サタデイ・ナイトは、尾車親方・D氏・エスちゃんとの飲み会であった。
1次会は「おやじダイニング風土」での宴。19時に開宴である。
まずは、生ビールで乾杯。
おやじダイニングだけに、お通しも内臓系である。
ちなみに、女性用のお通しは、別なモノが供されていた。
個人的に大好きな「たこわさ」。
メインディッシュは「おやじ焼き」である。
これはつまり、豚肩ロースステーキで、いわゆる「トンテキ」なのだ。
フライドガーリックがガツンと香ばしい「黒おやじ焼き」。
そして、ジャポネソースの「女子焼き」。
さらには、卵と豚とのハイブリッド「豚平焼き」。
続きましては、煮込み料理。
ガツンと登場したのは「ホルモンと牛すじのマグマ煮」。
牛すじと野菜のブイヨンベースの、ホルモンのピリ辛煮である。
ここでおやじの頬は、音を立てて、下に落ちた。
この辺で、芋焼酎でノドを潤す。
私のチョイスは、「阪神タイガース」。
肉ばかりでは、栄養バランスに欠ける。
そこで、「焼き野菜のバーニャカウダ」を、ヘルシーにいただくことに。
七色の焼き野菜が、私の橋を休ませることを、許さない。
オリーブオイル+アンチョビソースでいただく、焼きズッキーニ。実にエクセレントな味わいだ。
もはや居酒屋の定番となった、「いぶりがっこのクリームチーズあえ」。
さらには、海鮮系。
まずは「海鮮ユッケ」で舌鼓。
「おやじ盛り7種」の新鮮さは、まるで胃腸を洗浄するかのごとく、ツルンと体内に収まった。
揚げ物系も、欠かせない。
「串揚げ」はソースをつけていただく。「タコ焼きの串揚げ」が、最もインプレッシヴだった。
混んでいたため、きっかり2時間で、1次会は閉宴となった。
いやあ、非常に満腹かつ、しかもリーズナブル!このお店を見つけてくれたエスちゃんに感謝である。
もちろん、それだけでは飽き足らない四人組。
21時15分に、2次会会場「わたみん家」に潜入。
まずは前菜代わりのキャベツにかぶりつく。
おつまみは、「カリカリパスタの海苔塩風味」。
そして、その後は、ひたすら、呑む!
まずは「特製焼酎わたみん家」。
さらには、「黒糖梅酒ロック」。
そして、「エターナルグリーン」。
その後酩酊してしまい、写真は撮っていないのだが、25時過ぎまでこの宴は続いたのだった。
楽しい時間は、過ぎるのが早い。さまざまな偶然が重なって出会い、そして集結したこの日の4名。エバーグリーンでありたいものだ。