獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

あいの里公園でバードウォッチング '22.11.19

2022年11月21日 | バードウォッチング


週末吉例の、バードウォッチング。
15時01分に、いつもながらの「あいの里公園」に潜入した。


15時03分。
公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
なかなかキングサイズの水鳥が回遊していた。


これは、繁殖羽に換羽途中の「カワアイサ♂」くんだと、思料される。


15時05分には、この場所での定番野鳥「ミコアイサ」さんを撮影。


いわゆるブレッド&バター的存在の「マガモ♀ちゃんツインズ」が、河畔に佇んでいたのは、15時09分。


そして、15時11分。


繁殖羽のパンダ模様に変貌しつつある、「ミコアイサ♂」くんである。


ミコアイサという鳥は、一般的には、観察機会のそう多くない鳥と言われているのだが・・・
この「トンネウス沼」においては、マガモさんと同等に、フツーに見かける鳥さんである。
この場所には、ミコアイサさんの琴線に触れる、何かがあるのでありましょう。








15時21分。
この場所においては冬の定番となりつつある、「ダイサギ」さん。






「カワセミさんは、いないかな~」と、期待していたのだが・・・
この日も、お逢いすることは、できなかった。
基本、北海道では「夏鳥」のカワセミさん。
大部分は、南方に退去してしまったのでありましょう。


15時40分に、「シジュウカラ」さん。


15時44分に、高らかにさえずる「ヒヨドリ」さんを撮影し。
私はこの日のバードウォッチングを、終えたのでありました。

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コープさっぽろ 山桜チップ100%スモークチーズ

2022年11月20日 | モノローグ


その日のおつまみは、ちょっとヘルシーに、乳製品であるチーズをつまんだ。
コープさっぽろ謹製の「山桜チップ100%スモークチーズ」である。
それは「華やかな香りの プレーン」と「ピリッと黒胡椒 ブラックペッパー」の2つのラインアップだ。


まずは、「プレーン」から。


芳ばしいスメルが、鼻腔を優しく愛撫する。
表面はちょっと固め。
スモークの層というか皮が、プレーンで柔らかなチーズを包んでいるような、食感である。


続きましては、「ブラックペッパー」。


ブラックペッパーは、ほんのりとした辛さと、香辛料のかほりを連れてくる。
ビールのアテには、このブラックペッパーの方が、モアベターである。

とはいえ、プレーンはプレーンで、「チーズそのものの味」がより濃密なような気もする。
私には、どちらがイイとは決められず、どちらもイイと結論する。
デザインも味わいも「無印良品」的な、逸品です◎

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竹内製菓 ひび辛大柿

2022年11月19日 | モノローグ


長女より支給を受けた、その日のおつまみ。
「辛さがうまい」の「ひび辛大柿」である🍺


製造者は、新潟県小千谷市の企業「竹内製菓」。
私が、この会社の製品を食すのは、人生初の快挙である。


ザクザクッと乾いた食感が、エイトビートを刻む。
まずは「たまり醤油」的な甘みを感じるが、すぐさま唐辛子の辛さが追いかけてきて、舌状はヒートアイランド状態に🔥
「つまんでファイヤー、ビールで消火」のいたちごっこが、じつに愉しい。
週末ナイトフィーバーを、堪能いたしました。

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チャロ君、白内障に・・・

2022年11月18日 | チャロ君&くまちゃん


11月に入っても、いつもながら、マイペースですごしているチャロ君。


しかしながら。
今月に入ってから、ちょっと気になることが。


彼の顔を見るアングルによっては・・・


どうも、眼が、白濁しているように見えるのだ。
特に、左眼が顕著である。


これは、もしかして「白内障」なのではないか・・・と、疑った私。


この前の土曜日、彼を動物病院に連れて行った。




いつものように、動物病院に来ると、
ぶるぶると震えの止まらない、病院嫌いの彼。




そして、獣医師の先生は、彼の眼を見るなり、
「これは白内障です」と、即座に診断を下したのだった(ガーン)







「完全に治すのであれば、手術しかない」という、この病気。
しかしながら、いわゆるシニア犬である彼の眼にメスを入れるのは・・・
正直言って、やや抵抗がある。
手術となれば、「全身麻酔」だし。
そこが、ややリスキーである。
そして、センセイ曰く。
「サプリメントで、進行を遅らせることは可能」とのことであった。


なので、「犬猫用栄養補助食品 アイアクト」を10日分処方してもらい、それで様子をみることとなった。


併せて、チャロ君の「クリスマス&お正月用のごちそう」として、いわゆる「犬缶」も2個購入。


今回のサプリメントで、病状の進行が止まり、快方に向かってくれればよいのだが・・・
祈るような気分の、我々一家なのであります

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「らーめん蘭(あららぎ)」の「カツラーメン(正油)」

2022年11月17日 | 麺’s倶楽部


この前の土曜日。
ふと「かつラーメン」を喰いたくなったので、篠路の秘境店「らーめん蘭(あららぎ)」に行ってみることに。
個人的には、おおよそ17年ぶりの訪問である。
10時43分に、そこに着いたのだが・・・
驚くべきことに、すでに「営業中」の表示が


そして、さらに驚いたのは。
なんと、すでにこの行列
17年前には、ありえなかった光景である。
このお店、近年「タカトシランド」や「ハナタレナックス」で取り上げられ、それがひとつのムーブメントを引き起こしたようだ📺


ちなみに。
限定15食の「かつかれーらーめん」は、この時点で、すでに完売であった。


11時18分に、ようやくお店の入り口のフロントローに着くことができた。
この日のおすすめは、「限定 あんかけかつらーめん」だった模様。


そして11時23分。
カウンター席に着席である。
17年前のココは、おばあちゃんが独りで切り盛りし、店内には犬がねそべっていたりする、牧歌的雰囲気だったのが・・・
現在は、おばあちゃんの他に3名ほどのスタッフさんがいて、人気店となったこのお店を回しているようだ。


目前には、「ハナタレナックス」のサイン色紙が✒


こちらが、お品書き。
私は、初志貫徹で「カツラーメン」(税込900円)を「正油」でオーダー。
小ライスはサービスで付けることができるのだが・・・
私個人は、美容と健康をおもんぱかって、「ライスなし」とした。


そして、11時32分。
シンプルながらも、立体感ある顔立ちのそれは、目前に供された。


キラキラと輝く麺は、ぷりっともちっとで、茹で加減もイイあんばい。
じつに、んまい麺である◎
個人的嗜好からいえば、もっと温度が熱ければ・・・と思わないでもないが。
このお店の客層さんを鑑みると、それは「無いものねだりの子守歌」でありましょう。


シンプルな、昔風正油スープ。
小学生の頃の土曜日のお昼に、祖母がよく作ってくれた「華味のスープのラーメン」を思い出し、なんだかジ~ンとする。


そして「かつ」は歯ごたえしっかり。
脂身とお肉のバランスもよく、単品としても秀逸なトンカツだ🐽


メンマは、河埜和正氏のごとく。
ラーメンという芸術には、欠かせないバイプレイヤーである。


スープに浸った、カツの衣。
これが、ほどよく柔らかで、口中を旨みで潤す。


そしてそれは、スープ自体に旨み成分を供給するという、もうひとつの役割を果たす。


あぁ・・・


ああ、ウマいなぁ!
スープひたひたのカツが、ホントに、んまい
おくちの中で、まさに「くんずほぐれつのラヴ・ゲーム」を、繰り広げるのだ💛


んでもって。
11時42分に、あっさりと完食である。
じつにウマいラーメン&とんかつだったのだが・・・
育ち盛りの私には、「ラーメンの絶対量」が、やや少なかったかも(^^;
次回は、「サービスの小ライス」を、付けてもらうことにしよう🍚

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中古ラックを、運ぶ。

2022年11月16日 | レガシィ2.0i(5MT)


後期高齢者の母が、「リサイクルショップで売られている中古ラック」が欲しいという。
そして、それを自宅まで運んでほしいとの、オーダーを受けた。
なので久々に、「ツーリングワゴン」の利便性を活かすべく、マイレガシィが出勤。
6:4分割リヤシート」の「6」側を倒し、難なくそのオーダーに応えることができた。
倒した背もたれが「ほぼフラット」で、なおかつ開口部が「掃き出し」なので、こういう大物を積むのに難儀することはない。
あらためて、マイレガシィの荷室の使いやすさに、拍手である👏



てなワケで、いつもながらの、燃費報告です。


10月30日~11月13日までの、2週間。
長距離ドライブは無く、おおむね「通勤&買い物」の日常的使用。
そして、履いているシューズは、スタッドレスタイヤ
燃費計数値は、11.8km/Lを示しております。




満タン法では、295.7km÷27.07L≒10.9km/L。
今後、寒くなり雪が降ると、さらに燃費は悪化すると思われます。
いつまで、「満タン法リッター10km以上」を、維持できるかなぁ・・・

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「牛かつ いち華 隠れ家」の「メンチかつ丼」

2022年11月15日 | グルメ&観光


その日のランチは、ちょっと豪華に。
牛かつ いち華 隠れ家」にて、いただくことに。
そこの暖簾をくぐったのは、12時21分である。


12時22分。
カウンター席に座ると、まずは「お茶」が供された。
これは地味ながら、ちょっと嬉しいポイント🍵



オーダーしたのは、かねてから喰いたいと思っていた「メンチかつ丼」(税込800円)。
これは、「数量限定」かつ「平日ランチ限定」なのだ。


そして、12時31分。
それは、リーズナブルといっていい待ち時間で、供された。


うむ。
なかなかの、ボリュームである。


千切りキャベツには、やはり正油が、よく似合う。
まずは前菜的にそれをつまみつつ・・・


本丸の「メンチかつ」に、かぶりつく。
しっかりと火が通り、歯ごたえもしっかり。
タルタルソースは、メキシカンな味わいで、言ってみれば「コブサラダドレッシング」系テイスト。
それが、このしっかりと身が詰まった牛かつに、とてもよく似合う◎


そして、汁物は、「納豆汁」。
この優しい和風味が、牛かつの衣と、じつに調和するのだ👏


12時44分に、完食したのだが・・・
その量は、見た目以上にボリューミーで、しっかり満腹
栄養バランス的にも、なかなか良さげに思われる。
今後、月に一度は、コレをいただこうではないか

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湖池屋 The海老

2022年11月14日 | モノローグ


その日は、妻チョイスのおつまみで、晩酌タイム🍺
湖池屋の「The海老」である。


なんでも、この製品は。
「創業期の伝説のおつまみ」を、復活させたものなのだという。


「えびエキスパウダー」「えびパウダー」「乾燥えび」。
この3種のえびが、この製品を織りなすスリートップ。


そのかほりもお味も、「おっ、海老だ~」と思わず声に出るほどの、えびテイスト🦐
その食感自体は、(他社だが)「とんがりコーン」に近いイメージ。
しかしながら、原材料に「とうもろこし」が使われていないのが、摩訶不思議である。
ともあれ、すんばらしい「小麦粉スナック」でありました💮

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モエレ沼でバードウォッチング '22.11.13

2022年11月14日 | バードウォッチング


北海道というか、札幌において。
珍鳥ともいえる「カンムリカイツブリ」さんが、モエレ沼に飛来しているという
なので、土曜日の朝8時57分。
私は「モエレ沼公園」を、訪れた。


北側の駐車場からほど近くの、「水郷西大橋」から、モエレ沼を望む。
そこからは、水鳥たちが点在しているのを確認できた。


8時58分。
まずは、「オオバン」さんを発見。


8時59分には、初見の「ホシハジロ」さん。


続いて、9時ジャストには「カワアイサ」さん。


そして、9時02分には「ヒドリガモ」さん。
出だしの4分間で、幸先よく、4種の水鳥さんと逢うことが出来た。


この日、最も多くの個体を確認できたのは、「オオバン」さん。




ヒドリガモさんとともに、水草をついばむのに夢中である。


手前から、「ホシハジロ」さん・「オオバン」さん・「ヒドリガモ」さんの、3種混合。


オオバンさんは、「水鳥界のカオナシ」の異名を持つ(私命名)。




「ホシハジロ」さんは、一見「ヒドリガモ」さんと似ているが、目が赤いのが識別ポイント。


9時16分の「カワアイサ」さん。


9時18分の「オオバン」さん。


9時20分の「ヒドリガモ」さん。




肝心かなめの「カンムリカイツブリ」さんが、居ないなぁ・・・
と、思った矢先の、9時23分。


むむっ






期待の星は、忽然と、水中から姿を現した






いわゆる「冬羽」の、「カンムリカイツブリ」さん2羽。
夫妻なのか、兄弟姉妹なのか、それとも親子なのか。
この2羽の関係性は不明ではあるが、カンムリカイツブリさんであることは、間違いない。






北海道においては「数少ない旅鳥または冬鳥」と定義されている、この「カンムリカイツブリ」さん。
しかしながら、私は本年3度目の遭遇である。
それが、「地球温暖化」と関連するのか否かは、現時点では明言出来ないが・・・






いわゆる「雌雄同色」の、この鳥さん。
なので性別は、不明である。
首に、幼鳥にある縞々模様のなごりが残っているので、おそらくはまだ若い個体なのでありましょう。




今回お会いした個体は、いわゆる「冬羽」。
しかしながら。カンムリカイツブリさんの「夏羽」は、結構派手である。
ああ、いつの日か。
夏羽の彼らに、お逢いしたいものだ。












この「水郷西大橋」から確認できた鳥さんは、前述の4種。
個人的には、大いに満足し。
私は9時37分に、沼の東側へと向かった。




9時44分には、ふたたび「オオバン」さんを発見。


そして、9時46分。
またまた、「カンムリカイツブリ」さんである。


おそらく彼らは、9時23分に撮影したのと、同一個体であると思われる。














それにしても。
凛とした威厳のある、その姿。
それは、人間の私以上に、高貴かつストイックなイメージだ。












いわゆる「中の橋」にたどり着いたのは、10時04分。


この時、そこから確認できたのは、👆の「マガモ♂」くんのみであった。


その後、またまた西側に戻る道すがら。
10時12分に、「ミコアイサ」さん。


10時24分に、「カンムリカイツブリ」さん。


10時28分には、「カワアイサ」さん。












種々の水鳥さん達と出逢えた満足感を胸に。
私は、10時37分に、この場所を後にしたのでありました🦆

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「舞姫」

2022年11月13日 | 今だから拓郎を語る



「不幸は女を美しくする」
松本隆氏が書き下ろした、このフレーズ。
ある意味、核心を突くというか、実に鋭い描写だ。
だけど、あのひとには、幸せになってほしいなァ。

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村田兆治さんを悼む

2022年11月12日 | モノローグ


かつて、ロッテオリオンズの押しも押されもしないエースだった、村田兆治さん。
まだ72歳とお若いのに、ご自宅の火災で、亡くなられてしまった。


「マサカリ投法」「サンデー兆治」「昭和生まれの明治男」が、氏を表現する3つのキーワードだったという。

 
中でも、私は1985年の「サンデー兆治」時代を、リアルタイムで知っている。
とはいえ、今と違って、当時のTV中継は「巨人一辺倒」。
NHKで22時から放送されていた「サンデースポーツスペシャル」で、氏の活躍を確認していたものだ。
そして、村田投手が投げた試合では、落合博満氏が実によく打っていた。
この年に、落合氏は、自身2度目の三冠王を獲得したのである。
村田と落合が、同時に在籍していた、この時代のロッテ。
観客動員数がパッとしなかったのは、何故なのだろう。
この時代のパ・リーグは、本当に地味というか、日陰の存在だったのだ。


そして、還暦に達した後も、130km以上のボールを放っていた、その姿。
あの「マサカリ投法」を、今後リアルタイムで観ることは、もう出来ない。
残念というか、まことに無念である。
村田兆治さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

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プチパリばかうけ ガーリックバター味

2022年11月11日 | モノローグ


休日前日の、晩酌おつまみタイム。
エントリーしたのは、「プチパリばかうけ ガーリックバター味」だった。
本年6月に、ローソンにて、税込138円で購入の品である。


「ガーリック」という単語は、私にとっては「魔法の言葉」である。
加えて「ローストしょう油」の存在も、見逃せないチャームポイント。


ちょうどその日が、賞味期限。
ギリギリセーフの Nice to meet you だ。


封を開けて、まず驚いたのは。
40センチも離れているのに、鼻腔にがぶり寄るガーリック臭
そのサイズ感は、「プチばかうけ」というよりは、「メガ柿の種(他社だが)」といった方が似つかわしい。
ザクッとしたその食感は、私なりに表現すれば、「噛みごたえのあるうす焼き(他社だが)」といったイマジネーション。
ガーリックバターテイストは、そのスメル通りに濃密。
かつ、香辛料もしっかりで、「山椒は小粒でもぴりりと辛い」のことわざを具現。
じつにすばらしい、秋の夜長でありました

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もち吉 いなりあげもち

2022年11月10日 | モノローグ


妻が、職場の方より「快気祝い」としていただいた品が、この「いなりあげもち」である。
妻の「全部食べてもいいよ!」とのお言葉に甘え、私が全部食することに。


販売者は、おせんべいやおかきで有名な「もち吉」。


切り餅を油揚げで包んだのちに、「レンジで加熱」の、簡単調理。


賞味期限は、若干オーバーしていたが・・・
生ものではなく、レンジ加熱もするので、It didn't matterである。






袋の裏に書かれた指南通りに、600Wのレンジで、1分20秒加熱。


主食兼おつまみとして、それをほおばった。
やや、加熱時間が足らなかった雰囲気ではあるが、まあ、それはそれ。


甘じょっぱいというか、あま~いおあげに、びろ~んと伸びるおもちが、マッチベター
個人的嗜好からいけば、ここに辛さの刺激が欲しい・・・と、思わないでもない。
七味唐辛子を振りかければ、モアベターだったかもしれない。
ともあれ、喉つまりしないように気を付けて、いただきましょう

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S&B ゴールデンカレー 辛いが旨いバリ辛 2022SPECIAL

2022年11月09日 | モノローグ


妻子の帰宅が遅かったその日は、おひとりさまでレトルトなディナー。
「夏季限定」の「ゴールデンカレー 辛いが旨いバリ辛 2022SPECIAL」である。
実売価格は、いつものスーパーにて、税込214円だった。
ちなみに購入したのは、本年5月28日だったことを、申し添えておこう。


それには、3種の焙煎唐辛子と、燻製ハラペーニョが、ブレンドされているのだという。


原材料の核を成すのは、「スパイス煮込み牛肉」&「焙煎香辛料ペースト」の、ツートップでありましょう。


「召し上がり方」は、レンジ調理or湯煎の、二者択一である。


私のこれまでの経験上。
この手のレトルト食品は、レンジ調理だと成分が分離して、芳しくないことになる例が多い。


なので、私個人のたしなみとして、湯煎をチョイス。


では、ごはん大盛りで、いざ実食。
「ガツン!」とではないが、じわじわと外堀を埋めるように、迫りくる辛さ。
だが、そのルウは、決して「一本調子にただ辛い」だけではなく、そこには「まろやかな旨み」も同居している。
うん、なかなかイイ感じ🍛


福神漬は、カレーを食する時には欠かせないバイプレイヤーである。
我が家の冷蔵庫内に佇んでいる「酒悦」のそれに、ご登場願う。


具材では、じゃがいもの大きさがインプレッシヴだ🥔


しかしながら、肉の存在感は・・・正直言って「やや希薄」である(^^;
とはいえ、そこに目くじらを立てることは無い。
スポーツの秋を堪能したかのように、鼻の頭に汗かく食後感。
いやあ、ごっつあんでした

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あいの里公園でバードウォッチング '22.11.06

2022年11月09日 | バードウォッチング


好天に恵まれた、日曜日。
基本的に、(カメラさえ持っていれば)お金の掛からないレジャーである、バードウォッチングへと出かけた。
「あいの里公園」に潜入したのは、9時08分。


公園内の「トンネウス沼」に目をやると。
9時14分に、ほぼ繁殖羽となった「マガモ♂」くんを、まず発見🦆




9時16分には、「ミコアイサ」さん。


9時48分に撮影の、👆のマガモさん。
「♀」なのか、それとも「♂エクリプス」なのか・・・判別の付き難い個体である。


そしてこちらは、換羽が進みつつある、「マガモ♂」くんツインズ。


9時51分。
沼の中州的場所で、肩をすくめていたのは、「ダイサギ」さん。

この場所においては、おなじみのメンバーたちである。




9時54分の、マガモさんご夫妻。




♂くんの取る行動&表情が、実にユーモラス(^^)




9時59分。
仲良く回遊する、マガモ♂くんとミコアイサさん。




10時ジャスト。
羽繕いに余念のない、ダイサギさん。




その横顔は、そこはかとなく「ペリカン風」である。






バードウォッチング午前の部。
いつもながらのメンバーが揃った、平和なトンネウス沼でありました。



そして、自宅でランチを摂ったあと。
12時35分に、「バードウォッチング午後の部」開始である。


「ハシビロガモ♂」くんが、沼の中州的場所に佇んでいたのは、12時43分。


12時46分。
元気よく「羽バタ」する、「マガモ♀」ちゃん。


その後、公園内の森林ゾーンをウロウロしていると・・・
13時32分に「アカゲラ♀」ちゃんが、飛来した。




その、幹に向けられた、真摯なまなざし。






集中して木を彫る姿は、まさに「鳥類の棟方志功」。








幹を掴む、その脚の角度。
彫刻家であると同時に、あなどれないアスリートなのだ。




そして、13時33分には。
そのすぐそばの木に「アカゲラ♂」くんも、やってきた。




こちらもまた、真剣なまなざしで、木をつつくつつく






これがまさに、「キツツキ」だと。
私はひたすら、感心したのです。




13時53分。
ふたたび「トンネウス沼」を覗くと。
「マガモ♀」ちゃんに、


「ダイサギ」さんに、


「マガモ」さんペア。


ゆるやかでおだやかな、秋の「あいの里公園」でありました🍂

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30