私の嗜好を知り尽くした娘たちは、ことあるごとに、魅力的なおつまみを提供してくれる。
ああ、ありがたや、ありがたや
まずは、父の日に長女よりいただいた、「みそ漬チーズ」。
それは、栃木県の(株)山久の製品である。
味噌という名のお風呂に、どっぷりと浸かった、角切りチーズ
そのチーズ自体は、固めの食感。
チーズと味噌との相性がイイことは、「茂ラーメン」が、20世紀から実証している。
そして、残った漬け汁も種々活用できるというのが、見逃せないチャームポイント
私の考える王道は、やはり「もろきゅう」。
美容と健康にも資すると思われる、極上のおつまみタイムを、過ごさせていただいた(^^)
続きましては、上海に旅行に行った次女の、お土産。
上海ディズニーリゾートで販売されている、スティッチのポテトフライである。
漢字は、おおよその意味が分かるので、中国旅行には心強い味方になると思われる。
それが、発泡酒のおつまみにジャストフィットであることは、言わずもがなでありましょう。
サクッとライトな食感に、ほどよい塩味。
中国製スナックも、ほぼ日本製のそれと、遜色ないレベルに到達していることを、実感したのだった。
さらには、タイ旅行に行った長女が買ってきてくれたのは、リーバイスのTシャツ
さらにさらに。
次女からの韓国みやげは、カップめん×2+韓国のり+韓国ナッツの、豪華四点セット
本場の「韓国のり」は、日本製のそれと比べると、「素材感で勝負」のライトな味付け。
「韓国ナッツ」は、淡白でハニーメイプルな、アーモンド
おつまみ等充実の、秋の夜長。
娘たちに、感謝感激雨あられ・権藤権藤雨権藤である。