食品庫に溜まったカップめん整理の、ランチ。
日清の「特上 スパイス カップヌードルカレー」である。
昨年9月に、コープさっぽろにて、税込214円で購入の品だ。
フタに貼りついた「特製 薫り立つ 後かけスパイス」は、「特上」ならではの追加装備。
【後かけ スパイス薫る 濃厚カレー】に、
【皮付きポテト入り】が、この商品を言い表すダブルキャッチコピーである。
原材料で着目すべきは、「プロセスチーズ」&「りんご」の存在。
ちなみに、賞味期限は。
食した時点では、ギリギリセーフでした。
フタを開けると、ポテトが大ぶりであることに、気付く。
んでもって。
お湯を注いで、いつものように3分間の瞑想タイム。
フタを開けると、やはり「ポテト」が、存在感を醸し出していた。
後入れの「特製 薫り立つ 後かけスパイス」を投入すると。
さらにスパイシィなカレーのかほりが、鼻腔を愛撫する。
いつもながらの平麺は、半世紀以上に及ぶ、歴史的スタンダード。
そのスープは、ノーマルカレーヌードルよりも「とろみ」が強く、より麺に絡みつく。
カレースープに謎肉が合うのは、いわずもがなのコモンセンス。
そして、大ぶりのポテト。
焦げ目のついた「皮」は、見た目以上に、咀嚼した段階で存在感を発揮する〇
そして、残ったスープに私が投入したのは・・・
別途購入の「からあげクン レギュラー」。
コレを、カップヌードルカレーのスープに泳がせるのが、積年の夢だったのだ。
この日、その夢を叶えることに成功したのである。
そして、そのお味は。
決して「プアマンズチキンカレー」ではなく。
まごうかたなき「贅沢からあげカレー」🍛
もくろみ通りのウマさに、大満足の、おひとりさまおうちランチでした
10時53分。
奥の方の枝に、「オジロワシ」さんが佇んでいるのを、まずは発見🦅
10時56分には、「ミヤマカケス」さんが現れた。
そして、10時57分。
さきほどのオジロワシさんの隣に、もう一羽のオジロワシさんが止まった。
猛禽類は、♀の方が体が大きい。
なので、👆の写真では「左が♂で、右が♀」と思料される。
11時ジャスト。
♂のオジロワシが、翼を拡げたかと思うと・・・
♀のオジロワシに迫っていった。
そして、♀の方も。
動じることなく、受け入れ態勢である。
そしてめでたく、カップル成立である💛
かつて私は、電線でスズメが交尾するのを見たことがあったが・・・
猛禽類の交尾は、やはり迫力が違う。
おおよそ1分で、その儀式は終わった。
「クワッ!」と歓びの声をあげる、♀ちゃん。
重なり合う2羽のシルエットが、ハート型に見える💛
オジロワシという希少種の繁殖が、上手くいくことを願う
11時54分には、再びミヤマカケスさんが飛来。
「アカゲラ♀」ちゃんがやってきたのは、13時30分。
13時49分。
ミヤマカケスさんが、かなり近くに来てくれた👏
見れば見るほど、アートなデザインの鳥さんだと思う。
私の中では。
夏のスーパースターは「カワセミ」さんで。
冬のそれは、この「ミヤマカケス」さんなのだ。
15時02分には、木の幹に止まり、なにやら種子をついばむ彼(もしくは彼女)。
この日も、大満足の、バードウォッチングでありました