獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

チャロ君、セカンドオピニオンを受ける。

2020年12月09日 | チャロ君&くまちゃん


めっきり寒くなった、今日この頃。
チャロ君は、朝になると、いつも私の羽毛布団の上で、埋まるように寝ている。
やはり、犬にとっても、羽毛布団は暖かいのでありましょう。





11月23日。
妻があみかけのマフラーを、纏う、彼🧣







11月28日には、トリミングにも行ってきた。






このように、日々をのほほんと過ごしている彼なのだが・・・
痛めた左後脚の指が、なかなか良くならない。
また、「エリザベスカラー」を装着していても、彼の口は患部に届いてしまい、そこをしきりに舐めている。
その部分が、化膿してきてしまったのだ。
やはり、その指は、切断しなけれはいけないのだろうか・・・



11月28日。
私は、チャロ君の「指切断」という重い判断を下す前に、もう一軒、別の動物病院にてセカンドオピニオンを受けることにした。




待合室では、震えの止まらない、病院嫌いの、彼。


そして、違うタイプの薬の処方を受け、1週間様子を見ることに。


加えて、エリザベスカラーは一回り大きいものに。



12月5日の再診では、指を「舐めこわさない」ように、しっかりと包帯で包み・・・




お薬は「ステロイド」を投与されることとなった。
セカンドオピニオンを受けた病院の獣医師さんによると、「指1本を切断しなくても、爪が生えてくる組織の部分だけの除去で、済むかもしれない」との意見であった。


基本的に食いしん坊で、食欲旺盛な彼は、フードとともに、あっけなくお薬も食べてくれる。
その点では、手が掛からないのだが・・・


この包帯状態では、お散歩も、ままならない。



なので、彼の気分転換として、毎日「抱っこでお散歩」である。




「ステロイド投与」が、彼にとっていい方向に向かってくれれば・・・と、
我々一家は祈っている。

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レヴォーグ、日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞👑

2020年12月08日 | CARS&F1


2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を、スバルの「新型レヴォーグ」が、受賞した。

日本政府が「2030年ガソリン車禁止」を進めようとしている中。
ハイブリッドではなく、いわゆる「エコカー」とは対極にある、1.8ターボエンジンの「レヴォーグ」。
このクルマがCOTYを受賞するなんて、なんて痛快なんだろう

SUBARUの真摯にコストを掛けた、一本気なクルマづくりが、実を結んだのでありましょう。
congratulationSUBARU

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あいの里公園でバードウォッチング '20.12.06

2020年12月07日 | バードウォッチング

日曜の朝も、近所にて「バードウォッチング」。
妻曰く、「アナタは鳥に憑りつかれている!」とのことなのだが・・・
手間も費用も掛からず、3密回避にもってこいの、素晴らしいレジャーだと、私個人は自認している。



8時26分。
まずは、ナナカマドの木に佇む「ヒヨドリ」さんを撮影。



8時28分。
歩道脇の植栽が揺れていたので、覗き込んでみると・・・やはり何か鳥さんが居る。


どうやらこの方は、日本最小の鳥のひとつと言われる「キクイタダキ」さんのようだ。


キクイタダキさんは、ややサービス精神に欠け、私の方をほとんど向いてくれなかった。
なので、納得いくSHOTは、撮影できず


この鳥さん。
北海道では「留鳥」だが、「夏は山地に生息し、冬に平地に降りてくる」のだという。
これから、この鳥を激写できるチャンスが増えてくるだろうと、私は期待する。



で、いつもながらの「あいの里公園」に着いたのは、8時35分だった。



8時40分。
「ピーヨ、ピーヨ」と、美しく澄んだ声が聴こえたので、樹上を見上げると・・・
高~いところに、「ヒヨドリ」さんたちが、集っていた。


左の2羽は、右の2羽と較べ、身体が小さいように見える。
ひょっとしたら、「親子」なのかもしれない。



8時51分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると・・・
「マガモ♀」2羽のお尻を、「マガモ♂」1羽が、追いかけていた。
【二兎を追う者は一兎をも得ず】ということわざを、知ってか知らずか。
ともあれ。きわめて平和な風景に、心が和む。





「あいの里公園」は、いわゆる「ガラ系」の鳥さんの観察機会が多い。


その中で、最もポピュラーなのが、いわゆる「黒ネクタイ」の「シジュウカラ」さんでありましょう。



8時57分。
いまやこの「トンネウス沼」の定番鳥となった「ダイサギ」さんは、2羽が飛来していた。
ものの本によると、このダイサギは、「北海道では稀な夏鳥とされる」とあるのだが・・・
12月に入った札幌市北区のこの場所なのに、かなりフツーに観察できる。


そのスーパーホワイトな羽根の色と、


5円玉のような瞳。
まさにその姿は、「トンネウス沼の皇帝」と、私は評したい。



そして、9時ジャスト。
比類なき定番野鳥の「マガモ」さんを、撮影。


「マガモの居ないトンネウス沼」は、「クリープを入れないコーヒー」と、同義である。



9時21分。
「シジュウカラ」さんと再び出会い・・・





ほぼ同時に、「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、目前に。





さらには、9時23分。
「ノーネクタイ」の「ヒガラ」さんと、相まみえる。


頭頂の短い「冠羽」が、そのルックスの特色。
北海道全域で「留鳥」なのだという。







9時26分。
黒ネクタイの「シジュウカラ」さんが、地上に降りてきた。






「シジュウカラ」は、日本全国のみならず、シベリア南部からユーラシア大陸にまで及ぶ、広範囲に生息する鳥さんなのだという。
特徴的な「黒ネクタイ」は、♂は太く、♀は細いとのこと。
今回撮影したこの個体は、おそらくは「♂」と、思料される。









9時33分。
木上に佇んでいたのは、この公園のスーパーアイドルである「エゾリス」さん。
彼(もしくは彼女)の姿を撮影した後、私は一時帰宅したのでありました🐿



所用をこなし、昼食を終えた後の、11時59分。
私は妻とともに、ふたたびこの公園を訪れた。



12時05分。
まず撮影したこの鳥さんは・・・
逆光で鳥種は断定できず(^^;



12時06分。
この鳥さんは「ガラ系の何か」と思われるが、お腹がよく見えないため、やはり鳥種は、断定できず(^^;



12時26分。
この2羽は、「シジュウカラ」で、間違いない。



「マガモ♀」さんが、悠々とトンネウス沼を泳いでいたのは、12時29分。







この「トンネウス沼」では、観察頻度の多い「ミコアイサ」さんを撮影したのは、12時32分。









12時33分。
偉大なる定番の、「マガモ」さんご一行。





12時35分には、スイスイ泳ぐ「ミコアイサ」さんを、再び撮影。



12時56分。
木の高~いところに止まっていたのは・・・


「ヒヨドリ」さんである。
「ヒヨドリ」で始まり、「ヒヨドリ」で終わる。
そんな、12月6日の、バードウォッチングでありました🐦

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史上最高のスーパードライ

2020年12月06日 | モノローグ


私をビール好きにした、戦犯。
それは、間違いなく、「アサヒスーパードライ」である。

若かりし頃。
大学の新歓コンパ等で先輩に無理矢理飲まされた、ビール。
それは、変に苦く、そして酸っぱく、決してウマいものではなかった。

しかしながら、1987年登場のスーパードライで、私のビール観は180度変わった。
その、スッキリとのど越し爽快で、べたつかない後味。
スーパードライは、ビールの流れを変えたとともに、私の嗜好をも変えた、エポックメイキングな商品だったのだ。




この度。
「北海道限定」で、「スーパードライ史上最高のうまさ。」と謳われる製品が、発売された。
それを、飲まないワケには、いきますまい。


「がんばろう!北海道」が、そのメインキャッチコピーである。


近年は、コスト削減のために、いわゆる「第3」ばかりをたしなんでいた、私。
「外出自粛」のこの状況において、おうちでちょっとした贅沢を味わっても、バチは当たらないことでありましょう。


おかずも、彩り美しい海鮮系でまとめ、至福のおうち居酒屋タイム。


まさに、スッキリ。
そして、シャープ。
キリリとしたその飲み口と、爽快なノド越しに、私は昇天した👼
アサヒビールのスーパードライ開発陣に、心よりの感謝と、惜しみない拍手を贈る。
本当に、ありがとう


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あいの里公園でバードウォッチング '20.12.05

2020年12月06日 | バードウォッチング


いよいよやってきた、土曜日。
我々夫妻は、張りきって、バードウォッチングへとでかけた。
いつもながらの探鳥地である「あいの里公園」に着いたのは、8時53分のことだった。



9時ジャスト。
この公園の不動のアイドル「エゾリス」さんを、まずは発見。


まさに、飛ぶように走る、ファニーフェイスのアスリートだ🐿





9時08分。
この日撮影の「第一鳥」は、「アカゲラ」さんである。




木の枝がカブってしまって、ナイスなショットが撮れなかったのが残念だが。
間抜けなことも人生の一部だと、今日の愚かさを笑い飛ばしたい。





9時10分。
「ヒヨドリ」さんは数多くの個体が居たが、私のカメラのフレームに収まってくれたのは、親切なこの一羽だけでありました。






一般的に。
鳥さんというのは、猛禽類を除き、正面からみた顔よりも、横顔の方がステキだ。



これまた個体数の多い「シジュウカラ」さんを撮影したのは、9時19分。


頭頂からみたその姿は、まるで「ポケモンボール」のようである。





9時23分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると・・・
まずは、定番水鳥の「マガモ♂」くんが、私に視線を向けてくれた。







そして、これまた個体数の多い「コガモ」さんを撮影したのは、9時24分。






9時26分。
この時期の「トンネウス沼」において、「マガモ」の次くらいにポピュラーな鳥が、「ミコアイサ」さんである。


👆の写真は、2羽とも「♂」だと思われる。
上の方は「8割パンダ」で、下の方は「2割パンダ」だと、表現したい🐼




まだ背中が換羽しきっていないとはいえ・・・
そのフェイスは、まごうかたなき「パンダガモ






9時25分に「マガモ♀」さんが飛び去って行ったのを見届けたのち。
私はスーパーへのお買い物のために、この公園を後にしたのでありました。




そして、バードウォッチング午後の部。
12時45分に、私はふたたび「あいの里公園」を訪れる。



12時48分。
カジュアルファッションなカラーリングの「ヤマガラ」さんを、まずは撮影。


「ヤマガラ」さんは私の好きな鳥さんなのだが・・・
最近、一般的にも人気が出てきたようで、イトーヨーカドーの本屋さんには「ヤマガラ写真集」が置かれていた。





12時57分の、「トンネウス沼」。
マガモさんご一行の姿を観ていると、「平和」であることの素晴らしさを、しみじみと感じる。



そして、12時58分。
トンネウス沼の絶対王者である「ダイサギ」さんが、飛来。


そのS字に曲がった首は、なにか妖怪的で、微笑ましい。


そして、1点を見据えるその瞳の行く先は・・・




食料たるお魚さんであった。


鳥さんは、歯が無いだけに、獲物は咀嚼せずに「丸呑み」である。







その背後を通り過ぎて行ったのは、「マガモ♂」くん。


この日は曇天模様だったので、映えがイマイチだが・・・
晴天の時の「マガモ♂」くんのカラーリングの美しさは、目を見張るものがある🦆





13時08分。
植樹林には、またまた「ヤマガラ」さんが、来てくれた。


木の幹に止まったかと思うと、すかさず種らしき食料をGET


器用に縦に止まるその姿は、さながら「キツツキ」のようである。



13時16分。
逆光でも、順光でも、カラスは黒い。
このシルエットから判断するに、おそらくは「ハシボソガラス」さんでありましょう。





そして13時23分。
この公園においての冬のスーパースター「ミヤマカケス」さんは、気負うことなく、そこに佇んでいた。
レッドの頭・グレーの背中・そして羽根のブルーのドット。
じつにカラフルながらも、口髭模様が、ユーモラスである。


鳥なのに、二重まぶたで、目ヂカラ強し。


樹上では、しきりに何かをついばんでいた。




その顔立ちは、まさに「芸術的」である。








私は人間を50年以上やってきたが、この「ミヤマカケス」という鳥を意識して見たのは、今年が初めてである。
この個性的な鳥さんを、この冬は、見つめ続けていたい。









13時32分。
「トンネウス沼」には、「ダイサギ」さんが、相変わらず孤高のオーラを発散しつつ、君臨。
首をくねっと曲げたその姿は、ソフトクリームのようである🍦




四方八方を見つめるその鋭い目は、




水中の小魚を、見逃さない。
本日2回目の、捕食シーン撮影に、成功させていただいた📸






そして、例によって、グッと丸呑み
まさに、弱肉強食というか、諸行無常というか、大盛無料状態である。





13時38分には、中州に佇むマガモ♂さんたちに、ココロ和ませ、



13時41分に、樹上の「ミヤマカケス」さんに敬意を払い、





13時49分に、私はこの公園を、後にした。
この日も、じつに収穫多き、バードウォッチングでありました🐦


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リモコンキーの電池交換(5年ぶり3回目)

2020年12月05日 | レガシィ2.0i(5MT)


2005年式BPレガシィ2.0i(5MT)のリモコンキーの、動作が不調になってきた。
そろそろ、電池交換の時期なのでありましょう。
自分のブログを紐解いてみると、前回の電池交換は、2015年11月
さらに、前々回のそれは、2010年11月
ほぼきっかり5年ごとに、交換時期を迎えているのである。
10時17分に、作業を開始した。


10時21分。
まずは精密ドライバーで、ネジを外す。


カバーを外し、横から滑らせるようにして・・・


慎重にボタン電池(パナソニック CR1620)を、取り出す。


そしてそこに、新品のボタン電池をハメこむのだ。
近所のホームセンターで買ったそれの価格は、税込294円。
ちなみに5年前は同288円だったので、おそらくは消費税分が高くなったのだと思われる。


電池を外した、リモコンキー内部。
金具上周の開口部から、電池を出し入れするのである。


そうして、12時22分。
なんとか金具を壊すことなく、無事に電池の挿入を完了した。


12時24分にビスを締め、


めでたく、リモコンキーの電池交換完了◎

さて、次回5年後の「リモコンキーの電池交換」が、あるのか無いのか・・・
もし、あったとしたら、その暁にはマイレガシィは、「20万km走破」を達成している蓋然性が、高い。
果たして、どうなっていることか。
予測できない未来に、私の胸は、高まるのであった💓


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佐藤水産 ロッキーサーモン

2020年12月04日 | グルメ&観光


いよいよやってきた、週末の夜。
おうちでリッチな晩酌を愉しむことに。
先日「佐藤水産サーモンファクトリー」にて購入の、「ロッキーサーモン」を、おつまみとしてチョイスした。
ちなみにこの製品、税込2,230円の、いわば「超高級鮭とば」である。


そのネーミングの由来は、「その形状がロッキー山脈の形を彷彿とさせる」ことから、つけられたのだという。


そのまま、皮から剥ぎ取り、手でちぎってワシワシといただくのだ。
ちなみに、残った皮は、揚げるかレンジで加熱することで、「鮭皮スナック」になるのだという。
それも、ゼヒ試してみたい。


賞味期限は、12月11日までと、まだたっぷりあるのだが・・・
その日が来るまでに、おそらくすべてが、私の胃の中に格納されることでありましょう。


まさに「ロッキー山脈」を思わせる、その雄々しいシルエット




鮭という魚本来の、旨みとしょっぱさ。
ワシワシとした、ワイルドハーツな、歯ごたえ。
噛めば噛むほどに、じんわりと染み出す、旨み。
スモ―キッシュなかほりと、みりん系の甘みが、でしゃばらずにそれをオブラート。
まさにコレは、「King of 鮭とば」である。
この50年強の人生の中で、これ以上の鮭とばを、私は知らない。
また、年末おつまみ要員として、購入せねば

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日清カップヌードル 欧風チーズカレー

2020年12月03日 | 麺’s倶楽部


休暇をいただいていたその日。
本年の「新しい生活様式」に則って、おうちでカップめんランチである。
自宅の食品庫からひっぱり出したのは、日清カップヌードルの「欧風チーズカレー」
コープさっぽろでの実売価格は、税込184円。
「ビーフの味わい欧風仕立て」が、そのサブネームだ。


この製品を特色づける原材料は。
スープにおいては、「カレー粉」「チーズパウダー」「トマトパウダー」。
そして、かやくでは、「味付牛ミンチ」の存在が、輝きを放つ。


黄色いサイコロ状キューブが、いわゆる「チーズ加工品」である。


さて、熱湯を注ぎ、待つこと3分。


出来あがったそれは、イエロー&ブラウンのグラデーション。
まるで、モネの絵画を観ているかのような気分になる。


カップヌードル伝統の平麺。
それは、スープをよく拾うとともに、どのようなテイストとも相性がイイ、魔法の麺である。


基本的にそのスープのお味は、「ノーマルカレーヌードル」の延長線上にある。
しかしながら、とろけたチーズが、コクとまろみと柔らかさを、そこにプラス。


加えて、ゴロンとしたビーフのダイスミンチが、牛肉由来の甘みで、口中を潤す。


チーズとカレーとが奏でる、旨みのシンフォニー。
私は、白昼から、恍惚の人となる。


実に、満足なランチでした。
「ノーマルカレー」とこの「欧風チーズカレー」が同じ価格で売られているのならば、私はまちがいなく「欧風」を選ぶ。
そう、まちがいなく(^^)

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ミツカン 納豆 金のつぶ たまご醤油たれ

2020年12月02日 | 納豆


いつもながらの、納豆モーニング。
今回のチョイスは、ミツカンの「金のつぶ たまご醤油たれ」
実売価格は、40g×3個入で、税込117円だった。
ミツカンという企業は「お酢」のイメージが強いが、実は納豆の国内シェアにおいて、「タカノフーズ」に次ぐ2位の位置に君臨しているのだ。


ぐでたま」が、そのイメージキャラクターである。


納豆のたれは、一般的には5g前後なのだが・・・
この製品のそれは、なんと10gの、大容量

そして私は、ここで、あることに気付く。
この納豆、販売者は「㈱ミツカン」なのだが、製造所は札幌の老舗メーカー「マルカワ食品㈱」ではありませんか
これは、ひとつの大発見である


封を開けると、納豆の上には「透明ヴェール」をはさんで、「たまご醤油たれ」が鎮座ましましている。
味のコンセプトの問題か、あるいはコストの問題か、「からし」は添付されていない。


透明ヴェールを剥がすと、小粒な納豆さんたちが、ぎゅうぎゅう詰めの密になっている。


小ネギを散らし、「たまごだれ」を掛け・・・


しっかりと泡立つまで、撹拌。
納豆としては、匂いは少なめの部類といえましょう。


さてさて、白飯にのせて、いよいよ実食である🍚


まさにそのたれは、「たまご醤油」フィール🥚
卵を割ることなく、「たまごかけごはん」と「納豆ごはん」が一度で味わえる、一石二鳥の、この製品。
固めの小粒に、そのテイストが、まさしくジャストミート⚾
この製品、また、買ってもいいかも

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マルちゃん 黄色い博多焼ラーメン でか盛

2020年12月01日 | 麺’s倶楽部


「週末のおうちランチはカップめん」が、私の新しい生活様式である。
今回俎上に載せたのは、マルちゃんの「黄色い博多焼ラーメン でか盛」
10月31日に、コープさっぽろにて、税込214円で購入した品だ。


原材料を確認したところ、「かやく」の中に「肉系具材」は含まれていない。
その代わり、「ソース」には「豚脂」と「ポークエキス」が存在し、「コクのある豚骨ソース」の一翼を担っている模様。
内容量の「めん130g」は、「やきそば弁当」の1.3倍のボリュームだ。


そして、嬉しいのは、なんと「熱湯1分」であること
そのスピーディーさは、タイムイズマネーの現代人にマッチベターな、タイムショックである🕓




別袋は、先入れの「かやく」に加え、後入れの「特製油」「粉末ソース」。
さらには、マルちゃん製カップやきそばの【記号】である、戻し湯で作る「特製カップスープ」の、計4種。
アウトドアや職場でいただくには、やや煩雑かもしれない。


まずは、「かやく」を麺のうえに開ける。
そして「特製カップスープ」は、マグカップに開けておく。
余談だが、このマグカップは、2000年より我が家に20年以上君臨する、「シトローエン・ミレニアムマグカップ」なのだ。


お湯を容器に注いでから、3分後。
その戻し湯をマグカップに注ぎ、「スープ」を作る。


フタに書かれていた指南どおり、まずは麺に「特製油」をかけ、


軽くまぜたのちに、


「粉末ソース」をかけて、しっかりと撹拌。


そのようにして、この「カップ焼ラーメン」は、完成を見た。


ゆるいウエーヴの細麺は、もっちりしなやか。
そのとんこつテイストに、ごま油のかほりが、華を添える。
20年以上前に、職場内のサークル「麺’s倶楽部」の仲間たちと行った、「弾丸博多ツアー」のことを、懐かしく思い出す。


戻し湯で作った「あっさり豚骨味の特製カップスープ」は、私を胃壁から温めてくれる。
それとまさに比例して、私的満足度メーターの針は、ぐぐっとハネあがる

きわめて幸福な、おうちランチでありました

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30