土曜の朝、8時52分。
散歩道の樹木には、「ツグミ」さんが鈴なり状態🔔
私個人の感想ではあるが。
ツグミさんという鳥のフェイスは、なかなか美形である。
私は、この方を見るたびに、(異論はあるかもしれないが)クボジュンさんのことを、思い出したりしてしまう。
9時09分。
いつもの公園の、いつもの沼。
昨年末より滞在の、「オオハクチョウ」さん2羽の姿が🦢
ラジオ体操的な屈伸運動に余念のない、その姿。
思わずクスッと笑ってしまう。
なぜか、ココの白鳥さんは。
首周りが汚れていて、言っちゃあ悪いが、あまり美しくない(御免)
そこが、南天のど飴である。
とはいえ。
そのひょうきんな立ち居振る舞いに、ココロ癒された私ではありました
9時55分。
公園内の森林ゾーンの、針葉樹。
Mr.よだれかけの称号を持つ、「ヒガラ」さんが飛び回っていた。
いわゆるガラ系の鳥さんは、たいていガラ集団で、飛来する。
👆は、9時58分の「シジュウカラ♂」くん。
黒い太ネクタイが、識別ポイントだ。
「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんは、9時59分にお目見え。
黒ベレー帽で、ちょび髭の、この鳥さん。
枝に生えたキノコを、ウマそうについばんでいた。
もふもふのおなかが、じつに暖かそうだ。
とはいえ、一日中外に居て、実際は寒いんだろうなぁ・・・
ぬくぬくと暖房の効いた部屋でブログを執筆している自分が、彼(もしくは彼女)に、ちょっと申し訳ない。
10時07分。
沼には、すっかり北海道の冬鳥として定着しつつある、「ダイサギ」氏が姿を見せた。
左に右に首を向け、
10時08分には、(小物だが)お魚GET
まるでシュークリームのように沼で休息する、オオハクチョウさんツインズ。
その間に位置するダイサギさんの白は、全温度チアーで洗った下着のように、純白である。
ダイサギさんをフツーに見ることのできる、この素晴らしい環境。
未来永劫、残したいものだ。
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