昨日、我が家のミニチュアダックスフントのチャロ君(♂)は、動物病院にて去勢手術を受けた。
ものの本や、獣医師さんに、「繁殖を望まないのならば去勢した方がワンちゃんにとって幸せなのである」と諭されてそうすることにしたのだが、もしも自分が去勢されたとしたらと思うと・・・なんとも複雑な気分ではある。もしも私が犬だったら、「そんなこと、止めてくれよ!お願いだから勘弁してくれよ!」と叫んでいたに違いない。
お昼前に動物病院入りし、18時頃に帰宅したチャロ君。心なしか、その表情はやつれてみえる。手術日前の夜からずっと絶食していたので、お腹が空いていたのもつらかったのであろう。だが、この手術が我々一家とチャロ君とが、今後末長く歩んでいくための第一歩なのだと、信じたい。