渡辺恒雄あとつぎ宮崎信行の国会傍聴記

政治ジャーナリスト宮崎信行、50代はドンドン書いていきます。

都議選は公明苦戦、自民伸び悩み、共産好調、立憲倍増基調、国民ゼロ、れいわ、東京維新底堅さ

2021年07月04日 22時38分00秒 | 立憲構成員である読者を想定した2021-22選挙・組織情報


 12年ぶりに、都議選と衆院選が連続しましたが、全国の選挙区調整に少なからず影響が出ることが確実。
 自民は前々回への回復は伸び悩み、公明は過去30年で最低。共産は伸び、立憲は倍増の勢い。国民ゼロ。東京維新、れいわは一定の支持を得ました。
 写真は立憲開票センターの、都連の長妻代表、手塚幹事長。長妻さんは「現職が少ないのに、一定の議席を得た」と衆院選につながるとの手応えを明示しました。

 長妻さんの写真は、22時35分。当選ボードは、同23分。

 23時00分。長妻さんは自分の小選挙区の都議を指で叩いて強調。手塚さんは「こうして見ると、現職強いね」と気遣いつつ、今後の当確増に期待を示しました。

 当選ボード写真の、当ニュースサイトでの更新は今後無い予定。


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