春を待つ気分を高揚させるためか。
各社から、春っぽい缶ビールが発売されている。
サントリーからは、プレモルの限定醸造「春空エール」(税込226円)である。
アルコール分は6%と、結構高め。
その、柔らかな爽快感。
そして、天然水由来と思われる、爽やかな甘味。
まさしくコレは「ジャパニーズ・エール」である🍺
続きましては、サッポロの「サクラビール」(税込209円)をたしなんだ。
そのラベルは、今から111年前のものを、モチーフにしたのだという。
大正から昭和初期にかけて愛されたビールの、いわば復刻版。
アルコール分5%は、ビールとしては中庸な値である。
芳醇ながらもベタつかない、その甘み。
それは言ってみれば、黒糖的な、焙煎フィールの甘みと苦みである。
まさに100年の歴史が、ここにあるのだ🍺
ああ、春が、待ち遠しいですネ🌸
14時31分の、いつもの防風林。
着いたとたんに、いきなり来てくれたのが、シマエナガちゃん
これぞまさに「いきなりステーキ状態」と、いえましょう🥩
なにやら、枝をカジカジし、採食中の模様。
シマエナガという鳥さんは、じつに落ち着きのない鳥さんである。
ひらりひらりと飛び回り、追いかけるのがタイヘンだ。
14時39分。
ようやく木の幹に落ち着いた、シマエナガちゃんは・・・
なにやら、食材を発見した模様。
米粒状のそれを、細く華奢な指で掴み・・・
なにやら、なめなめ。
樹液が凍ったものなのだろうか。
その食材の真相は、謎である。
その米粒状の氷を、大事そうになめなめする、シマエナガちゃん。
おおよそ10分間の、シマエナガちゃんとの邂逅でした。