バレンタインにワイフよりいただいたビール「コエドブルワリー」での晩酌タイム。
まずは、「瑠璃」。
そのきめ細やかな泡。そして、後味の苦みの中に残る、そこはかとなくフルーティーな味わい。
かつてキリンにあった「ファインピルスナー」を思わせる。繊細でお洒落なテイストであった。
つづいて、「漆黒」。
苦みの強い黒ビールなのだが、決して重くなく、後味はスッキリ。なにか上質なコーヒーを連想させる、豊かなかほり。
いやあ、満足の晩酌タイムであった。やっぱ、バレンタインは、チョコよりもビールに限る。ワイフよ、ありがとう。