獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「てら」の味噌ラーメン

2009年03月16日 | 麺’s倶楽部
   
 本日、近くまで出張に出たので、昼食は琴似の「らーめん てら」さんでいただくことに。
   
 まあ、価格的にはあまりリーズナブルとはいえないが、せっかく来たのだから喰わないワケにはいきますまい。とりあえず、メニュートップの「味噌」(780円)をオーダー。
   
 ちょうどお昼どきだったせいもあってか、並んで待つこと18分・座って約8分ほどで、このラーメンは供された。
   
 麺は小林製麺の太めのちぢれ麺。けっこうしっかりとした固さの麺で、喰い進むうちにいいあんばいになってくるタイプの麺である。スープは白みそと背脂の甘味が織り成す、まろやかタイプのモノであった。
 そして、スープも麺も温度がしっかりと熱いのが、やはり私のようなラーメンフリークにとっては大いに嬉しいポイントである。 
   
 チャーシューも、標準的なモノよりも一回りほど大きく、これまた秀逸。

 いやあ、やはりニューウェーブの人気店だけあって、個性溢れる、ずっしりとした素晴らしいラーメンだった。やはり、次回喰うならば、800円の「極太にんにく醤油」を試してみたいものだ。あと100円安ければいいのにねぇ・・・
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愛しいスバルの軽自動車よ!

2009年03月15日 | CARS&F1
 北海道スバルの本社には、スバルの現行の軽自動車が、ほぼ全て展示されていた。あと数年で消えていってしまう、スバルオリジナルの軽自動車たち・・・この機会にじっくりと眺めてきた。

   
 まずは、唯我独尊、RRの「サンバー」である。RRは荷物を積んでいる時に駆動輪に加重が掛かり、なおかつ空荷の時にもエンジン自体の重さがあるので、上り坂ではFFよりもトラクションを得やすいというメリットがある。もちろん、RRならではのデメリットもあるかもしれないが、そこには触れないでおこう。
   
 さて、「タイヤ修復不能なパンク」に昨年2度も見舞われた私の最大の関心事は、「RRのサンバーの、スペアタイヤはどこに積まれているのだろうか?」ということであった。
   
 詳細に観察してみると、テンパーではない通常サイズのスペアタイヤが、リヤのスライドドアの下あたりに吊り下げられていた。やはり営業車として過酷な環境で使われる機会の多いクルマならではの配慮であろう。
   

   
 さて、お次は軽スペシャリティともいえる「R1」。ウエストラインが高く、運転席からの後方視界は、率直にいってよろしくない。Aピラーの立ち方もやや流行を追ったように見受けられ、この点は、従来からのスバルらしくない部分ではある。
   
 赤と黒のコントラストのインテリアは好みが分かれるかもしれないが、質感自体は非常に高く、軽であることを感じさせない。トヨタのiQよりも全長が30cmくらい長いこのクルマだが、リヤシートはさすがに狭く、それはiQといい勝負といえる。だが、後席使用時のラゲッジスペースは、全長が長い分、iQよりは実用的である。
 ちなみに、この短いクルマにも、キッチリとテンパーのスペアタイヤが搭載されていたことを報告しておきましょう。
   

   
 そして、「R2」である。フェイスリフトしてややつるんとしたフロントフェイス。かつてはこのクルマも「スプレッド・ウイングス・グリル」で、R1と非常に近いイメージのフロントマスクだった。しかし意外なことに、そのグリルを含め、登場当時からR1とR2のボディ外板には、ほとんど共有部品は無かったのだ。ヘッドライトやテールランプの意匠も異なっている。その辺は、イイ意味で、さすがは高コスト体質のスバルだといえましょう。
   
 インテリアのデザイン自体はR1とほぼ共通。色遣いは無難にまとめられているが、チープさを微塵も感じさせず、上質感がある。
   
 フェイスリフトした際に、リヤドアの形状にも手が入れられており、登場当初よりも斜め後方視界はやや改善された。もちろん、このクルマも他のスバル車の例に従い、しっかりとスペアタイヤを積んでいることはいうまでもない。

 スバルのR1&R2は、そのデザインや全体が醸し出す質感が、非常にクルマ好き(輸入車好き)のハートに響く、魅力的なクルマだと思う。だが、やはり軽自動車を買う層は、感性よりも損得で物事を考える層が大多数なので、スバルのこの2車はセールス的には失敗に終わり、ひいてはスバルの軽自動車撤退の引き金になってしまった。なんとも残念なことである。しっかりと作られたいいクルマなのに・・・惜しもう、スバルの軽自動車を。
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インプレッサWRX STI A-Line試乗記

2009年03月14日 | CARS&F1

   
 私の担当セールスレディさんより、最近発売された「インプレッサWRX STI A-Line」の試乗車が、北海道スバルの本社にあるとの連絡を受けた。私とクルマ好きの尾車氏は、嬉々としてそこへと向かった。
 試乗コースについては、任意で選ぶことを許された幸せな私たち取材班。私がレガシィ2.0i購入のきっかけとなった試乗コースを、同じように走らせてもらった。
   
 エンジンをかけても、アイドリングでは振動も無く、車内は平穏そのもの。300psもあるクルマであることを、まったく感じさせない。
 走り出してみても、他のスバル車の例に違わず、ジェントルな乗り心地である。私の2.0iと較べると、若干その脚は固めのセッティングかもしれない。センターにビシッ!と据わったステアリングフィールや、剛性感と重厚感に溢れたこのクルマの振る舞いは、やはりドイツ車的な趣である。
 同乗したセールスレディ嬢によると、「クルマ好きのお客様で、1psあたり1万円が適正なクルマの価値だっておっしゃる方がいるんですヨ」とのこと。そういった意味では、ブレンボのブレーキやアルカンターラのシートを省略した結果とはいえ、税抜き300万円のこのクルマの価格は、きわめて適正なのかもしれない。だが、その法則からいけば、私のレガシィ2.0iは140万円で売られていなければいけないことになるのだが・・・
   
 重心の低い水平対向エンジンを積むがゆえか、このクルマは曲率の緩い長い坂道を、路面に吸い付くように、極めて安心感高く走る。スロットルを軽く踏んでいるつもりでも、気が付いたら相当な速度に達していることが、スバルのターボ車に共通の凄いところでもあり、恐ろしいところでもある。このクルマにフルスロットルを与えていたら、免許証が何枚あっても足りない。

 MTオンリーだったインプレッサSTIに、ようやく与えられた5AT。VWのDSGを筆頭に、近年の2ペダル車のトランスミッションの進化には目を見張るものがあるが、私見ではこの5ATでも、まったく痛痒を感じることはないし、これで十分だとも思う。奥さんがATしか運転できないという、走り屋のスバリストのお父さんにとって、この「A-Line」の追加は朗報であろう。
 また、感銘してしまうのが、「2.0LターボでMTのSTI」に対し、「ATのA-Lineには2.5Lターボ」という風に、わざわざエンジンを積み替えてくるスバルのエンジニアリング魂である。コスト重視の他メーカーならば、さほど台数が見込まれるとも思えないこの手のクルマに、そんな手間をかけることはしないだろう。現行レガシィのカタログを見るとわかるが、スバルはエンジンのスペックに応じて、細かくトランスミッションのギア比を変えている。ここら辺の高コストなスバルの体質が、ぐっと私のハートを鷲摑みにして離さない。

 この「A-Line」。脚回りにしろ、エンジンのパワーの出方にしろ、粗っぽいところは微塵も無く、非常に緻密な機械を動かしているというフィーリングに溢れている。この不況の折に、こういったクルマをリリースしてくれるスバルというメーカーが存在してくれていることに、歓びを感じようではないか。

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青椒肉絲ラーメン

2009年03月13日 | 麺’s倶楽部
   
 その日の昼食は、菊水食品の「札幌生ラーメン コク塩」にすることに。
   
 ただ作るだけならば、麺とスープを別鍋で作ることを除けば、手間はインスタントラーメンとそんなにかわることはない。
 だが、ちょっと手を加えただけで、この袋生ラーメンがプレミアムな一品に変貌した。なんのことはない、それは、最後に先日作った青椒肉絲(チンジャオロース)の残りを、後のせしただけのことなのだ。
 いやあ、まるで中華料理屋のラーメンみたいで、うれしい昼食でしたヨ!
   
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青椒肉絲(チンジャオロース)を作る。

2009年03月13日 | 我が家の食卓
   
 妻が職場の歓迎会で帰宅が遅くなるというその日。夕食当番は、当然私である。今回の参考レシピは13年前から私のバイブルとなっている「オレンジページ 男が作る・男が食べたい 基本の料理」から、青椒肉絲(チンジャオロース)を選択した。
   
 用意したものは豚薄切り肉・パプリカ・たけのこの水煮・長ネギである。
   
 それぞれの材料を細長く切り分け、豚肉は塩・コショウ・酒・水溶き片栗粉で混ぜて下味をつけておく。
 その後はひたすら強火のままで、まずは肉を色が変わるまで炒め、その後野菜を投入。最後にあわせ調味料(醤油・酒・砂糖・水溶き片栗粉)を加え、混ぜ合わせたら完成である。強火で一気に手早くやらなければいけないので、途中経過を写真に撮っているヒマは、ありませんでした。
   
 そうして完成した青椒肉絲(チンジャオロース)。いやあ、熱々のこれは、なかなか見事な出来栄えで、なんちゅうか本中華である。ニンニクも加えて炒めたらもっと旨かったかもと、ちょっと反省。辛いモノが好きな私は、最後にラー油で辛さを調整していただきました。美味しゅうございました。
   
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めんぞう屯田店の屯田味噌ラーメン+豚角煮

2009年03月12日 | 麺’s倶楽部
   
 めんぞう屯田店さんのラーメンが、3月1日から70円の値下げに踏み切ったという。その噂を聞きつけた私の今日のランチは、当然ながらそこのラーメンである。
   
 おおっ、たしかにかつて720円だった「屯田味噌ラーメン」が650円に!味噌ラーメンを700円アンダーで喰える店は、いまや少数派である。私は迷わずソレをオーダー。
   
 このラーメンは、チャーシューレスである。そこで、値下げのご祝儀もかねて、+200円の「豚角煮」をトッピング。
   
 オーダーして10分ほどで供されたそのラーメン。エベレストのようにそびえ立つ角煮の山に、私の気分はジョージ・マロリーである。
   
 この黄色味溢れる麺のプリプリ感が、実に素晴らしい。
   
 そして肉厚で柔らかな角煮のボリュームに、私はもうノックアウト。+200円の出資を補ってあまりある、充実感が私を包む。

 この、屯田味噌のスープは、野菜の甘味がにじみ出しており、まろやかで、喰い終わった後に「美味しかった感」の後味がしばらく口中を潤す、素晴らしい味である。650円でこのラーメンを味わえるというのは、大いに幸せなことだ。「屯田味噌」は数ある味噌ラーメンの中で、私のイチオシと言って差し支えない。
 残念なのは、このラーメンがデフォルトで「チャーシューレス」なことである。たしかに挽肉はタップリと入っているのだが、私見では、挽肉というのはスープのダシのようなものだと思うので、やはり肉好きの私としては、チャーシューを1枚入れてほしいところだ。札幌ラーメンの傾向として、「味噌ラーメンは挽肉インで、チャーシューレス」というお店は結構多いのではあるが・・・
 +50円でチャーシュー1枚入れてくれたら、私的には、もうスカーッと満点のラーメンである。今度、店主さんにお願いしてみよう。
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ふたたび、富士重工からの手紙

2009年03月11日 | レガシィ2.0i(5MT)
   
 スバルより、1通の手紙が届いた。
   
 なんだろうかと開いてみると、それはアンケートであった。3年前にレガシィ2.0iを購入した時にも、ものすごくマニアックなアンケートが送られてきたことがある。かつて新車を購入したマツダ・スズキからは、この手のモノが送られてきたことはない。スバルというのは、やはりイイ意味でマメというか、高コスト体質である。
   
 今回の質問内容は、スバルのディーラーの接客対応に関するものであった。ディーラーさんというか、私の担当のセールスレディさんは、非常にキメ細かく親切に対応してくれているので、私は手放しで好意的な内容で回答した。

 ディーラーのイメージは、担当になった人の応対でおおかた決まってしまうと思う。たまたま私の担当者は、非常に接遇についてキチンとした方だったので、それは私にとってラッキーであった。
 実際レガシィを購入する際に他メーカーのディーラーも何件か回ったのだが、妻曰く「スバルのディーラーの人はなにか教育が行き届いてる感じがするワ」と言っていたものだ。全てのスバルディーラーがそうなのかどうかはわかりませんが・・・
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日清カップヌードル・チーズ&トマトクリーム

2009年03月10日 | 麺’s倶楽部
   
 その日の昼食は「日清カップヌードル・チーズ&トマトクリーム」だった。
   
 フタを開けると、イタリアンレッドのトマトパウダーが、眩しいばかりに目に飛び込んでくる。トマトフリークの私の期待は、沸点に達する。
   
 お湯をかけて、待つこと3分。3分間がこれほど待ち遠しく感じられたのは、実に久しぶりのことだ。
   
 そして、そのしぼったばかりのトマトの赤と、チーズの黄・キャベツの緑が鮮やかなコイツを、いただく瞬間がやってきた。言ってみれば、それはさながらシチリア島の太陽の恵みの味である。やはり、トマト系のモノを作らせると、日清食品の右に出るものはいない。最高のランチタイムだった。
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鶏手羽元の酢煮

2009年03月09日 | 我が家の食卓
   
 大ベストセラーである「おつまみ横丁」。その本の続編である「もう一軒 おつまみ横丁」共々、それは我が家に存在する。今回は「鶏手羽元を使っておつまみ風おかずを作る」のが、私に課せられた使命だったので、この本を参照させていただいた。
   
 参考レシピは「鶏手羽先の酢煮」。手羽先の代用として手羽元を使って、「鶏手羽元の酢煮」を作ってみることに。
   
 作り方は、非常に簡単である。砂糖大さじ3・醤油と酢を各1/2カップ・しょうが薄切り3枚・半分に切ったニンニク1かけ・手羽元9本・ゆで卵・くし型に切った玉ネギ・・・を全て鍋に投入し、強火で一度煮立てる。そこに落としぶたをして、さらにフタをする。そのまま30分程、弱火で煮ればできあがりなのだ。
   
   
 それを盛り付けて、七味唐辛子を振っていただく。やはり、煮物は失敗のリスクが少ない上に、簡単で実によろしい。ちょっと味は酸味が効きすぎなきらいがあったが、おつまみとしては、いいあんばいの仕上がりである。
 ううん、「おつまみ横丁」はすばらしい!一家に一冊のバイブルですネ。
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チャロ君、去勢手術を受ける。

2009年03月08日 | チャロ君&くまちゃん
   
 昨日、我が家のミニチュアダックスフントのチャロ君(♂)は、動物病院にて去勢手術を受けた。
   
 ものの本や、獣医師さんに、「繁殖を望まないのならば去勢した方がワンちゃんにとって幸せなのである」と諭されてそうすることにしたのだが、もしも自分が去勢されたとしたらと思うと・・・なんとも複雑な気分ではある。もしも私が犬だったら、「そんなこと、止めてくれよ!お願いだから勘弁してくれよ!」と叫んでいたに違いない。
   
 お昼前に動物病院入りし、18時頃に帰宅したチャロ君。心なしか、その表情はやつれてみえる。手術日前の夜からずっと絶食していたので、お腹が空いていたのもつらかったのであろう。だが、この手術が我々一家とチャロ君とが、今後末長く歩んでいくための第一歩なのだと、信じたい。
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レガシィ20周年記念冊子 Vol.2

2009年03月07日 | お宝倉庫
   
 スバルの担当セールスさんより、『The story of LEGACY Vol.02』を送ってもらった。
   
 「最新のレガシィは最良のレガシィ」。
 確かに毎年細かく年次改良を実施するこのクルマ。BP/BL型を買うなら、熟成された今が買い時なのは間違いない。
 グレードやトランスミッションの改廃も毎年細かく行われており、たとえば「2.0iの5MT」は2005年の5月に追加されている。やはり、私と同じように、SOHCエンジンであってもMTを望むというスバリストは、結構多かったのだろう。
 その一方、残念なのはDOHC・NAの「2.0R」のカタログ落ちである。これは、惜しくも昨年廃止になってしまった。実に通好みの渋いグレードだったのだが・・・
   
 レガシィの歴史において、特筆されるべきことは、やはり燃費の向上であろう。初代レガシィGTが8.0km/Lだったのに対し、4代目の現行型GTは13.0km/ Lと大きく改善されている。グラフを見ると、やはり3代目→4代目の向上幅が際立っていますネ。現行のスバル車は、AWD車としては非常に優秀な燃費だといえる。
   
 そして、この5月に登場予定の5代目はいったいどうなるのか・・・そのデザインはさておき、燃費の向上幅は?トランスミッションの進化は?そして、私の一番の関心事は、そのサイズと価格がどれだけアップするのか?ということに尽きる。
   
 2008年の9月末時点で、日本国内に現存しているレガシィの台数は68.7万台だという。それに日本の世帯あたり平均人数2.65人を掛けると、その数は約182万人。次期レガシィが、その182万人の期待を裏切らないクルマであることを、私は切に願っているのだが・・・どうなるかなァ。
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やっぱ、カールはカレー味

2009年03月07日 | モノローグ
   
 毎年冬から春にかけて、どうしても購入しなければいけないモノがある。それが「ウカール カレー味」だ。
 私は、子供の頃から「カール」が大好きだった。中でも、「カレー味」が最も好きだった。「チーズ味」は、なんだかチーズ臭が強すぎで、あまり好みではなかった。
 だが、なぜなのか・・・理由は謎に満ちているが、カールのカレー味は、いつの日からか通年販売ではなく、季節限定販売商品になってしまった。だから、カールカレー味フリークの私は、毎年この季節を心待ちにしている。
 やっぱ、カールは、カレー味に尽きる
   
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揚げずにカレーイカリング

2009年03月06日 | 我が家の食卓
 私は、割と厨房に立つのが好きである。今回は、冷蔵庫にあったイカを活用してほしいと妻よりのリクエストを受けた。例によって、ネットでレシピを検索すると、「揚げないよ~^^♪カレーイカリング 」という素晴らしいレシピを見つけたので、それを作ることに。
   
 イカ1パイとなすびを1本用意。
   
 イカは胴を1cm幅に切り、塩を振っておきましょう。
   
 なすびも1cm幅の輪切りにしましょう。
   
 イカをボールに入れ、小麦粉・カレー粉とともに良く和えましょう。
   
 多めの油を入れたフライパンで、イカをカリッと焼きましょう。
   
 イカが焼けたら別の容器に移し、残った油でナスを焼きましょう。
   
 そうして完成した「カレーイカリング」は、まさにビール(発泡酒等)のつまみにピッタリで、妻も大喜び!
 いやあ、揚げ物が怖くてできない私のためにあるような、素晴らしいレシピでした。
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敗者復活

2009年03月05日 | 今だから拓郎を語る

   
 本日、「チケットぴあ」より、拓郎ラストツアー2次申込の抽選結果が届いた。
 結果はうれしいことに「当選!」である。
 2次申込するためには「チケットぴあ」の会員にならなければならかったなど、ちょっと腑に落ちない点もないではないのだが、これでめでたく「苫小牧発仙台行きフェリー」に乗る権利を獲得できたのだ。素直に喜ぶべきであろう。うっしっし

 一番の問題は、仕事の調整がつくかどうかである。それは今の段階では、まだ不明。おそらく大丈夫だと思うのだが・・・

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明治 北海道チョコポテト

2009年03月05日 | モノローグ

   
 娘からバレンタインデーにもらったのが、この「明治 北海道チョコポテト」である。
   
 細身のポテトスティックをチョコレートでコーティングしたこの製品。
   
 その大きさは森永製菓の「小枝」とほぼ同じくらい。ポテトとチョコレートの相性は、意外にイイのだ。そのオホーツクの塩味が、スイカに振った塩のごとく、チョコの甘味を引き立たせてくれる。ロイズのポテトチップチョコレートとともに、オススメの一品といえますネ。

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30