日曜日の、12時33分のおやつ。
シャトレーゼで購入のプリン「特濃生クリーム」である🍮
ちなみに実食したのは2月4日なので。
賞味期限問題はクリアしていることを、申し添えておきましょう。
その、泡立つように粒だったフェイスが、食欲をむっくりとそそり立たせる
甘さ控えめかつ、生乳の旨みが活きた、そのプリン🍮
カラメルソースのビターな甘さが、すばらしいお昼のプレゼント🎁
商品名は「特濃」だが、清廉なうま味で、決して「しつこいお味」ではない。
シャトレーゼが繰り出す商品は、やはり、間違いない。
これ、ホントです。
10時32分。
マシュマロのようにもふっとした、「ハシブトガラ」ちゃん。
この場所では、もっとも多く飛び交っている鳥さんである。
「シジュウカラ♀」ちゃんがやって来たのは、10時32分。
10時34分。
ゼブラカラーに赤が彩りを添える、「アカゲラ♂」くん。
青空をバックに、その色彩が映える。
鈍く光るそのくちばしの、精緻な工具感。
一心不乱に木をつつくその姿は、まさに鳥類の棟方志功である。
「ヤマガラ」ちゃんも、樹液を舐めにやってきた。
10時35分。
アカゲラ♂くんの彫刻作業は、なおも続く。
飛ぶ悪役商会の異名を持つ「シロハラゴジュウカラ」氏がやって来たのは、11時ジャスト。
11時08分。
ヤマガラちゃんの、あどけない横顔。
11時26分。
胸のネクタイが太目な、「シジュウカラ♂」くん。
背中のグリーンのグラデーションが、美しい。
冬場のガラ系鳥さんたちは、体温保持のためか、もふっと丸っこく見える。
そして、この日のバードウォッチング午後の部。
14時35分の、ヤマガラちゃん。
14時40分には、「アカゲラ♀」ちゃんが、2羽登場。
姉妹なのか、親子なのか、赤の他鳥なのか。
その関係性は、DNA鑑定しないと、わからない。
14時44分の、ヤマガラちゃん。
14時46分の、ハシブトガラちゃん。
そして、14時57分。
森の奥の枝に、なにやらもっこりとした膨らみを見つけた。
特別天然記念物の「オジロワシ」さんである🦅
昨年3月以来の、久々の出会いに、感涙ルイルイだ。
スティング氏にも通じる、凛々しく威厳ある、その横顔。
私が小学校低学年の頃。
祖父がクリスマスプレゼントとしてくれたのが、「オジロワシを追って」という本だった。
その本を読んだ私は、オジロワシに憧れを抱くとともに。
「オジロワシは道東に行かなきゃ見れないんだろうな~」と思っていたものだが・・・
ウチからクルマで数分の場所で、お逢いすることができるという事実に、あらためて感慨を覚える。
ホント、自分がこの場所に住んでいることに、しみじみとシアワセを感じるのです(ラッキー)