この前の日曜日。
最近オープンして大人気の「ミスタークロワッサン」にて、クロワッサンを購入し、ランチとすることに。
10時10分に、お店に潜入。
私のチョイスは、「プレーン」(税込260円)と、
「黒みつきなこ」(同300円)の、2ヶである。
12時31分。自宅にて、実食。
けっこう大ぶりな、このクロワッサン。
まずは「黒みつきなこ」から、いただいた。
黒蜜&きなこの、ナチュラルな「和」の甘み。
それと組み合わさる、ざっくりとバター風味な、クロワッサン。
まさに「和洋折衷」のウマさに、おもわず頬が緩む。
ただし、お口のまわりを汚さずに喰うには、やや熟練を要する。
可愛いあの娘と一緒に食するときは、留意が必要だ。
続きましては、「プレーン」。
しっかりしっとり、かほるバター。
「サクサク感」と「もっちり感」という、相反する要素が、見事にハイブリッドした、その食感。
いやあ、実においしいじゃありませんか(^^)
ただし、その皮はサクサク崩れるので、「お皿は必須」である。
アウトドアや車内で喰うには、あまり向いていないかも。
とはいえ、極上のクロワッサンであることは、間違いない🥐
次回は、「イチゴチョコ」を試してみたい🍓
コロナ禍以来の、私の趣味である、バードウォッチング。
雨が降らなければ、コンデジ片手に、野鳥探索なのだ。
これが、ハマると、ハマる。
約束しているワケではないから、どんな鳥さんと出会えるか、出会うまでわからない。
これが、実に愉しいのだ。
8時30分。
ナナカマドの木に止まっていたのは、「ヒヨドリ」さん。
グレイッシュなそのボディと、ナナカマドの赤のコントラスト。
ややフォーカス甘めながらも、お気に入りの写真である。
いつもながらの探鳥地「あいの里公園」に潜入したのは、8時36分。
8時38分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると、「マガモ」さんたちがのほほんと回遊。
いつもながらの光景は、私の精神安定剤である。
そして、これまたココでの定番野鳥である「ミコアイサ」ご一行を撮影したのは、8時39分。
8時40分。
「生けるホワイトニング」の異名を持つ「ダイサギ」さんは、羽繕いに夢中。
8時41分。
マガモさんご夫妻は、まさにこの場所での「ごはんに味噌汁」的な存在である🍚
8時42分。
ダイサギさんは、どうやら獲物を見つけたようだ。
水面に顔面ダイブし、
着実に、小魚GET 👏
続けざまに、まさに「二匹目のドジョウ」。
3匹目も、確実に仕留める。
そして、4匹目。
さらには、5匹目。
1分間で、5匹もの小魚を捕獲した。
本気になったダイサギさんは、まさにキーハンターである。
8時43分には、6匹目。
さらには、7匹目。
そして、8匹目。
9匹目GETは、8時44分である。
私なんかは、そんなに小物ばかり拾わずに、一発狙いで大物を待てばイイのに・・・と思ってしまうのだが。
まあ、それは、ダイサギさんなりの考えがあるがゆえなのだろうし、あえて彼(もしくは彼女)に、忠告するのはやめておいた。
この場所でのアイドル的存在の「エゾリス」ちゃんが姿を見せたのは、8時46分。
彼(もしくは彼女)は、地上に降りたかと思うと。
いつものように、スタコラサッサと、どこかへ走り去って行ったのでありました。
公園内を、ウロウロすること、しばし。
「キタキバシリ」さんが、突然目の前の樹木に飛んできたのは、8時53分だった。
ものの本によると、個体数は少なく、観察の機会はあまり多くないと言われているこの鳥さんだが。
私個人は、今月2回目の遭遇である(ラッキー)。
その背中の色は、樹皮にとけこんでしまう、まさに「保護色」である。
そして、9時14分には、「アカゲラ♀」ちゃんを発見。
後頭部の赤い「アカゲラ♂」くんが飛来したのは、10時04分。
その、真摯なまなざし。
どことなく「イチロー」氏に似ていると思うのは、私だけかもしれない。
10時25分。
「ダイサギ」さんは、岸辺で羽繕い。
10時37分には、姿勢を低くして・・・
またまた、小魚GET
そして、10時48分。
比類なき安定感でトンネウス沼を回遊するマガモさんを撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを終えたのでありました🦆