11月6日(土)。
よく晴れたので、妻とともに、ドライブにでかけた。
「ある目的」のために、レガシィ2.0i(5MT)を、北へと走らせる。
13時46分に、ターゲットプレイスに到着。
三笠の道の駅に鎮座する、この移動販売車。
そう、我々夫妻の目的とは・・・
知っている人は知っている、「くいしんぼう」の「奇跡のやきとり」購入である。
あまりの人気のためか。
「1家族20本まで」の制限付き販売となったようだ。
我々夫妻が、20本=2,800円分をお買い上げしたことは、言うまでもない。
それにしても。
20本までの限定販売なのに、👆の早見表の本数が100本まであるのは、謎と言えば謎である。
コロナ禍のためか、以前ほどの密な大行列ではないが・・・
14時02分でも、この状況。
そして、14時13分。
このすんばらしいやきとりを、しばらくぶりで入手。
お持ち帰りで、「帰宅後にビールとともにいただく」のが主目的ではあるが。
やはりアッツアツの出来立てを、喰いたくなるのが人情というものでありましょう。
なので、妻ともども、1本ずつを、つまみ食い。
「つまみ食い」って、どういうわけか、「それそのもの以上の旨さ」を感じてしまう。
その後、道の駅構内の「食の蔵 みかさ」を探索。
「ナンバン」に、
種々の野菜。
さらには「きんかんの燻製」、
「土付きごぼう」を、お買い上げ。
そして、我々夫妻は、次なる目的地へと向かったのでありました。
美唄市の「東明公園」に着いたのは、15時12分のことである。
公園内の池のほとりには、なぜか黒猫ちゃんが。
池に写り込む、西日を浴びた紅葉たち。
なかなか幻想的な美しさである。
大銀杏と、展望台「スペースカリヨン」。
この展望台は、コロナのためか、それともそれ以外の理由か、中に立ち入ることはできなかった。
とはいえ、小高い丘から眺める「池の周りの紅葉」は、実に美しい。
「大銀杏」のイエローが青空に映え、
「紅葉の絨毯」に刺す西日の影が、これまた幻想的。
「桜の名所」として名高いこの場所だが、ここは紅葉もなかなか素晴らしい
充実した気分で、我々夫妻は、15時33分に帰路に着いたのでありました。
そして、19時12分に、夕食。
我が家の秘密兵器「東芝ホーム屋台」にご登場願い。
「奇跡のやきとり」を温めながら、いただく。
じゅわっとした、その身。
イイあんばいの、塩コショウ。
その旨さに、思わず身悶えしながら、ビールはグイグイ進む🍺
「焼きおにぎり」が、これまたオツなのだ。
表面はカリッと。
そして内面に沁み込んだ、醤油の旨み。
どこの家庭にもあたりまえに存在する、醤油。
じつは、この醤油こそが、「奇跡の調味料」なのかもしれない。