日曜日の、外食ランチ。
妻は、「カットステーキ」を食べたいとのこと。
そして私は、「ラーメン」を喰いたい。
その双方の需要を満たすお店である「ノースヒル」を訪れたのは、11時02分だった。
11時04分に、窓側のテーブル席に着席。
👆が、このお店のラーメンラインナップである。
お値段は、現在の札幌ラーメン事情を鑑みれば、標準的。
価格表示が「税込」の方が大きい点にも、シンパシーを感じる◎
そして私のチョイスは、「望来豚味噌ラーメン」🍜
それは、11時13分に、着丼した👏
典型的札幌ラーメンである、その中太ちぢれ麺。
箸上げしたときの重みが、指に心地よい。
まろやかな白味噌の旨味が活きた、そのスープ。
胃壁&ハートが、内側からほっこりと温まる◎
そして特筆すべきは、炒めもやしの芳ばしさ
ワンポイントの彩りを添える「なると」は、やはり欠かせないバイプレイヤー。
小池さんも、同調してくれると思う。
焦げ目が入った玉ねぎは、甘みと芳ばしさをダブルでそこに供給。
ザックザクのメンマも、これまた甘みアリ◎
そして、望来豚である🐽
しなやかながらもしっかりの、その噛みごたえ。
咀嚼する毎に歓びを供給するそれは、そんじょそこらのチャーシューとは一線を画す素晴らしさ
「実力で主役に躍り出た宝塚のスター」のような、その存在感に、大拍手だ👏
11時27分に、丼の底とご対面。
焼肉屋のラーメンは、旨い。
これは、ほぼ間違いない、事実なのであります💮
いつもの防風林の、13時46分。
鳥の姿があまり無い中、「ミヤマカケス」さんが来てくれた。
その、ヒゲ男爵風の、ユーモラスなフェイス。
ブラウン基調のカラーリングも、なかなかシックである。
13時52分には、「ヤマガラ」ちゃんが飛来。
なにやら、種子らしきものをついばんでいる。
いつもながらのカジュアルファッションに、ココロ癒される。
14時21分には、またまたミヤマカケスさん。
翼のブルーのドットが、印象的である。
寒かったためか、羽毛をもふっと膨らませ、全体に丸まっていた。
15時09分には、別の横枝へ。
青空に映えるその姿を撮影し。
我々夫妻は、おおむね満足でこの日のバードウォッチングを終えたのでした。