湖池屋が、60周年記念として、魅惑的なポテチをリリースした。
その名は、「Theのり塩」。
【粗挽き焙煎唐辛子を添えて】のサブネームに、私はすでにTKO状態。
コープさっぽろでの実売価格は、税込138円だった。
「その一枚が、至福」
「しみわたる美味しさで、贅沢な時間」
「豊かで芳醇なのりをまとわせ」
「キレのある焙煎唐辛子を添えて」
いやあ、よくぞこのようなフレーズを、思いつくものだ。
開けて喰う前から、すでに、ウマい(ヨダレ)
原材料の「馬鈴薯」は、日本産。
「シイタケエキスパウダー」「梅肉パウダー」「花椒」「かつお節」の存在に、着目である。
その週末。
とっておきの「スーパードライ生ジョッキ缶」とともに、至福のおつまみタイムが開宴。
こんもりと膨らんだビールの泡とともに。
私のハートも、期待ではちきれんばかりに、膨張。
肉厚の、じゃがいも感溢れる、本体。
鼻腔を撫でる、青のりの芳ばしいかほり。
じんわり後引く辛さの、唐辛子。
生ジョッキ缶との組み合わせは、まさに完全無欠の天衣無縫である。
「Theのり塩」よ、すばらしい週末を、ありがとう
好天に恵まれた土曜日。
私は、例によって、バードウォッチングを愉しんだ。
「あいの里公園」に着いたのは、8時51分。
8時53分。
石の上でひなたぼっこしている「マガモ♀ちゃんツインズ」を、まずは撮影。
そしてこちらは、♂2羽+♀1羽の、三角関係なマガモさんたち。
8時55分。
この日も来てくれた、生けるホワイトニングの、「ダイサギ」さん。
9時04分には、首尾よく小魚を捕えていた。
ごっくんと、ひと呑みである。
9時06分。
気持ちよさそうに、スイスイ泳ぐ「ミコアイサ」さん。
この日も、多くのミコアイサさんたちを、観察することが出来た。
9時13分。
陽光に照らされた、マガモ♂くん。
グリーンメタリックの頭と、イエローのくちばしは、眩しいほどの美しさだ🦆
そして、👆の写真の右下に写っている鳥さん。
撮影している時は「ヒドリガモ」さんだと思っていたのだが・・・
帰宅後に写真を精査すると、あたまがブラック&ブラウンのツートーンカラーで、なかなか変わった鳥さんである。
自宅の蔵書では、この鳥さんの種類を同定できなかったので、ここでは「謎の水鳥」としておこう。
9時16分。
整然と隊列を組むミコアイサさん達を、ふたたび撮影。
9時20分。
ダイサギさんは、またまた獲物を見つけたようだ。
そして、水面に、顔面ダイブ
今回もやや小物だったようだが・・・しっかりと、小魚GETである。
9時28分。
園内の林に目をやると、「ヒヨドリ」さんが美しい高音でさえずっていた。
そして、その場所をしばらく見つめていた私なのだが・・・
同じくそこで鳥さんを撮影していた女性が、「エナガが来ていますヨ!」と教えてくれた。
そのおかげもあり、9時37分。
冬のスーパーアイドル「シマエナガ」ちゃんを、なんとかフレームに収めることができた。
しかしながら、すばしこく動き回るこの鳥さんを撮るのは、やはり極めて難しい。
私が撮影できたのは、👆の1枚だけである(^^;
今後、精進して、この愛くるしい鳥さんを、もっと上手に撮ってみたいものだ。
そして、9時47分。
ヒヨドリさんを再び撮影し、私はこの場所を撤収。
公園内をぶらぶらすることしばしの、10時43分。
帰宅しようとした矢先、忽然と私の目の前に現れたのが・・・
いつもながらの、「エゾリス」ちゃんである。
あいかわらず、ちょこまかと忙しく動き回る、エゾリスちゃん。
なんとか4枚を、フレームに収めることができた。
10時53分には、定番野鳥の「シジュウカラ」さんが、飛来。
そして、11時01分。
木のてっぺんに、「トンビ」さんが止まっているのを発見。
そして、向かって右側の木には、「ハシブトガラス」さんも佇んでいた。
そうすると、11時03分。
向かって左側に、別のカラス氏がやってきた。
トンビさんは、猛然とカラス氏を威嚇👹
カラス氏は、のけぞるように、飛び去って行ったのでありました。
いやあ、さすがは、猛禽類。
トンビさんを、大いに見直した、私なのでした