いつものスーパーに買い出しに行ったところ、「サロマ黒牛」が【半額】で売られていた。
自称「半額ハンター」である私が、コレを見逃すワケはない。
なので、妻に懇願して、購入してもらった。
赤身にサシが眩しく光る、「北海道産 国産牛カタうす切り(交雑種)」🐮
計333gを、859.5円にて、お買い上げ
なので、その日の晩餐は「すき焼」と相成った(^^)
ホットプレートにごま油を敷き、長ネギを香り立つまで炒める。
そののちに「わりした」を投入し。
しいたけ・白菜・豆腐・しらたき・・・そしてサロマ黒牛を、煮詰めるように焼く。
たまごはもちろん、「黄金そだちのたまご」をチョイス🥚
さてさて。
お肉がイイあんばいのブラウンになったところで、いざ実食である。
たまごのあまみと、わりしたの甘じょっぱさ。
しなやかな国産牛が、三味一体となり、私の口中で幸せのシンフォニーを奏でる🎵
わりしたが沁み込んだ、豆腐・長ネギ・しいたけの旨さは、いわずもがな
もちろん、しらたきも、欠かすことのできない、バイプレイヤー。
ここしばらくのうちで、圧倒的に贅沢な、我が家の食卓でありました
大谷翔平選手が、大リーグのア・リーグで、MVPを獲得した
まさにこれは、あのベーブ・ルースと同じように、彼が歴史に残るプレイヤーとなったことを意味する出来事であり、大いに喜ばしい。
大谷選手が「二刀流」にチャレンジした当時の2013年。
ほとんどの評論家が否定的だった、彼の挑戦。
それを、手放しで「大賛成」と言っていた、落合氏。
あらためて、この慧眼は、凄いと思う。
一般的には、やや不人気な落合氏だが、私は1985年から、彼の考え方に心酔している。
私は、大谷翔平選手に大拍手を贈ると同時に、落合博満氏にも最敬礼したい。