単身赴任生活において、私は週に一食は魚を摂取するように、心がけている。
今週は、近所の商店で購入の、カネキチの「にしん照焼」。
その価格は2切で税込180円と、なかなかリーズナブル。
そのにしんは「ロシア産」で、製造者は宮城県の業者。
それを、北海道で買ったのである。
玉ねぎを炒めてめんみで味付けし、それを添えて「にしん丼」の完成!
私はかつて、「にしん」という魚は、骨が多くて苦手だった。
だが、そのパリッとした皮と、しなやかな身と、イイあんばいの塩加減。
単身赴任地で何度も食するうちに、ようやくにして私は、にしんのウマさに、目覚めた。
ゼヒ、またいただこう。