バレンタインデーに妻からもらったビールをたしなむ、土曜の夜。
まずは「白ラベル」の「オホーツクピルスナー」を、グラスに開けた。
アルコール分は5%と、中庸な値である。
地ビールのようなクラフト感がありながらも。
ノド越しは、キリッとスッキリ。
オホーツクの冷涼な海をイメージさせるテイストである🌊
続きましては、「赤ラベル」の「オホーツクエール」。
アルコール分は5.5%と、ちょっと高めである。
その、ハーフ&ハーフ的な、滋味と渋み。
👆の写真ではよくわからないが、泡の色もほどよくアンバーである。
ビールを美味しく飲める幸せに、心地よく酔ったサタディ・ナイト。
妻よ、ありがとう
先月末に、体調を崩した、チャロ君。
その診断は、心臓の病である「僧帽弁閉鎖不全症」だった。
しかしながら。
お薬と、ウエットフードの「セレクトプロテイン チキン&ライス」との相乗効果か。
今は、のほほんとした日常を取り戻している。
とはいえ、15歳≒人間換算75歳の、後期高齢犬である彼。
主治医さんの勧めもあり、いわゆる「犬ドッグ」を受けることにした。
この前の土曜日の朝9時半、動物病院へ。
今回受けたのは、「基本セット+電解質セット」である。
尿検査の尿を取るのが、難しかったが・・・
それは「ペット用ペーパーシートを裏返しに敷く」ことで、妻が採取に成功した。
当日朝は、フード抜き。
待合室で、ぶるぶるぶるぶると震えながら、診療の順番を待つ彼。
体重は5.75kmと、2月3日比で0.25kgの増加。
肺の水はキレイに消失し、心臓の状態も良好。
背骨もしっかりとしており、ダックスがよく罹患する「椎間板ヘルニア」の心配はないとのことであった。
ただし、気になるのは・・・
やはり「脾臓にできものがある」とのことであった。
それは3年半前にも、他の病院で指摘されたことのある、リスクである。
しかしながら、すでに3年半前に指摘されていたものであれば、それが悪性腫瘍である可能性は低い。
高齢であることもあり、手術して除去するのは逆に高リスクなので、半年ごとの健康診断で経過観察することとなった。
また、血液検査&尿検査の結果は、2~3週後に郵送されるとのことである。
診療が終わった後の、彼。
もうぶるぶると震えることはなく、安堵した表情である(^^)
お薬については、心臓薬の「ビモハート」は、これまでと同様の量だが。
利尿剤の「フロセミド」については、1/2→1/4の、半量に減らすこととなった。
ともあれ。
獣医師さんの、的確な診断と処方により。
チャロ君が元気になって、まずは一安心なのです🐶