今年の節分。
恵方は、「おおよそ東北東」だった。
我が家では毎年。
節分は、「恵方巻に見立てた手巻き寿司」を食するのが、慣わしである。
「知内かき」は、味ぽんMILDに浸して。
「サーモン」の薬味は、オーソドックスに、わさび。
「やりいか」には、「チーズ納豆」を合わせるのが、我が家流。
年に一度の節分。
ビールは、やっぱ「スーパードライ」である🍺
旨みがじんわりとお口に広がる「ねぎとろ」に、
お刺身の大御所的存在の、「本まぐろ」。
ああ、おさかなを生食できる文化圏に産まれたことを。
本当に、幸せに思う(ラッキー)
節分なので、豆も食べないワケにはいきますまい。
本年のチョイスは、はまなすの「豆菓子アソート」👹
うち、「焼しょうゆ豆」「七福豆」「焼いか豆」を、おつまみとしてチョイス。
ああ、節分という行事を考えた先人に、感謝感激雨権藤。
来月のひなまつりも、楽しみだなぁ🎎
ポール・ウェラー氏のライヴを愉しんだあと。
ニータ氏とともに「味噌ラーメン山岡家」に入店し、〆のラーメンである。
「味噌ラーメン専門店」といいながらも・・・
「札幌醤油ラーメン」や「帆立塩ラーメン」も、メニューにはラインナップされている。
21時22分に、そこの暖簾をくぐった。
いろいろとあるメニューの中から・・・
私は「もつ味噌ラーメン」(税込1,100円)の食券を購入。
21時25分に、テーブル席に着席したのだが・・・
注文を取りに来て、お水が供されたのは、6分後の21時31分だった。
この辺りは、新店ゆえか、まだオペレーションがスムーズではないという印象を持った。
まあ、それはそれとして。
21時36分に、ラーメンはつつがなく供された。
黄色味があり、中太でウェーヴしたその麺は、典型的な札幌ラーメン◎
スープはこってりまろやかで、訳知り女の深情けのように濃厚なお味。
豚骨のとろみが、咽頭を愛撫する💛
キャベツの甘みも、そこに一役買っている。
そして、もつは・・・
ここ掘れワンワンとばかりに、ザックザクとプリインストール
ふにゃりと柔らかいながらも、弾力性を併せ持つそれは、まさに心のボーナス。
どんぶりの底に沈殿したひき肉を救出するため、スープは完飲に迫られる。
いわゆる「ひき肉の罠」である。
21時54分に、完食です🍜
1,100円というお値段は、正直、ちょっとお高いと思いつつ・・・
お味自体は、私の好みに、ど真ん中のストライクでした⚾
ちなみに、ニータ氏がチョイスしたのは、「帆立塩ラーメン」(税込890円)。
コレは、具にホタテが載っているのではなく。
スープのエキスにホタテが活きたラーメンだったようだ。
まあ、ともあれ。
ここ数年で、札幌ラーメンは、お高くなりましたなぁ・・・