4月29日。
茨戸川緑地に続いての探鳥地は、「モエレ沼」である。
10時20分に、そこに潜入した。
公園内の桜は、まさに見頃を迎えていた🌸
そして、10時26分。
まずは「キンクロハジロ♂」くんを、発見
10時28分には、「ヒドリガモ♂」くんに加え。
どちらかといえば少数派の「ヨシガモ♂」くんもひょっこりと登場。
10時30分には。
この場所で「王者」の如く回遊する、「オオバン」さんと、接見。
10時35分の、「ヨシガモ」さんペア。
♂くんの頭の模様は、まさしく「ナポレオン・ハット」🎩
羽繕いするその姿は、さながらデコレーションケーキのようで、ウマそうである。
10時43分。
この日、最大派閥を形成していた、「ヒドリガモ♂」くん。
10時50分の「オオバン」さん。
数の力で、安定多数を誇る「ヒドリガモ」さんの中にあって・・・
「存在感を示す少数派」だったのは、「キンクロハジロ♂」くん(右下)。
やや乱れ髪なそのヘアーは、大学生時代の私自身を、思い起こさせる。
11時06分。
沼の中州的場所では、「カワウ」さんが、守衛のように君臨。
11時11分。
ヒドリガモさんたちの群衆の中で、忽然と姿を見せたのは・・・
パンダ模様の「ミコアイサ♂」くん🐼
なにやら、おさかなさんを、GETしたようである🐟
11時41分。
撮影している時は、逆光で「謎の鳥」だったのだが・・・
逆光補正の結果、それは「コムクドリ♂」くんだったことが判明
11時46分。
中州的場所には、「カワウ」さん軍団の姿が。
12時04分の河畔には。
お久しぶりの「アオサギ」さん。
12時08分の、ヒドリガモ♂くん。
12時09分の、ヨシガモ♂くん&ヒドリガモ♂くん。
12時10分の、キンクロハジロ♂くん&オオバンさん。
キンクロハジロ♂くんの、そのギョロリとした瞳は。
藤子不二雄氏の漫画に出てくる脇役キャラを、彷彿とさせる。
12時11分に、比類なき定番の「マガモ♂」くんを撮影し🦆
私はランチを摂るために、帰宅したのでありました🚗
とある週末。
しばらくぶりで、妻とともに「コストコ石狩倉庫店」へ。
そこに着いたのは、10時55分だった🚘
お買い上げしたのは、👆の3点。
でっか~いカートは、スカスカ状態である。
それでもお値段は、👆のとおり💦
「カートがいっぱいになるくらい」までお買い物したならば、数万円の出費は必定でありましょう💸
ともあれ、このGW。
これらの食材たちで、愉しませていただきましょう🍺
買い物を終えた後の、11時44分。
帰る道すがら、「ノースヒル」に立ち寄り、そこでランチとすることに。
我々夫妻のオーダーは共に。
いつもながらの「カットステーキ150g」に、
「363円セット」を、追加である。
11時49分。
まずはサクッと、セットの「サラダ」が、供された。
コレを、前菜的にいただく。
味噌マヨネーズっぽいテイストのドレッシングが、シャッキリとした野菜たちをオブラート◎
そして、11時51分には、ライスが🍚
さらには11時52分に、メインのカットステーキが。
じゅわじゅわじゅわと弾ける音を立てながら、横綱の風格で登場🥩
鉄板がアッツアツなので、放っておくとポテトやパスタに、火が通り過ぎてしまう。
なのでそれらは、お肉の上に退避させるのが、モアベターでありましょう。
醤油ベースの付けダレに、薬味の辛子&もみじおろし
この組み合わせは、もはや私にとって「ソウルフード」なのだ💮
「ごはんにワンバン」は、コモンセンスですネ
コーン・パスタ・ポテトたちは、まさに太刀持ち露払い。
12時04分。
全てを胃袋に格納し・・・
12時08分に、仕上げのアイスコーヒーをいただく。
凛とした冷たさと苦みが、口中に残った脂分を、洗浄するかのように通り過ぎていく。
この「ノースヒル」が近場にあることの歓びを、あらためて噛みしめた、土曜日のランチでした🙌
いつもながらの、週末バードウォッチング。
7時15分に、まずは「茨戸川緑地」を訪れた。
7時25分。
この日の「第一鳥」は、「アカゲラ♂」くん。
至近距離にいた、アカゲラ♂くん2羽。
兄弟なのか、それとも恋のライバルなのか。
真相は、藪の中である。
7時27分。
梢で、恋の唄をさえずる、「カワラヒワ♂」くん。
そして、同時刻。
札幌では夏鳥の、「ノビタキ♂」くんが、目前にやってきた。
彼は、よく目立つところに止まり、しばらく静止してポーズを取ってくれる。
サービス精神に溢れる、イイ鳥さんである◎
7時34分。
「クィクィクィクィ・・・」と鳴く声の方向に目をやると。
そこには、これまた夏鳥の「アリスイ」さんが佇んでいた。
どこか爬虫類的な、そのルックス。
それにしても、木をつつかないのに、この鳥さんの分類は「キツツキ目キツツキ科」。
鳥の分類とは、奥深いというか、複雑怪奇なものである。
7時40分の、「アオジ♂」くん。
彼もまた、北海道では「夏鳥」である。
茨戸川に佇む「マガモ♂」くんを撮影したのは、7時42分。
「キジバト」さんが、デーデーポッポーとさえずっていたのは、7時44分。
「ベニマシコ♂」くんの姿は、たくさんお見かけしたのだが・・・
私のカメラのフォーカスが合う前に、飛び去ってしまい。
ファインダーに収めることができたのは、7時45分に撮影の👆の1枚だけ(^^;
私には、なんとも「お冷たい鳥さん」なのだ(涙)
それに比べて。
「ノビタキ♂」くんは、実にフレンドリー(^^)
7時55分に、またまた私のそばに現れて・・・
様々なポーズを、キメてくれた
7時58分。
いわゆる冬鳥の「ツグミ」さんだが、まだ多くの個体が飛び交っていた。
夏鳥と冬鳥を同時に観察でき、樹木に葉が生い茂っていないこの時期は、バードウォッチングには最適の季節である。
シュッとして端正な、そのルックス。
私好みの、美形な鳥さんだ💛
8時31分。
茨戸川を回遊する、「カルガモ」さんカルテット。
8時47分に、「カワラヒワ♂」くんのさえずりに送られて。
私は、次なる探鳥地へと、向かったのでありました🚘
長女よりの誕生日プレゼントの、カタログギフト「美味リクエスト便」。
私がチョイスした品が、いよいよ、届いた。
それは、「お肉の専門店 スギモト」の・・・
「銘柄牛ローストビーフ食べ比べ」である🐮
それは、東海地方を代表するブランド牛「飛騨牛」「松坂牛」「みかわ牛」を、ローストビーフで食べ比べるという、贅沢なセットなのだ🎉
同封の「ローストビーフの栞」を、まずは一読。
「松坂肉」のパンフに目を通すと、唾液が口中に充満する。
付け合わせの主食は・・・
「ごろっとうまみ チーズのオイル漬 燻製&ナッツ」の、残りオイルを活用し、
「ペペロンチーノ」を作ってみた。
栄養バランスを勘案し、ミニトマトをトッピングしたのが、私の一工夫である🍅
準備万端となったところで。
主役のローストビーフを、いよいよついばむことに
まずは、「みかわ牛」から。
ををっ!
脂の旨みが、まさに口中で爆発する、そのテイスト🙌
続きましては、「飛騨牛」。
こちらは、淡泊ながらも、のびやかでしなやかなお味◎
しんがりは、King of Kingsの「松坂牛」。
それはまさに、「みかわ牛」と「飛騨牛」のいいとこどり
もっともバランス感に優れたその旨みは、まさに牛肉界の4番バッター⚾
そして、産地によって牛さんの味が、想像以上に異なっていたことに、新鮮な驚きである
長女よ、またとない贅沢を味わわせてくれて、本当に、ありがとう