めっきり寒くなった、今日この頃。
チャロ君は、朝になると、いつも私の羽毛布団の上で、埋まるように寝ている。
やはり、犬にとっても、羽毛布団は暖かいのでありましょう。
11月23日。
妻があみかけのマフラーを、纏う、彼🧣
11月28日には、トリミングにも行ってきた。
このように、日々をのほほんと過ごしている彼なのだが・・・
痛めた左後脚の指が、なかなか良くならない。
また、「エリザベスカラー」を装着していても、彼の口は患部に届いてしまい、そこをしきりに舐めている。
その部分が、化膿してきてしまったのだ。
やはり、その指は、切断しなけれはいけないのだろうか・・・
11月28日。
私は、チャロ君の「指切断」という重い判断を下す前に、もう一軒、別の動物病院にてセカンドオピニオンを受けることにした。
待合室では、震えの止まらない、病院嫌いの、彼。
そして、違うタイプの薬の処方を受け、1週間様子を見ることに。
加えて、エリザベスカラーは一回り大きいものに。
12月5日の再診では、指を「舐めこわさない」ように、しっかりと包帯で包み・・・
お薬は「ステロイド」を投与されることとなった。
セカンドオピニオンを受けた病院の獣医師さんによると、「指1本を切断しなくても、爪が生えてくる組織の部分だけの除去で、済むかもしれない」との意見であった。
基本的に食いしん坊で、食欲旺盛な彼は、フードとともに、あっけなくお薬も食べてくれる。
その点では、手が掛からないのだが・・・
この包帯状態では、お散歩も、ままならない。
なので、彼の気分転換として、毎日「抱っこでお散歩」である。
「ステロイド投与」が、彼にとっていい方向に向かってくれれば・・・と、
我々一家は祈っている。