[写真]今井絵理子自民党参議院議員、5年前の2017年、東京・港区で宮崎信行撮影。
来月22日公示の第26回参議院議員通常選挙に出馬する、自民党の今井絵理子参議院議員は、自らのTwitterで「骨盤骨折と判明。しばらくは安静、少なくとも1ヶ月は歩くことはできないとのこと」「車椅子の生活となりますが、私は元気です 」と発表しました。
今井さんのTwitterによると、きのう2022年5月4日、鹿児島・徳之島で、闘牛祭りで優勝した牛に、周囲の好意で乗せてもらったところ、落ちたとのことです。
牛の上に乗せていただいたところ、バランスを崩して落下してしまいました💦
— 今井絵理子 (@Eriko_imai) May 5, 2022
その後、立てなくなり、病院へ搬送され、、、骨盤骨折と判明。しばらくは安静、少なくとも1ヶ月は歩くことはできないとのことです。
徳之島の皆さんにも心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。
今井さんは、当選1回で、山東昭子議長(非改選)の最も側近の議員で、麻生派での行動が注目されています。
自民党は、比例区で、第24回、第25回で、19議席を連続して獲得。第26回は、現職14名、新人9名(郵便局長会、看護協会、薬剤師会の新人3名を含む)、元職4名を公認していることから、情勢は有力といえます。
民間の医学参考図書では、骨盤骨折は、内臓への影響がない場合は、安静にしていることで治ることもあり、手術がいらない症例も多い、とされています。
今井さんが参加して、バブル崩壊後の日本を席巻した伝説のダンス・歌4人組ユニット「SPEED」で私が最も好きで、私にとって数少なかった人生の地獄の季節を元気づけてれた4作目「Wake Me Up!」とはいかなくても、7作目「ALIVE」のようなアピールで、ピンチをチャンスにつなげられるかどうかに、マスコミの注目も集まりそうです。
以上です。