私の懇願に妻が折れて。
9月最終日曜日のディナーは、ジンギスカンと相成った。
タレはもちろん、オレンジラベルの「ベル成吉思汗たれ」。
そこに、S&Bの「チューブにんにく」を薬味としてプラスするのが、21世紀の私のたしなみ。
ジンギスカンにベストマッチなのは、コレしか無いと、私は盲目的に信じている。
ところで。
北海道でジンたれといえば、おおまかに言って「ベル」か「ソラチ」である。
ちなみに、私の狭い交友関係の中では、「ベル派」以外の人物に、出会ったことが無い。
そしてかく言う私も、実は「ソラチのたれ」は、試したことが無い。
この命尽きる前に一度、「ソラチ派の方」のご意見も、お伺いしたいものだ。
「味付きジンギスカン」の場合は、「ジン鍋で煮込むように焼く」のが基本だが。
「生ラム」の場合は、脂が下に落ちるよう、「スリット付きの焼肉グリル」で焼くべきである。
それが、私の美容と健康に資するハズなのだ。
ジンギスカン自体の、しなやかながらもしっかりとした噛みごたえ。
鼻腔をいかがわしくくすぐる、ラム肉臭。
そのタレの、しっかりとしたしょっぱさと酸味。
やはりコレが、私にとっては、ナンバーワンかつオンリーワンなのです💮
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