私の愛する「ポール・ウェラー」が、札幌に来てくれた。
ニータ氏の尽力により、入手することができた、「Zepp Sapporo」でのライヴチケット。
1985年に、彼が作ったユニットであるスタイル・カウンシルの「OUR FAVOURITE SHOP」を聴いて、TKOさせられて以来。
40年が経過しようとしている今、ようやくにして、生の彼を、見ることが出来た(感激)
そして、そのチケットは、当日券無しのSOLD OUT!!
あらためて、ニータ氏に感謝である
別途ドリンク代600円を支払い、ビールをたしなみつつ・・・
その開演を待つ。
客層的には、我々と同じ世代か、ちょっと上。
50代後半~60代前半といったところだったろうか。
いやあ、本物だ
本物が、目の前にいる😂
若い頃は、スリムで華奢なイメージだった、ポール・ウェラー氏。
しかしながら、この日の彼は。
肉体改造したのか、上半身がマッチョであった。
そして、ニータ氏は。
今回のLIVEの音作りは、近年の井上陽水氏のサウンドに共通するものがあると指摘し、私も大いに首肯した。
2回のアンコールを経て。
21時過ぎに、その熱いLIVEは終了👏
👆が今回のセットリストである。
「EVER CHANGING MOODS」
「MAN OF GREAT PROMISE」
ピアノで「STANLEY ROAD」
アコギで「HUNG UP」
小柳ルミ子氏もカバーした「SHOUT」
そして、大学生時代に私がカバーした「HEADSTART」
私の青春の思い出がよみがえる楽曲たち。
それとともに、今なお第一線で活躍し続けているウェラー氏に、あらためて驚愕し、そして大拍手だ👏
地下街「ポールタウン」を通り、帰路の駅を目指す。
ポール・ウェラーさん、札幌に来てくれて、本当にありがとう
あなたが、私の知る洋楽アーティストの中で、ベストです
1月30日。
その日に行われたイベントに先立って。
「やきそば屋」にて、腹ごしらえすることに。
そこに着いたのは、17時19分だった。
このお店で提供されるやきそばは、大学生時代からの、私のソウルフードなのだ。
かつては札幌市内に数店舗を有していたこのお店だが、今ではアスティ45地下の「駅前本店」のみである。
まずは量を選んで、そこにトッピングをプラスする。
それが、ココのやきそばの、独自性である。
私は量は「並」で、
トッピングは「お好ミニ焼」の組み合わせとした。
合わせて640円というお値段は、18年前よりも260円も高くなっているものの・・・
一般的な札幌ラーメンが、800円~900円となってしまった、現代。
絶対的には、まあまあリーズナブルだと言ってさしつかえないと思われる。
そして、17時23分。
そのやきそばは、きわめて迅速に、目前に供された。
ココのやきそばには、基本的に、味は無い。
用意された種々のソースを、自分の好きなようにかけて、自分の好みの味を見つけ出す必要がある。
自分の独創性が試される、この知的な作業が、また一つの愉しみなのだ。
私はおおよそ三十年に渡る試行錯誤の上、「キムチソース+マヨネーズ」が私にとってのベストであると結論づけている。
実のところ、それはあんまり独創的ではないのかもしれませんが・・・(^^;
さて。
それでは、いただきましょう
キムチソース&マヨネーズを、やきそばにツヤが出るように、しっかりと混ぜ合わせる。
ふわっと柔らかい、その「お好ミニ焼」
そして、キムチソース&マヨネーズの相性が、これまたバツグン💮
それは、「スーパー極上キムチwithマヨネーズ」が昨年証明してくれた、揺るぎない事実なのだ
17時31分。
大満足で、完食です
札幌における、イイ意味でのジャンクフードの草分けである「やきそば屋」。
ココの灯を、消してはいけない。
また、足繁く、訪れねば・・・