ニュースサイト宮崎信行の国会傍聴記

元日本経済新聞記者の政治ジャーナリスト宮崎信行が衆参両院と提出予定法案を網羅して書いています。業界内で圧倒的ナンバー1。

舛添厚労相「新薬承認を1年半以内に」大幅短縮の方針

2007年10月13日 23時37分04秒 | 第168臨時会(2007年9月~1月)法案の嵐作戦

 アメリカの製薬会社が開発した新薬が、日本で使えるようになるまでたいへん長い期間がかかることは有名でしたが、厚労相舛添要一さん(参院比例)が見直しを指示しました。

新薬承認、1年半に大幅短縮へ 舛添厚労相
2007年10月13日(土)22:39 朝日新聞

 舛添厚生労働相は13日、秋田市内で記者団に対し「新薬の承認にかかる期間を米国並みにする」と述べ、海外で新薬が出てから日本国内で販売承認されるまでの期間を現在の約4年から1.5年程度に大幅に短縮する考えを示した。新薬の審査にあたる人員を約400人に倍増するなどして、2011年度の実現を目指すという。

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