スポーツの日の、ラーメンランチ。
「らーめん吉山商店」の暖簾をくぐったのは、11時52分だった。
ここでの「人気トップ3」は👆のとおり。
11時53分。
中待合にて、メニューを渡される。
今回私は、1日20食限定の「豚骨白湯みそ」をオーダーした。
中待合で、待つことしばし。
12時04分に、テーブル席に案内されると・・・
12時06分に、ご注文のラーメンと、ご対面。
いつもながらの、スムーズなオペレーションである。
まずは麺から。
ココで普段食している「典型的サッポロラーメンの麺」とは、若干、趣が異なるような気がした。
強いコシがややおとなしくなり、こころもち優しめの食感は、「旭川系」あるいは「九州系」のエッセンスが取り入れられているように感じられた。
メニューの「白湯」系は、麺を変えているのかもしれない。
クリイミィで、まろやかで、しかもアッツアツの、そのスープ。
そこはかとない焙煎風味が、鼻腔をあでやかに撫でる。
比類なき安定感と、おごそかな刺激を、兼ね備えたスープだ👏
具の構成員は、「なると」に「きくらげ」。
「もやし」に「たまねぎ」。
特筆すべきは、のびやかでしなやかな「メンマ」。
柔らかさと歯ごたえのバランスが、FEEL SO GOOOOOD
メンマの質感については、吉山商店のそれが、他の追随を許さないナンバーワンである(私調べ)
そして、ダブルチャーシューは、肉厚かつ「ぷりっ」と「とろっ」と。
まさにそれは「ココロのボーナス」。
スープを無理なく完飲すると、丼の底に鎮座ましましていたのは、ふぞろいの挽肉たち。
12時25分に、完食。
いつもながら、大満足の、ラーメンランチでありました
松山額縁店のあとに吉山商店ができたんですよ
工事中からずーっと気になってて
開店しても気になっててwww
メニューをしげしげと眺めては帰ってきます
今週の水曜日も素通りしています
何が一番おすすめでしょう
なんてったって…猫舌なもんでハードル高いのよね…
吉山商店ですが、どれもおいしくて、オススメというのはなかなかの難問です(^^;
私個人の好みでいえば、「焙煎辛みそらーめん」が、心地よいマイルドな辛さで、ピカイチです
そして、いつも同行する妻は、「濃厚魚介焙煎ごまみそらーめん」を、毎回注文しています。
ご参考までに・・・