交代できた状況証拠にあげる、拓銀破たん。それから18年が経ち、札幌ではついに人形が観光大使になったようです。バブル期の俺たちひょうきん族も予想しなかった近未来。これに背筋が凍らないのかねえ、日本の大人たちは。

 それから18年の時が過ぎ、岡田克也先生が、最大野党の党首として、解党しないという選択をしました。


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