ようやくにしてやってきた、週末の晩酌タイム。
今回のおつまみチョイスは、セブンイレブンで購入の「カリッと食感のつまみにんにく」。
内容量18gなのに、販売価格は税込159円の、ちょっとプレミアムな一品である。
おつまみではあるが、やはり「にんにく」だけに、「取り扱い上の注意」が記されている。
それを一読した後、いざ実食。
ちびちび食べれるように「ジッパー」は付いているものの。
「このくらいの量なら一気に完食できる」と踏んだ私は、全てをお皿に開けていただくことに。
ジャイアントコーン的にサクッとした噛み応えながらも、咀嚼すると奥歯にねっぱる、その食感。
辛さとかほりは控えめなのに、ガーリックの旨みをしっかりと湛えている。
きわめて上品なスナックに昇華したコレは、女性のアナタでも、抵抗感なくいただけることと、私は想像する。
ビール(第3)にジャストミートなことは言わずもがな。
育ち盛りの私は、10分アンダーで完食しちゃいました🍺
12月12日。
痛めた左足の指の診察のために、チャロ君とともに動物病院へ。
その際、その部分の組織を病理検査したところ、悪性腫瘍ではなく、単純な怪我であることが判明。
その点では、少し安心したのだが・・・
爪を生成する部分の組織が壊れているようで、やはりそこは切除した方がベターという結論となった。
結果、1週間分のおくすりをいただき、次回診察で手術の日程を決めることに。
患部を「舐めこわさない」ように、しっかりと包帯で巻かれた、彼の左足。
「エリザベスカラー」も装着し、彼の口は、患部に届かないハズだったのだが・・・
12月16日。
器用な彼は、「エリザベスカラー」をものともせず、患部の包帯を口で引きちぎってしまった・・・(^^;
そして、12月19日に、再診。
その結果、左脚指の爪除去手術は、翌20日となった。
午前中に手術を行い、夕方には帰宅できるとのこと。
「エリザベスカラー」は、彼の口が患部に届かないよう、特大のモノを用意してもらった。
その効果は絶大で、彼の口先は、患部を舐めることができなくなった。
チャロ君は、やや無念そうな表情だが・・・(^^;
そして迎えた、12月20日の朝。
手術日のこの日は、可愛そうだが、「朝食抜き」とするよう、センセイからの指導を受けていた。
動物病院に着いたのは、9時過ぎのこと。
獣医師さんから手術の説明を受け、17時にチャロ君を迎えに来ることとなった。
手術は、全身麻酔。
なにか緊急事態が発生した場合は、携帯に連絡をくれるとのことだった。
そして、チャロ君を病院に預けてクルマに戻ると・・・
外は大雪で、マイレガシィは雪だるま状態でありました⛄
幸いなことに、病院から緊急連絡を受けることは無く。
定刻の17時過ぎに、彼を迎えに行った。
チャロ君は、まだ麻酔から覚め切っていないのか、やや朦朧とした表情。
左手の湿布は、手術中に点滴を受けた部分の止血用である。
今回切除した、左脚の爪。
爪を生成する組織ごと取ったため、今後その指から爪が生えることは無いとのこと。
しかしながら、指ごと取ってしまうことよりは、ベターな選択であったと、現時点では思いたい。
数日後に包帯を取り替え、年末に抜糸というのが、今後の彼の治療スケジュールである。
帰宅後も、麻酔が覚めきっていないのか、それとも手術のショックなのか。
覇気のない表情の、チャロ君(^^;
患部は、しっかりと包帯で覆われている。
大きめのエリザベスカラーを付けているので、この包帯を彼が自ら引きちぎってしまうことはないとは思うが・・・
今回の治療費は、3万円強。
健康保険無しの10割負担だが、想像よりも掛からなかったというのが、正直な感想である。
これでチャロ君のはつらつとした日常が戻ってくるのなら、むしろ安いとさえいえる。
ともあれ。
麻酔事故等も無く、ほっと胸を撫でおろした、そんな長い一日。
21時過ぎに与えたフードの量は、通常の3分の1。
彼はおずおずとしながらも、お薬とともにそれを完食してくれた。
今後の術後の経過が、順調であることを、今は祈りたい。
いつもながらの、カップめんランチ。
今回のチョイスは、エースコックの「ゴマらぁ」である。
本年12月13日に、ローソンで税込198円で購入した品だ。
「クリーミー豚骨ごまラーメン」「ゴマのコクがきわだつ」が、そのキャッチコピーである。
原材料を確認したところ、「かやく」にいわゆる「肉系具材」は含まれていない模様。
具・麺・スープは、あらかじめカップに開けられている。
そして「調味油」が、後入れの別袋となる。
お湯を注ぎ、「調味油」をフタの上で温め、待つこと3分。
びっしりと密になったゴマとネギ
麺が隠れてみえないほどだ
そこに「調味油」を投入。
どうやらそれは「白ごまペースト」で、これでもかのごま攻撃である。
麺は、スタンダードなエースコック標準タイプ。
色白でかつ、もっちり感上々で、恋愛感情が湧き上がる。
まろやかクリーミィなとんこつスープに、セサミンなゴマがハイブリッド。
まさに、セサミストリート状態である。
ゴマ以外の大物かやくは、この「キャベツ」のみ。
「肉系具材」が居ないのは惜しいが、ふんだんなゴマにコストを掛けたコンセプトに免じて、笑って許そう。
カップの底に沈殿した、ゴマ粒たち。
これらを救出するため、スープは完飲しなければならない。
そして、ゴマの1粒も残さず、完食。
ゴマには「美肌効果」「ダイエット」「コレステロール除去」の効用があるという。
明日からの、生まれ変わった私を、見てほしい。
ノンアルコールビールをたしなんでいた、その夜。
口さみしくなったので、冷蔵庫を探索したところ、食べかけの「キャラメルコーン」が佇んでいた。
キャラメルコーンを喰うなんて、しばらくぶりのことである。
ともすれば、21世紀に入ってからは、お初かもしれない。
製造者は、言わずと知れた「東ハト」。
お味の決め手は、カラメルソース&キャラメルペースト/ソルビトールでありましょう。
久々に食した、キャラメルコーン。
私は、そのウマさに、驚愕した。
決してしつこくない、抑制の効いた甘さ。
サクッと軽い歯ごたえの、コーンスナック。
昔よりも、食感が軽く、イイ感じでライトになったような気もする。
箸休め代わりのローストピーナッツは、河埜和正のように堅実な二番打者。
さすがのロングセラースナックに、私は最敬礼したのでした。
マイレガシィの給油頻度は、だいたい「2~3週間に1度」である
この前の日曜日に、いつものように、満タン給油。
11月23日~12月13日の間。
この時期としては小雪で、路面状況はおおむねドライ。
燃費計数値も、11.1km/Lと、まずまずである。
405.8km走破で、飲み込んだガソリンは、38.75L。
満タン法燃費は10.5km/Lで、これまたこの時期としては、悪くない数値でありました。
しかしながら、翌朝月曜日。
あたりは、一面の銀世界に⛄
しばらくぶりの、積雪路面出勤である。
まずは自分自身のドライビングを「スノーモード」に切り替えなければいけないのだが・・・
なかなかうまくそのスイッチが入らず、停止時に、1度「ABSを作動」させてしまったりした(^^;
とはいえ。
本年新調したスタッドレス「ヨコハマ アイスガードiG60」の積雪路面での印象は、なかなかヨイ。
11月初めのドライ路面においては。
比較的固めのゴムトレッドで、いわゆる「ぐにゃり感」が薄く、「夏タイヤと大差ない良好なフィーリング」と、私は評価していた。
それが不思議なことに。
12月に入って外気温が低くなると、このタイヤのトレッドが、むしろ「柔らかくしなやかに路面とコンタクトする」ように感じられるのだ。
通常、ゴム製品というのは「寒くなると固くなる」モノだと思うのだが・・・
このヨコハマのスタッドレスは、それとは真逆で、むしろ「寒くなるにつれ柔らかくなる」ような印象。
まさにそれは「ヨコハマ・マジック」である
👆のような、いわゆる「圧雪状態」において。
このヨコハマのスタッドレスは、まったく不安を感じさせることなく、無難に走破。
というか、むしろ昨年まで履いていた「ブリザックVRX2」よりも、良さげである◎
12月半ばの現時点において。
今回のスタッドレス選びは、大正解だったような、予感がする(^^)
ノンアルコールビールとともにいただいた、夜のおやつ。
それは、カルビー「冬ポテト 粉雪ソルト味」である。
実売価格は、コープさっぽろにて、税込107円だった。
「粉雪のような サラサラとした塩で味つけ。じゃがいものおいしさと 食感を活かす 素朴でシンプルな味わいです。」が、お味のプロフィール。
そしてその形状は、「コブがポイント!モーグルカット」なのだ。
じゃがいもは、いわずもがなの「北海道産」を使用🥔
さて。妻に一応許可を得たうえで、おひとりさまにていただいた。
厚めながらも、カリッと軽い、その食感。
主張しすぎない、優しい塩味。
じゃがいも本来の旨味が、そこに活きている。
そのプロフィールどおり、確かにホロッとした口どけ感がある💋
これまたスマッシュヒットの、ノンアルおつまみでありました🍺
日曜日は、待望のカップめんランチ。
食品庫に数ある在庫の中からチョイスしたのは、日清の「チキンラーメンの油そば」である。
コープさっぽろでの実売価格は、税込107円だった。
いわゆる「かやく」は、「ねぎ」と「のり」のペラペラ2種という、潔さ。
しかしながら、この商品の最大のポイントは、「湯切りでできるチキンスープ」なのだ。
マルちゃん「やきそば弁当」が先鞭を付けたこの手法を、ついに日清が採用したのだ。
これは、21世紀最大のエポックメイキングな出来事かもしれない。
作り方は、👆の写真のとおり、やや煩雑ではある。
別袋はすべて「後入れ」で、「鶏油仕立ての濃厚醤油だれ」「ラー油とお酢の”追いがけ”パック」「きざみのり」の、3種。
お湯をカップに注いだのち。
濃厚醤油だれは、指南通りに、フタの上で温める。
そして、大きめのマグカップを、用意。
いつもながらの、「シトローエン・ミレニアムマグカップ」である。
3分後、湯切り口からマグカップにスープを注ぎ・・・
「濃厚醤油だれ」&「追いがけパック」を投入&撹拌。
最後に「きざみのり」をのせて、いざ実食。
その麺は、「カップヌードル」と「どん兵衛」の中間的な質感。
なかなか良い、もっちり感。
ラー油はほどよくかほり、暴力的な辛さではない。
「濃厚醤油だれ」と謳われているが、私個人にとっては、ちょうどいいあんばいのしょっぱさでありました。
そして、スープ。
そのお味は、いってみれば「ノーマルチキンラーメンのそれとほぼ同じ」といった風情。
つまりそれは、「安定のウマさ」だということなのだ(^^)
このスープの存在が功を奏してか、私の胃袋&ハートは、しっかりと充実。
それにしても・・・
カップめん業界の王者「日清」が、この21世紀に「戻し湯で作るスープ」を採用したのは、やはり驚きである
マルちゃんも、ウカウカできませんネ
私が洋楽をむさぼるように聴いていたのは、1985年のこと。
当時もっとも好んで聴いていたのは、「ザ・スタイル・カウンシル」の「アワ・フェイヴァリット・ショップ」であった。
そんなこともあってか、どちらかといえば、ビルボードあるいはMTV等の「アメリカ・チャート」よりも、UK(すなわちイギリス)のミュージシャンの楽曲の方が、私の肌に合っていた。
なので、今回俎上に上げるのは、「ダイアー・ストレイツ」である。
「Money For Nothing」。
Google翻訳で訳すと「用途のないお金」となるが・・・
訳詞家の和訳では「何もしないで金は入って来る」となる。
マーク・ノップラ―の、引っかかるような、ギターのフレーズ。
そこに畳みかけるような、スネアのリズム。
ハスキーというかダミ声のヴォーカルが、滋味に溢れている。
「MTV」を嘆く、風刺に効いた歌詞も、なんとも痛快だ。
そして、なんといっても、サイドヴォーカルとしてジョイントしたスティングが、これまたカッコいいのだ。
このツインヴォーカルの雄々しさは、「アリス」のそれと通じるものがある。
マーク・ノップラ―が谷村新司で、スティングが堀内孝雄だと言ったら、それぞれのファンの方には叱られるかもしれないが・・・
私は純粋に、そう感じたのである。
異論は、はばかることなく、お受けいたします。
職場の斡旋により購入したのが、この「サーモンジャーキー」である。
お値段は、私の記憶が確かならば、1,350円だったハズ。
それは「石狩湾漁業協同組合」の製品。
キャッチコピーは「石狩 浜の香り」。
ひょろ~んと長い、スレンダーなあの娘の脚を思わせる、そのルックス。
ハサミで5cm程度にカットして、いただいた。
しなやかながらも、しっかりとした歯ごたえの、その食感。
皮は外さずとも、「入れ歯ではないが差し歯」の私でも、難なくまるごと喰える。
そのほぐれる潮味は、まさに石狩湾まるかじり
皮はスルメ的に、咀嚼するたびにコラーゲン的旨みを抽出する「究極の海鮮ガム」。
北海道に産まれたことのシアワセを噛みしめながらの、至福のおつまみタイムでありました🌊
日曜日も、早起きして、張りきってバードウオッチングにでかけた。
妻とともに、毎度おなじみの「あいの里公園」を訪れたのは、9時29分のこと。
9時35分。
まずは「ヒヨドリ」さんを撮影。
9時45分。
公園内の「トンネウス沼」は、まさしく「マガモパラダイス」状態であった。
仲睦まじき、マガモペア。
👆の写真の中に、マガモさんが何羽いるのか・・・
ヒマと退屈を持て余している方は、数えてみてください🦆
10時05分。
「ミコアイサ」さんも、ここでは普通に見られる、定番鳥である。
10時06分。
♀2羽のお尻を追いかける、マガモ♂くん。
いつもながらの牧歌的風景に、ココロは和み、この場所が平和であることを痛感する。
10時08分。
「ミコアイサ♂」くんは、日を追うごとに生殖羽への換羽が進み、白黒のパンダ模様にかなり近づいた🐼
マガモと較べると、その体躯は、半分以下の大きさなのだ。
10時10分。
この日ここでは少数派だった、「コガモ♂」さん。
10時54分。
公園内の林にやってきたのは、おなじみの「アカゲラ♀」ちゃん。
白・黒・赤のカラーリングが、ジャパン・ロマネスク。
その真摯なまなざしは、眩しいほどだ。
11時02分。
「トンネウス沼」に目をやると、マガモさんたちが、普遍的に、そこを回遊。
陽光を受けると、マガモ♂さんの頭は、まさにエメラルドのような輝きを放つ。
11時05分に、私たちは買い物&昼食のために、一旦ココを離れたのでありました。
その日のバードウォッチング午後の部。
私が「あいの里公園」を再び訪れたのは、13時01分だった。
13時09分の「トンネウス沼」は、ますますマガモパラダイス状態に
13時15分。
この日撮影することができた、唯一の「ガラ系鳥」は、「シジュウカラ」さん。
13時20分の、「トンネウス沼」。
「ダイサギ」さんたちが、多数飛来していた。
13時27分に、彼(もしくは彼女)は、もぐもぐタイム。
その純白なカラーは、全温度チアーで洗った福助の下着のようだ。
「マガモ」さんに、「ダイサギ」さん。
この「トンネウス沼」の普遍的な風景が、私のハートを癒してくれる、日曜の午後。
13時51分に、またまた「ヒヨドリ」さんを撮影。
ここでコンデジのバッテリーが切れてしまったため、私は後ろ髪引かれる思いで、この場所から退散したのでありました。
ああ、「カケス」さんや「ヤマガラ」さんも、撮りたかった・・・
小腹が減ったので、スーパーを物色していたところ。
山崎製パンの「もっちぎょうざ味」なる製品が、税込127円で売られていた。
迷うことなく、それをお買い上げ。
製品名は「和生菓子」ながらも、原材料の「餃子フィリング」が、ひとつのメルクマールである。
その見た目&触感は、まさに餃子フィーリング
具の豚ひき肉には、生姜&ニンニクがしっかり。
もっちりとしたパン生地も、じつに素晴らしい
餃子再現性の極めて高い、この菓子パン。
そのままいただくよりも、レンジでちょっと温めてからいただくのが、モアベターかと思われる。
次回購入することがあったなら、そのようにして、食してみたい🥟
毎度おなじみの、週末バードウォッチング🐦
朝食を摂ったあと、私はいそいそと「あいの里公園」に向かっていた。
行く道すがらの、9時08分。
街路樹の高~いところに、なにやら小さな鳥さんたちが集っているのを発見。
それは「ベニヒワ」さんご一行であった。
北方から渡ってくる、いわゆる「冬鳥」である。
しきりに、木の実(あるいは種子)を、採食。
雌雄の見分け方は、「胸が紅いのが♂」で、「胸が白いのが♀」なのだそうだ。
さてさて。
いつもながらの探鳥地「あいの里公園」に着いたのは、9時12分。
9時23分。
公園内の「トンネウス沼」にて、まずは「マガモ♂」くんに、ご挨拶🦆
9時23分に、回遊していたのは、「マガモペア」。
仲良きことは、美しき哉。
9時26分。
この沼の絶対王者「ダイサギ」さんが、どこかへ飛び去っていってしまった。
ものの本によると、北海道では「稀な夏鳥」とされる、この鳥さん。
12月に入った札幌で頻繁に見かけることが出来るのは、ともすれば「地球温暖化」の影響かもしれない。
9時26分。
「マガモ♂」さんのカラーリングは、いつ見ても美しい🦆
だがしかし。
9時29分に撮ったこの写真は、光線の加減で、なにかモノトーン風になってしまった。
9時30分。
「マガモ♀」さん達は、男子禁制の井戸端会議。
そして9時46分。
中州では、いじけ気味の「マガモ♂」さんたち。
マガモさんたちは、やはり野鳥界の「ブレッド&バター」なのだ🍞
そして、9時51分。
ここでは少数派の「オナガガモ」のペアを、発見
♂くんの、その「シュッ」とした感じは、まさに野鳥界のジャニーズ系。
♀ちゃんは、和の風情の、いわば「京美人」である。
9時52分。
スイスイと回遊する「ミコアイサ」くんたち。
👆の2羽は、おそらく両方とも「♂」である。
♂の繁殖羽の姿は、いわゆる「パンダガモ」と称されている🐼
上の方の換羽状態は「3割パンダ」で、下の方は「7割パンダ」だと、私は表現したい。
彼が「10割パンダ」の衣装を纏うのは、来年になってからかもしれない。
その姿を、激写するのを、私は来年の抱負にしよう
スーパーへ買い出しにいかなければならなかったので、一時帰宅しようとした矢先の、9時58分。
「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さんが、颯爽とやってきた。
なにやら、花弁を採食中の、この鳥さん。
いわゆる「ガラ系」の鳥さんは、動きがすばしこい。
この姿勢も、結構アクロバティックである。
そして、ふたたび「あいの里公園」を訪れたのは、14時54分。
辺りははやくも薄暗くなりかけており、しかも、寒い
鳥さんの姿も、あまり見当たらない状況であった。
そんな中、樹上に居た鳥さんを撮影したのは、15時08分。
撮っている時は「ヒヨドリ」さんだと思っていたのだが・・・
帰宅して写真を確認すると、冬鳥の代表格である「ツグミ」さんだった。
観察できる鳥の種類で、季節の移ろいを感じる。
そんな12月の土曜日でありました。
秋分の日に、石狩市の「はまなすの丘 ヴィジターセンター」にて購入していた小瓶が、この「旨辛 ラー油鮭(ジャケ)ン」である。
そのお値段は、税込540円と、いわゆる「桃ラー」よりもちょっとお高め。
販売者は、札幌市白石区の「㈱エイコー」。
賞味期限は、来年の8月20日までと、たっぷりある。
やはりこの製品の目玉は、「鮭」の存在でありましょう。
その日の朝食「五穀ごはん」に載せて、いただいてみた。
ほぐれる鮭の旨みに、しっかりとしたラー油の辛さが、組んずほぐれつのタッグマッチ🥊
コレは、おにぎりの具や、チャーハンに、良さげである。
はたまた、やきそばとか、スパゲティにも、似合いそう
私的には、本年下半期最大の、スマッシュヒット商品でありました⚾
昭和の時代から君臨する、我が家の秘密兵器。
それが、「東芝ホーム屋台」である。
これを用いて、「おうち居酒屋」を、愉しんだ。
まずは、ホタテから。
「10倍に薄めた醤油」を掛け、「煮詰めるように」焼く。
煮詰まった頃には、イイあんばいのしょっぱさになるのだ(^^)
副菜は、妻特製の「ピリ辛キャベツ浅漬け」。
「ごま油」が、お味のポイントである。
そして、この日の大物ゲストは、「北海道産 国産牛ロースステーキ(交雑種)」🥩
「チーズ春巻」&「あげ納豆」が、その脇を固める。
「あげ納豆」は、昭和55年くらいに、母が北24条で居酒屋を開業した際の、人気メニューだったのだ。
その味を妻が受け継ぎ、我が家の食卓を彩ってくれているのである。
さらにさらに。
イトーヨーカドーにて購入の「辛手羽」が、参戦。
100gで486円=5本1,330円の、プレミアム手羽先である。
それを、「ホーム屋台」の片隅で、炙りつつの、晩酌🍺
この手羽先、甘辛濃厚で、旨し
しっかりとスパイシィで、たまらなくテイスティ。
ビール(第3)は口中消火活動のため、頻繁な出勤を余儀なくされる🍺
全面に散りばめられたゴマも、クリスピーでセサミストリートだ。
若干お値段は高かったものの、「おうち居酒屋」の華となってくれたのは、間違いない。
ワンダフル・ナイトを、過ごさせていただきました
妻が作ってくれた、日曜日のランチ。
菊水の「温そば 更科ごまそば 乱切り」を、いただいた。
そばに埋め込まれた「黒ゴマ」の存在。
それが、この商品の見逃せないチャームポイントである。
かき揚げががっつりと載った、そのおそば。
結構カロリー高そうだが、私は人間ドック健診にて「昼食は好きなだけ食べていい」とお墨付きをいただいているので、ノンプロブレムなのだ。
ホワイティなお蕎麦に、点在するブラッキーなゴマ。
ナチュラルで瑞々しい、このお蕎麦。
ゴマは裏方的にかほり、のど越し爽快で、つるりとウマい。
昆布と節のうまみが効いたおつゆも、言うことなしの美しきジャパン。
今後おうちでいただく温そばは、もう、コレで決まりである🥇