いつものスーパーにて。
限定販売の「アサヒ生ビール」を見つけてしまったので、買ってしまった。
私の記憶が確かならば、このパッケージデザインは、1987年(スーパードライ誕生の1年前)のモノである。
私は、その時、ちょうど20歳。
その当時、私なりにビールの味をメーカー別に評価していたものだ。
「サッポロは、苦い」
「キリンは、酸っぱい」
「サントリーは、よくわからない」
「アサヒは、コクがあるのにキレがある」
・・・と、幼少の頃から、アサヒビール派の、私なのであった。
久々にいただいた、「アサヒ生ビール」。
スーパードライのキンキンにとんがったお味も素晴らしいのだが、これはそれの角を丸めたというか、少しだけ優しくしたイメージである。
「コクキレビール」の異名は、ダテではない。ウマい!
ビールは、やはり、アサヒに限る。これ、ホント。