フライデイ・ナイトは、「グループC」というサークルでの飲み会だった。
会場は、久々の「寿司の福家」。5~6年ぶりだろうか・・・
今回は5,300円(飲み物別)のコースを堪能。
一品目の小鉢は、北海道の郷土料理である「子和え」。
二品目は、お造り。このお造りは、量といい質といい、すんばらしいモノだった。
〆ていない「活サバ」に舌鼓。
三品目は、焼き物。焼魚とごまきんぴら。
四品目は、煮物。いももちの中にひき肉がインストールされており、私流に表現すれば「和風ピロシキ」。
ここで私は、ドリンクを芋焼酎「黒霧島」にチェンジ。
五品目は、揚げ物。この野菜揚げは、見た目も上品で、サクッと秀逸。
六品目は、酢の物。いわゆるひとつの「もずく酢」。
七品目は、握り5貫。イクラが、宝石のように輝いている。
八品目は、お椀。しじみの味噌汁ですネ。
九品目は、デザート。この、抹茶の焼きプリン。芳ばしく、実にテイスティであった。
そして〆は、甘味で満たされたお口をすすぐ様に、渋い抹茶で「あがり」である。
いやあ、清楚に満腹の、小洒落た宴会だった。「寿司の福家」素晴らしい。