獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

ベル成吉思汗たれ with S&Bおろし生にんにく

2023年10月08日 | 我が家の食卓


私の懇願に妻が折れて。
9月最終日曜日のディナーは、ジンギスカンと相成った。




タレはもちろん、オレンジラベルの「ベル成吉思汗たれ」。
そこに、S&Bの「チューブにんにく」を薬味としてプラスするのが、21世紀の私のたしなみ。
ジンギスカンにベストマッチなのは、コレしか無いと、私は盲目的に信じている。

ところで。
北海道でジンたれといえば、おおまかに言って「ベル」か「ソラチ」である。
ちなみに、私の狭い交友関係の中では、「ベル派」以外の人物に、出会ったことが無い。
そしてかく言う私も、実は「ソラチのたれ」は、試したことが無い。
この命尽きる前に一度、「ソラチ派の方」のご意見も、お伺いしたいものだ。




「味付きジンギスカン」の場合は、「ジン鍋で煮込むように焼く」のが基本だが。
「生ラム」の場合は、脂が下に落ちるよう、「スリット付きの焼肉グリル」で焼くべきである。
それが、私の美容と健康に資するハズなのだ。


ジンギスカン自体の、しなやかながらもしっかりとした噛みごたえ。
鼻腔をいかがわしくくすぐる、ラム肉臭。
そのタレの、しっかりとしたしょっぱさと酸味。
やはりコレが、私にとっては、ナンバーワンかつオンリーワンなのです💮


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「プー横丁」の「スパゲッテ... | トップ | カルビーポテトチップス コン... »

コメントを投稿