獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

人間ドックで「円山御膳」2021

2021年11月15日 | グルメ&観光


毎年この時期恒例の、人間ドック健診。
いつもの健診機関での集合時刻は、とても早く、なんと朝7時45分🕓
健診メニューは、「身体計測」「視力」「聴力」「血圧」「心電図」「胃バリウム」「腹部エコー」「眼圧」「血液検査」「尿検査」「検便」。
これらすべての健診が、ほぼワンフロアで出来る、この検診機関。
なかなか素晴らしく、アナタにもオススメである。
なお、今年も「新型コロナ流行」のため、「肺機能」の検査は省かれていた。
そして私が全ての検査項目を終えたのは、おおよそ9時半過ぎだった。


この検診機関のもうひとつの素晴らしさは、もれなく付いてくる「ランチ」である。
9時43分に、院内の「レストラン」に潜入。


ランチは、4種類から選べる。
とんかつメインの「円山御膳」・魚メインの「神宮御膳」・ざるそばメインの「巫女御膳」・イマイチ存在意義がよくわからない「大倉山御膳」が、そのラインアップ。
一昨年までは、「健診が終わったあとに、レストランにてオーダー」だったのだが、昨年から「健診受付時に、あらかじめ何を食すかオーダーする方式」に変更された。
私がチョイスしていたのは、例年通り「円山御膳」である。


新型コロナの影響により、ごはんの「おかわり」は中止。
前日21時から食事抜きで腹ペコの私が、「大盛り」をオーダーしたのは、コモンセンスである。


9時47分。
飲み放題のコーヒーをたしなみつつ、料理が来るのを、犬のように待つ。


そして、9時51分。
リーズナブルな待ち時間で、それは供された。


もっこりと膨らんだ、大盛のごはん🍚




早く喰いたい気持ちを押さえつつ。
とんかつソース用の、ゴマをすりすり。




一昨年までは、ソースを「辛口」「甘口」から選べたのだが、昨年から中庸なものに一本化されている。
コストダウンなのか、コロナのせいなのか、それは謎である。


160gの「三元豚ロースカツ」。


「おひたし」「漬物」。


「フルーツ」。


「サラダ」。


そして、「味噌汁」。
腹ペコだったため、写真を撮りながら、ヨダレがテーブルに落ちた


まずは、「三元豚ロースカツ」から🐽


サックサクの衣に、もっちりしなやかなお肉。
涙が出るくらい、喰えることの幸せを感じる。


ソースをたっぷり付けて、ごはんに「ワンバン」するのが、私のたしなみである


みずみずしく酸味の効いたドレッシングが印象的な、サラダ。


10時07分。
全てを胃の中に格納し、私は帰路に着いたのでありました。



最寄りの駅まで行く道すがらの、10時43分。
佐藤水産 札幌中央卸売場外市場 市場店」に、立ち寄る。


毛ガニさんのオブジェが、私を歓迎してくれた🦀


そこで、おつまみ要員として買い込んだのが、「さけっぴ マヨネーズ味」。
次回のおつまみタイムが、今から楽しみだ🍻

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あいの里公園でバードウォッチング '21.11.14

2021年11月15日 | バードウォッチング

週末のたしなみである、バードウォッチング。
その日も朝から、張りきって鳥見にでかけた🐦







8時57分。
街路樹のナナカマドをついばむ、「ヒヨドリ」さんが、この日の第一鳥。






じつに食欲旺盛で、見ていて微笑ましい(^^)




髪型はパンク系だが、その瞳は高校球児のように、真摯だ。





いつもながらの探鳥地「あいの里公園」に着いたのは、9時ジャスト。





9時04分に、「アカゲラ♀」ちゃんを発見。






早速、つついた木から何かをつまみだしたようだが・・・それが何だったのかは、イマイチよく分からない(^^;


それにしても。
幹に垂直に止まるその握力は、やはり一流のアスリートだと、私は評価したい。



9時09分に、公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
なにやらブルーの瞳の鳥さんが、回遊していた。


これは、「鵜飼い」で有名な「ウ」さんである。
「ウミウ」なのか「カワウ」なのか、判別する自信はないが・・・
沼に居たのだから、「カワウ」ということに、しておこう。





9時14分。
黒い「カワウ」さんを見た後に見ると、この「ダイサギ」さんの白が、際だってみえる。
まさに「スーパーホワイト」というか、全温度チアーで洗った下着のようだ。






ものの本によると、北海道では「稀な夏鳥」とされている、このダイサギさん。
しかしながら、このトンネウス沼においては、むしろ秋から冬にかけて定着しているように思われる。







9時35分。
クゥクゥ眠る「マガモ♂」くんの横を通過したのは・・・
どうやら「カイツブリ」の幼鳥ちゃんだと思料される。



9時36分。
まるで影絵のように漆黒の、ハシブトガラス氏。





9時36分。
マガモさんたちが、あたりまえのようにそこに居て、回遊する風景。
まさに、未来永劫続いてほしい、平和である。



9時40分。
左は「カイツブリ幼鳥」ちゃんで、右は「ミコアイサ」さん。


ミコアイサさんも、それほど大きな鳥ではないので。
カイツブリ幼鳥ちゃんの小ささが、よくわかる。


繁殖期の♂は「パンダガモ」の異名を取る、この「ミコアイサ」さん。
来月あたりは、ここでパンダに逢えそうな、予感がする🐼



9時47分。
すっかり繁殖羽になった、「マガモ♂」くん🦆





9時59分。
「ダイサギ」さんは、狙いを定めて・・・




見事にお魚GET🐟
その姿を見届けて、私はスーパーへの買い物のために、一時帰宅したのでありました。






そして、昼食後に、バードウォッチング再開。
12時59分にまず撮影したのは、またまた「カワウ」さん。







13時09分に、「ダイサギ」さん。



13時26分には、「マガモ」さん軍団🦆



そして、13時31分。
まるで「いなかっぺ大将」のオープニングみたいに。
「ピ~ヒョロロ~」と鳴く声が聴こえたので、頭上を見上げると。
案の定そこには、「トンビ」さんが鎮座ましましていた。


日常、フツーに見かけるトンビさんではあるが・・・
あらためてじっくり見てみると、さすがに猛禽類らしい威厳を持っている🦅





「シジュウカラ」さんが、なにかをついばんでいたのは、13時54分。


よく見ると、樹を掴むその脚は、なかなかがっしりとしている。


この方を撮影したあと。
天候が悪くなってきたので、私はこの日の鳥見を終了したのでありました

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