休日のお昼。
食品庫の中を精査したところ、賞味期限がわずかに切れたカップめんが発掘された。
「世界のCUP NOODLES ポルチーニ香るきのこポタージュ」である。
「CUP NOODLE」ではなく「CUP NOODLES」と、複数形になっている部分が、グローバルなポイントだ。
原材料の中で、実に目新しいのは、「ココアパウダー」の存在。
お湯を注ぐだけでOKの、別袋無しオール・イン・ワン。
この半世紀以上に渡る、カップヌードルブランドの美点である。
熱湯を注ぎ、フォークを重石にフタをして、待つこと3分。
それは、きのこがふわっとフタをするかのような顔立ちで、出来あがった。
どんなテイストのスープにも合ってしまう、比類なき安定感の、麺。
まさにそれは、「きのこポタージュ」🍄
秋にぴったりの、その柔らかな旨み。
賞味期限切れのネガはまったく無く、むしろ今時季に喰って正解であった。
これ、ホントにホント
普段、ブログネタのために、トリッキーなおつまみをチョイスしがちな、私。
今回は、おつまみの原点的な「カルパス」を、ひさびさについばんだ。
プリマハムの「ひとくちカルパス」である。
カルパスは、豚肉が使われているものだと思い込んでいたのだが・・・
原材料を確認すると、意外なことに、むしろメインは「鶏肉」だったようだ。
半世紀以上の人生においての、斬新な発見である
1本ずつの小分け包装なので、フレキシブルに、喰いたい分だけを喰うことができる。
しばらくぶりで、この手のカルパスを食したが・・・
それは、想像以上に、オイリーだった。
しかしながら、そこはかとなくスパイシーで、定番のトラディショナルな旨み。
「ビールをもっとグイグイ飲んでください!」といわんばかりに、熟女のがぶり寄りのように、色濃く迫る。
したたか酔っぱらった私は、思わず「イワンのばか!」と、つぶやいたのでありました。
2009年の12月より使用している、2代目の暖房ボイラー。
(株)コロナの「UHB-G610HK8」。
タイマー設定のロジックも分かりやすく、お気に入りだったのだが・・・
今度の冬で14年目の稼働となる。
初代ボイラーの「サンヨーHBU-AK7A」が、15年目のシーズン中に昇天したことを鑑み。
「転ばぬ先の杖」として、新しい機種と入れ替えることに。
昨日が、その交換工事の日だった。
ボイラー交換にあたって。
「温水バルブを全開」にする必要があるとのことだったのだが・・・
リビングのそれは、ウッドラックの裏側にある。
なので、その日の朝9時より、ウッドラックの移動作業に取り掛かった。
まずは、ウッドラックに収納していたオーディオを、撤去。
続いて、CDたちを、撤去。
9時28分に、ようやく温水バルブが顔を出した。
それを+方向いっぱいまで、回す。
準備万端となったところで。
「(株)コロナ」のサービスマン氏は、10時ちょうどにやって来た。
そして、作業すること4時間弱・・・
13時53分に、暖房ボイラー交換工事は、無事終了。
新しい「油だき温水ボイラ」は、「UHB-G120H」である。
タイマー設定のロジックなどは、本格的な冬が来る前に、ボチボチ覚えようと思う。
税込金額は378,000円💸
13年前のボイラ交換時の金額が税込30万円ジャストだったので、おおむね、妥当な金額でありましょう。
そして、オーディオセットをウッドラックに戻し、動作確認。
そうすると、ソニーのカセットデッキは、電源が入らない状態。
そして、アカイのカセットデッキは、電源は入るものの、操作スイッチが全く無反応・・・
と、いうワケで、わが家は「カセットテープ」が聴けない状態であることが、この度判明した。
まあ、考えてみると、カセットテープなんてモノは、10年以上聴いていなかったなぁ・・・
我が家のロフトに段ボール2箱分詰まっている、カセットテープ。
論理的に考えれば、「断捨離すべき」なのかもネ(^^;
しかしながら、CDプレイヤー&レコードプレイヤーは、正常に動作することを確認した。
私がCDの音場確認をするときに、リファレンス的に聴くのが、スティングの「NOTHING LIKE THE SUN」。
このCD、音場の広がりが深く瑞々しく、実にイイ音質なのだ。
このCDの音場感がちゃんと表現されていれば、そのオーディオは、合格点なのです。
これ、ホントにホント。
曇天模様だった、文化の日。
しかしながら、雨が降らない限りは、鳥見に行きたくなる。
それが、ここ3年くらいの、私の新しい生活様式なのだ。
でなワケで、8時58分に「あいの里公園」に潜入。
9時13分。
公園内の「トンネウス沼」では・・・
「ミコアイサ」さんと、
「マガモ」さんたちが、遊水を愉しんでいた。
9時18分。
沼の中州的場所には、この時期の定番野鳥である「ダイサギ」さんの姿も。
いつもながらの牧歌的風景に、ココロは和む。
そして、9時20分。
ダイサギさんは、首をぐ~んと伸ばしたかと思うと・・・
すかさず沼面にくちばしを差し入れ、
(やや小物だが)おさかなさんを、GETしたのでありました。
この日のこの場所で。
最大派閥を形成していたのは、ミコアイサさん。
一般的に、観察頻度はそう多くないと言われているこの鳥さんだが・・・
このトンネウス沼においては、フツーに見られる野鳥さんである。
この沼には、ミコアイサさんたちの琴線に触れる、何かがあるのだろう。
ラブラブの、マガモさんペア。
ソーシャルディスタンスを保つ、ダイサギさん2羽。
マガモ♂くんは、♀ちゃんに甘えたいような表情だったが・・・
♀ちゃんは、眠たそうに、それをスルーしていた。
9時58分にミコアイサ軍団を撮影した後。
私はコープさっぽろに買い出しに行くため、一時帰宅したのでありました。
この日のバードウォッチング午後の部は、12時58分から。
13時18分。
午前中とは違って、かなり接近した距離の、ダイサギさん2羽。
どちらが♂で、どちらが♀なのかは分からないが・・・
おそらくは、求愛ダンスをしていたのであろう。
昔「池中玄太80キロ」で、タンチョウのこのような姿を見たことを、ふと思い出した。
13時21分。
ほとりの木に「シジュウカラ」くんが、飛来。
13時23分。
ダイサギさんのくちばしは、アイスピックのように、鋭い。
午前中と、ほぼ同じラインナップのトンネウス沼ではあるが。
彼らがココに居るというだけで、私個人は喜ばしい(^^)
加えて、シジュウカラくんや、
ヒヨドリさん。
この場所での、欠かせないバイプレイヤーたちだ。
ミコアイサ♂くんは、繁殖羽の時は白黒の衣装を纏い、いわゆる「パンダガモ」と呼ばれている。
非繁殖羽≒エクリプス状態のいま時期は、雌雄の判別が難しいのだが・・・
頭が四角くて目元の黒味が強い👆の方は、おそらく「♂エクリプス」くんだと思う。
そして、ちょっと優し気な表情で、顔の色が淡い👆の方は・・・
♀ちゃんだと、気弱に、思う。
13時47分。
トンネウス沼の王者的に君臨するダイサギさんは。
気合いのひと鳴き。
そして、13時48分。
私の好きな鳥さんが、沼の中州的場所から、姿を現した。
「ハシビロガモ」の、♀ちゃんである。
彼女は、なぜか、ここで激しく水浴び
13時49分に、落ち着いたかと思いきや・・・
すぐさま、激しく水しぶきを立てる
そして、一瞬小休止し、
またまた、水しぶき
この行動が何を意味するのかは不明だが。
ひょっとしたら、欲求が不満していたのかもしれない。
そして、そのすぐそばには・・・
頭が黒くて目が黄色い、「ハシビロガモ♂」くんの姿が。
まさに「バンカラ」な、その表情。
むさぼるように、水中のプランクトンをくみ取る、その姿。
その横顔には、ニヒルながらも、そこはかとないユーモアとペーソスがある。
ハシビロガモさん、今年もココに来てくれて、ありがとう
9月の3連休中日の土曜日。
会食会のあと、「ル•トロワ」に立ち寄った。
店内1Fの「わくわく広場」は、私が大好きな「食のセレクトショップ」なのだ。
目に留まったのは、ニビシ醬油の「特級うまくちさしみしょうゆ」。
迷うことなく、税込332円を支払って、お買い上げ
そして、お刺身が食卓に上った、10月の日曜日。
いよいよ、このお醤油を試すときが、やって来た。
分類的名称は、「こいくちしょうゆ(本醸造)」。
製造者の「ニビシ醤油(株)」は福岡県古賀市の企業で、道産子の私には耳馴染みのないブランドである。
なんというか、お皿に開けた瞬間、どろりと濃厚なのがすぐわかる。
まずは、「中トロ」に浸けてみる。
そのお味は、まろやか濃厚で、まるでソースと言っていいぐらいの濃密さ
続いて、本鮪赤身。
さらには、鯨。
そして、鯛。
〆は、サーモンである。
濃密な旨みが口中に飽和し、いつも以上に、ビール(第3)が、グイグイ進む🍺
私にとっては、まさにど真ん中のストライクで、ハートはレッドゾーン
今後、お刺身には、この醤油以外は使いたくない(キッパリ)
・・・ただし、妻の意見はちょっと違っていて。
「濃厚過ぎで、素材そのものの繊細な旨みを、かき消してしまう」とのご意見。
確かに、それも一つの見方で、場合によっては、妻の意見の方が多数派かもしれない。
まあ、それはそれとして。
私個人は、この「さしみしょうゆ」を、熱狂的に支持する。
先々週の日曜日。
以前から気になっていたスポットだった、石狩の「とれのさと」に、初潜入を果たした。
そこでお買い上げしたのは、「お寿司屋大将の手羽先」(税込810円)&「無限ポリポリ」(税込837円)の2点。
用途としては、いわゆる「おつまみ要員」である。
同日。
まずは「無限ポリポリ」を、ついばんだ。
製造者は、「鮨爽醇鳥ひだか」を経営する「矢野目 伸一」氏。
がっしりとして、まさに弾けるような、その数の子の歯ごたえ
プッチンプッチンと、咀嚼のリズムを軽快に刻む🎵
昆布のまろやかさが、それをオブラートし、私のハートもまろやかに💛
そして、本日。
「お寿司屋大将の手羽先」を、ついばんだ。
こちらの製造者も、同じく「矢野目 伸一」氏。
冷蔵庫で自然解凍した後、600Wのレンジで2分ほど温めて、いただいた。
スモ―キッシュでオイリーながらも、ビールとの相性は、まさしくLOVELOVE愛してる💛
ちょっとビターな後味が、アダルトエデュケーションな、フライデイナイト
指と唇を脂まみれにしながらの、野趣あふれる晩酌タイムでありました🍺
冬将軍の足音が近づきつつある、札幌。
よく晴れた10月25日の朝。
マイレガシィは、「放射冷却現象」で、凍てついてしまった
毛羽立った霜は、さながら「髭剃り前の髭」のようである。
外気温計は、氷点下ではなかったものの、4℃と今シーズン最低値。
フロントスクリーンも凍てつき、クルマを発進させるまでに、数分のアイドリングを要した。
なので、冬支度である。
10月30日(日)。
私はマイレガシィのタイヤ交換に取り掛かった。
8時22分に、作業開始🔧
冬タイヤは、一昨年に購入の「ヨコハマ アイスガードiG60」。
3シーズン目のご奉公となる。
まずはナットを軽~く緩め。
然る後に、ジャッキアップ。
それからサマータイヤを外し・・・
スタッドレスタイヤを装着。
この手順を、4回繰り返すのだ。
4輪のタイヤ脱着を終えたのは、9時08分。
作業開始から、46分後のことであった。
ちなみに昨年の作業時間は、36分。
この10分の遅れは、すなわち「私の体力的衰え」あるいは「老化」と、言えるかもしれない。
あんまり、認めたくないが・・・(^^;
そして、7シーズンのご奉公を終えた、「ダンロップ エナセーブEC203」。
また来年も、よろしくお願いいたします。
併せて、ワイパーも、冬用に交換。
このリアワイパーは、ゴムが裂けてビロ~ンと垂れ下がっているが。
リアなので、大勢に影響は無かろうと、放置プレイ状態が続いている。
とはいえ、そろそろ、交換すべき・・・と思われる。
フロントワイパーは、4年前に購入の「PIAA シリコートスノー」。
目視では、これは、とりあえず今シーズンもイケそうだ。
タイヤ交換の後の、履行すべきミッションは、空気圧チェック。
フロント220kPa、リヤ210kPaまでエアを充填し。
マイレガシィの冬装備は、万全となったのであります。
では、例によって、マイレガシィの燃費を、備忘録として書き残しておこう。
10月22日~30日の間、「朝里経由で真駒内」へのプチドライブがあったので、燃費計数値は13.0km/Lと、悪くない数値。
満タン法では、316.4km÷26.75L≒11.8km/L。
燃費計との乖離が、ちょっとだけ、気になる私です。
日曜日の、バードウォッチング。
妻とともに、茨戸川に架かる「山口橋」を訪れたのは、10時39分だった。
10時42分。
橋の西方向で、「カイツブリ」さん親子が、回遊を始めた。
10時49分。
やや遠い位置だったが、「マガモ♀」ちゃんの姿を確認。
11時01分には、針葉樹のてっぺんに「アオサギ」さんが飛来。
しかしながら、この方は。
私がカメラを向けたとたんに、それを拒絶するかのように飛び去ってしまったのだった(^^;
11時09分。
橋の東方向には、「謎のカモ」さん2羽が。
11時17分。
かなり遠かったが、またまたカイツブリさんが、ネス湖のネッシーのごとく出現。
11時43分には、アオサギさんが、別の針葉樹の上に戻ってきた。
この角度から見た彼(もしくは彼女)のフェイスは、鳥類というよりは爬虫類的である🐍
彼(もしくは彼女)の勇姿を撮影した後。
我々夫妻は、昼食を摂るために、一時帰宅したのでありました。
バードウォッチング午後の部は、いつもながらの「あいの里公園」へ。
14時ジャストに、そこに潜入した。
14時02分。
公園内の「トンネウス沼」で、ひときわ目立っていたのは、この「ダイサギ」さん。
14時08分には、「ミコアイサ」さんを発見。
めぐる季節の中で、渡り鳥たちは。
今年も変わらず、この場所に戻ってきてくれたのだ。
ニヒルなフェイスの「ハシビロガモ♂」くんが、回遊を始めたのは、14時12分。
いわゆる「繁殖羽」への換羽も、かなり進んだようだ。
「マガモ♂」くんも、また然りである。
14時19分には、「ヒヨドリ」さんが飛来。
この方は、本州以南に渡らない、「越冬タイプ」なのでありましょう。
「ダイサギ」さんに、
「ミコアイサ」さん。
この時期の、この場所での風物詩である。
この日、ダイサギさんは、2羽が遊びに来てくれていた。
今はまだ♂くんが「エクリプス状態」なので、雌雄の見分けが困難な「ミコアイサ」さん。
♂くんが、「繁殖羽」のパンダ模様に変身する日が、楽しみだ🐼
そして、15時05分。
ちょっととぼけた横顔の、カモさんが現れた。
撮影している時は「キンクロハジロ」さんかと思っていたのだが。
帰宅し写真を精査し、わが家の蔵書と照らし合わせたところ。
この方はおそらくは「スズガモ♀」ちゃんだと思われる。
違ったら、御免。
まるで、藤子不二雄氏が描く脇役キャラのような、そのフェイス。
私には、「ジャイアン」か「ゴジラ」にしか見えない(^^;
15時07分。
彼女は、唐突にダイビングしたかと思うと・・・
首尾よく水草をGET
まさにむさぼるように、それを食していた。
その屈託ない姿を見届けて。
私は、この日のバードウォッチングを、終了したのでした。
この前の土曜日。
我々夫妻は「円山公園」へ。
10時43分に、クルマをパークさせた。
銀杏はまさに見頃真っ盛りである🍂
11時04分。
数名の方がカメラを向けている方向に目をやると。
そこには「エゾリス」ちゃんの姿が
サービス精神溢れるこのコは。
まるで手品のように、どこからともなくクルミを取り出し・・・
ガジガジと齧り始めたのでありました。
円山公園を散策しつつ、我々夫妻が向かった先は、「座忘庵」である。
11時15分に、そこに到着。
隠れ家的たたずまいで、我々夫妻のお気に入りだった、このお店。
しかしながら残念なことに、10月31日をもって閉店してしまうのだという。
なので、慌てふためいて、我々はそこに駆け込んだのだ。
11時31分。
開店とほぼ同時に、入店。
ここの閉店の報を知ってか、表には行列が出来ていたのだが。
早めに来たのが功を奏し、一巡目で席に着くことができた。
いろいろとあるメニューの中から。
我々は、ともに「セットもの」を、チョイス。
11時36分。
私は「日替わり瓠堂セット」を。
そして妻は、「あんかけ焼きそばハーフセット 海」を、オーダーした。
きわめてあずましい、この空間。
これを愉しめるのが、最後になってしまうなんて・・・
そして、11時55分。
まずは、妻オーダーの「あんかけ焼きそばハーフセット 海」が、お目見え。
ぷりっとしたエビの姿が、透明なあんのヴェールから、透けて見える。
そして、ほぼ同時に。
私も「日替わり瓠堂セット」と、ご対面。
玉子の黄色い色彩が鮮やかな、「チャーハン」。
この日のおまかせ料理2品のうちの1つは、「鶏肉のオイスターソース味」。
さらには、「卵スープ」。
もうひとつのおまかせ料理、「エビ豆腐」。
そして「杏仁豆腐」。
加えて「つけもの」が、そのラインナップである。
この大根の漬物、ほんのり柑橘系の風味がして、美味しいのだ。
そして、玉子スープ。
それは、しっかりと熱く、そしてふわとろ。
ドーム状のそれを崩しながらいただく、チャーハン。
甘味と芳ばしさが同居した玉子が、すんばらしい◎
しつこくなく程よい味付けの、「鶏肉のオイスターソース味」。
鶏肉が、ぷるんとウマい
さらには、ごま油かほる塩あんかけの、「エビ豆腐」。
加えて、👆は。
この「日替わり瓠堂セット」の品ではないが、妻より特別支給を受けた、「穴子のピリ辛炒め 青菜添え」である。
表面はカリッとで、内面はふわっと。
甘じょっぱいたれに、マスタードがピリッと刺激を添える。
そして、仕上げのデザートは「杏仁豆腐」。
添えられた「柿」が、この古民家風造りのお店のイメージを、さらに膨らませてくれる。
極めて贅沢なひとときを享受し。
12時21分に我々夫妻は、このお店を後にしたのです。
ああ、ここを壊してしまうなんて。
この文化遺産的価値あふれる、古民家を・・・
ひたすら、「勿体ない」としか言いようがない(無念)
昼食を終え、駐車場に向かい、円山公園を登る。
その道すがらの12時58分。
池には鮮やかな繁殖羽となった「マガモ♂」くんの姿が🦆
繁殖羽のマガモ♂くんは、本当にあなどれない美しさだと思う。
13時06分に、エゾリスちゃんにバイバイし。
我々夫妻は帰宅したのでありました。
10月22日。
妻とともに、プチドライブに出かけた。
主目的は、「紅葉狩り」である🍁
小樽の「朝里ダム」に到着したのは、10時24分。
思惑通り、紅葉はまさに見頃
秋の柔らかな日差しに、その黄色と赤が、映える。
四季のハッキリとしている、この地に生まれ育ったことのシアワセを、しみじみと感じる。
そして、朝里から定山渓を経由し、辿り着いたのは真駒内。
ちょうどお昼時となったので、「中華食堂やまちゃん」で、ランチとすることに。
11時55分に、入店。
妻のチョイスは、「四川麻婆豆腐・エビチリ2品セット」。
そして私は、「五目あんかけ焼きそば」を、オーダー。
これらを、夫妻でシェアしていただこうという、算段である。
そして、12時ジャスト。
私が小用を足して席に戻ると、すでにあんかけ焼きそばが、テーブルに置かれていたではありませんか
このスピーディーさには、本当に驚愕
まさに、スムースオペレーターである。
色気あるブラウンの、あんに包まれた、たっぷりの野菜たち。
デフォルトで付いてくる、卵スープ。
その溶き卵は、なめらかでシルキーな味わい。
あんをしっかりと絡ませて、麺にかぶりつく。
パリッとしたおこげを、あんが優しく包み。
私の口中で、ラプソディ―を奏でる🎵
続いて12時02分には、「四川麻婆豆腐・エビチリ2品セット」が運ばれてきた。
真っ赤に燃えたぎる、麻婆豆腐。
四川系花椒のシビれる辛さが、本格派。
我が家で愛用のクックドゥでも、ここまでのお味の領域には、おそらく届かないでありましょう。
そして、エビチリ。
そのぷりっと感に、視覚から私はTKO状態に陥る。
お味も、ぷりっと甘くて、そして辛い🦐
我が家において、漬物を食するのは、私の役割である。
12時22分に、全てを胃袋に格納。
おひとりさま当たり1,000円で、大きな満足&満腹である
次回は、担々麺orスーラ―タンメンを、いただいてみたい🍜
満足のランチで、おなかを膨らませたあと。
我々夫妻は、12時53分に「真駒内公園」へ。
狙いは、そこに流れる「真駒内川」を訪れるであろう、「カワセミ」さん。
あるいは、運が良ければ「ヤマセミ」さんに逢えるかも・・・という期待に、胸が膨らむ。
んでもって、観察ポイントと思われる場所で、待つことしばし。
13時34分に、初見の「カワガラス」さんがやってきた
そして13時57分には、「ヒヨドリ」さんが。
「シジュウカラ」さんも、14時06分に、飛来。
気持ちよさそうに、水浴びである(^^)
お目当ての、カワセミさん&ヤマセミさんには逢えなかったものの・・・
それは、今後の楽しみが将来に残されているのだと、ポジティヴにとらえよう。
この日の朝、満タン給油した、レガシィ2.0i(5MT)。
この日のドライブで走破した距離は、128.4km。
流れの良い国道を走った賜物か。
燃費計数値は15.6km/Lと、17年落ちのクルマとしては、素晴らしい数字
全てにおいて満足の、プチドライブでありました🚘
本日11月1日は「犬の日」である。
なので、先月のチャロ君を、ふりかえってみよう。
10月4日。
犬なのに、基本的に寒がりのチャロ君。
いま時期は「自ら毛布に潜る」のが日常である。
👆はどことなく「マザーテレサ」風の、彼。
10月6日。
長女撮影の、チャロ君の横顔。
同日、妻撮影の、毛布に埋もれたチャロ君。
10月8日は、月に一度のおしゃれタイムである「トリミング」に行ってきた。
もらったバンダナは、「ハロウィン仕様」である🎃
そして、大あくび。
加齢のせいか、歯も、だいぶ減ってきたなぁ・・・(^^;
とはいえ、スッキリと。
表情も若返って見える、チャロ君なのでした
10月9日は、ドッグラン目当てで、「樽川公園」に行ってきた。
しかしながら・・・
その時は「フェンス工事」のため、ドッグランは使用できず・・・
なので、公園内をお散歩することに。
ドッグラン会場ではなく、ココの公園内を歩くことは、珍しいためか。
いつも以上に、ひたすらに、鼻をくんくんさせていた彼。
10月18日。
いつものように、紙ごみを散らかし・・・
元気で平和な、10月のチャロ君でありました🐶
とある金曜日。
妻が、おみやげを手にして帰宅。
みんな大好き「上生にぎり10貫」である。
思わぬ豪華晩餐となり、私が狂喜乱舞したことは、いうまでもない。
ぷりっぷりの、ほたて
そして、私が最も愛するネタである、まぐろ
・・・いつもながら、ちょっとだけ、醤油付けすぎだったかも(^^;