こどもの日。
我々夫妻がまず立ち寄ったのは、野鳥の宝庫として名高い「旭山記念公園」だった。
10時08分に、そこに潜入。
そこから眺める、札幌の街並み。
夜景も、素晴らしいであろうこと、請け合いである
10時17分に、「ヒヨドリ」さんを、まずは発見。
しかしながら。
この旭山記念公園は、ふだん行き慣れている公園とはスケール感が違い、鳥さんの出没ポイントを掴めないまま時間は流れ・・・
10時45分に、八重桜を撮影した後、我々夫妻はランチスポットへと向かったのでありました🌸
次女から得た情報にて、向かった先は「北円山教授。」。
いわゆるひとつの、カレーレストランである🍛
11時05分に、入店した。
流れていたBGMは、大好きな「ザ・スタイル・カウンシル」の「シャウト・トゥ・ザ・トップ」
この時点でもはや、私はTKO状態である🥊
私がチョイスしたのは、「牡蠣とひき肉のカレー」。
そして妻は、「浜カレー」をオーダーした。
このお店は、辛さとライスの量を、調整できる。
夫妻ともども、「辛さは3・ライスは中」と、無難な選択をしたのだった。
テーブルごとに「給水器」が設置されているのは、見逃せないチャームポイント。
しかも「レモン入り」というのが、なかなか嬉しい🍋
そして11時23分。
まずは妻オーダーの「浜カレー」が供され・・・
続いて11時24分に、私チョイスの「牡蠣とひき肉のカレー」も、運ばれてきた。
ブラウンなカレーに、ひょっこりと顔を出す、グリーンのブロッコリー。
すっくと立ちあがった、牡蠣たち。
ラー油系フライドガーリックが、まるで蝶ネクタイのようである🦋
サクサクのフライド蓮根に、2色の福神漬が、彩りとお味のアクセント。
まろやか辛い、ちょうどいいHOTさの、そのカレー。
ぷりんとぷるっと、牡蠣はミルキィな旨味を湛え・・・
ラー油系フライドガーリックが、ワンポイントな刺激で、キュッと引き締める。
さらには、舞茸やしめじの旨みも、そこに息づくように感じられるのだ🍄
いやはや、じつに、んまかったです💮
「辛さレベル3」は、額に汗することもなく、にっこりといただける辛さだった
次回ココに来た時は、「辛さレベル4」にチャレンジしてみたい
積丹へのドライブで購入した、「なんばんえび塩辛」&「積丹産 岩のり」。
さっそく朝食のおかずとしていただいた🍚
まずは、「なんばんえび塩辛」🦐
えびと麹の甘みに、唐辛子がピリリとアクセント。
ごはんのお伴にはもちろん、お酒のアテとしても似合いそうである💮
そして、「積丹産 岩のり」。
妻が、それを用いて、味噌汁を作ってくれた。
すんごい、磯のかほり🌊
噛みごたえも、しっかりしっとりで、実に活きのイイ岩のりである👏
プチプレミアムなGWの朝の食卓に、涙がちょちょぎれる。
オロロ~ン💦
6時35分。
朝陽を受ける、「ツグミ」さん。
いわゆる「冬鳥」の彼らだが、まだ少数が、ここに残っていてくれているようだ。
6時42分。
エキゾチックジャパンバードの「ヒヨドリ」さんは、枝のてっぺんで、求愛のさえずり。
6時47分の、「カワラヒワ」さん。
お口に咥えている、綿ごみのようなモノは・・・
おそらくは、「巣の材料」に使用するのでありましょう。
それにしても、こういう素材を、よくぞ見つけてくるものだと、感心する
6時51分。
「コガモ」さんペアも、行動開始。
6時52分。
冠羽を風になびかせていたのは、「アオサギ」さん。
6時53分。
「ヒドリガモ♂」くんの鳴き声は、ピューピューと、口笛のように響く。
6時55分の、コガモ♂くん。
6時56分の、アオサギさん。
7時02分の、ヒヨドリさん。
いつものメンバーが、いつものように会した、平和な「あいの里公園」でありました◎
5連休2日目の、バードウォッチング。
「茨戸川緑地」に潜入したのは、14時11分だった。
敷地内をぶらぶらすること、しばし。
木の上方に、鳥さんが居るのを発見
「茨戸川緑地のトップアイドル」と称される、「ベニマシコ♂」くんである。
どうやら彼は、木の若芽をついばむのに、夢中。
普段ならさっさと飛び去ってしまう、お冷たい鳥さんなのだが・・・
お食事に夢中だったのが私には幸いし、数枚のSHOTを撮らせていただいた📸
とはいえ、そこに居てくれたのは、たったの1分間だったが・・・
14時45分。
山口橋から茨戸川を望むと・・・
木陰で2羽の「カルガモ」さんが佇んでいた。
そして14時47分に、彼らは行動開始。
食材探しの、遊泳を始めたのでありました。
「ノビタキ♂」くんが、恋の唄をさえずっていたのは、14時58分。
この場所での観察頻度は多いというか・・・
行けば、ほぼ確実に、お逢いできる鳥さんである。
この時撮影できた鳥さんは、以上の3種。
やはり鳥見は、「午後よりも午前」の方が、遭遇機会が多い。
私は、おおむね納得で、この場所を後にしたのでありました。
5連休2日目の、5月4日。
妻と協議の結果、この日は「積丹方面へのドライブ」と相成った。
積丹町の「冨久寿し」に到着したのは、10時32分。
GWゆえに、気分が高揚した我々夫妻のご注文は。
むろん「特上生寿司」🍣
英語で言うと、いわゆる「Special」である。
10時40分に、「あがり」をいただきつつ、主役の到着を待つ。
「マスク入れ」が用意されているのは、ご時世とはいえ、なかなかの気配り◎
そして、10時48分。
主役の「特上生寿司」と、いよいよご対面🙌
北寄貝の甘みを携えたお吸い物を啜りつつ・・・
なにからいただこうかと、迷うこと数秒。
まずは「ホッキ」にかぶりつき、
続いて、白身魚の「ソイ」をいただく。
ぷりっぷりの「えび」に、
潮の甘さの、「ホタテ」。
滋味ある旨みの「かに」をついばんだ後は・・・
カリッとコリッとの、「あわび」。
「サーモン」は、定番的な旨みで口中を潤し・・・
「中トロ」の繊細な脂分が、舌上で爆発
仕上げは、「うに」&「いくら」の、魚卵ブラザーズ。
うにはとろっと、いくらはプチッと。
えもいわれぬ幸福感で、私は恍惚の人となる
11時04分に、「ガリ」も含め、全てが私の胃袋に格納された。
あっという間の、16分。
幸せな時間の流れるスピードは、切ないくらいに速いのだ。
著名人の方々も、多数訪れている、このお店。
👆の色紙のどれが誰なのかを推敲するのも、これまた愉しい。
ハートもストマックも満タンとなった、我々夫妻。
11時27分に、「東しゃこたん漁協」に立ち寄った。
きわめて魅惑的な、海鮮系商品の数々🌊
お買い上げしたのは、「積丹産岩のり」「なんばんえび塩辛」「えびラーメン」「波ほっけ」の、4点。
これらのインプレッションは、今後、小出しにお届けいたします。
13時23分。
アイスを喰いたくなったので、石狩市のセコマに立ち寄った。
お買い上げしたのは、「北海道チーズソフト」🍦
製造者は、羽幌町の企業「(株)ダイマル乳品」である。
ひんやりとしたチーズケーキのような、そのテイスト。
酸味と甘みがシャッキリと融合し、私の体内に涼を運ぶ。
このソフト、ピッチャーの頭上を越える、鮮やかなセンター前ヒットである⚾
5月3日の給油以降、2日間のドライブで走破した距離は、280.8km。
そして燃費計数値は、16.6km/Lと、四捨五入すればリッター17km
色々な意味で、充実の、5連休前半戦でありました💮
5連休初日の、10時20分。
今後のグランドツーリングに備えて、まずはガソリン補給である
4月22日~5月3日の間。
銭函へのプチドライブがあったことから、燃費計数値は13.8km/Lと、本年最良値◎
325.9km走破で、給油量24.95L。
満タン法燃費も、13.1km/Lと、リッター13km超え
じつに、良い傾向であります
そして、11時21分。
まずは、「北村温泉ホテル」に、潜入。
ココのレストラン「四季彩」にて、ランチを摂ろうという、算段なのだ。
11時22分に、首尾よく着席。
色々とある、魅惑のメニューの中から・・・
はからずも、我々夫妻のチョイスは。
「北村ラーメン」で一致を見た🍜
そして、11時29分。
それは、黄金色の輝き放ちつつ、目前に着丼🍜
なるとのピンク&ホワイト。
そしてコーンのイエローが、視覚から私をTKO状態に陥らせる🥊
中太・もちもちの縮れ麺は、しっかりとした重みで、指先に期待感を伝える。
そして実際それは、そんじょそこらのラーメン専門店に負けない、活きのよさなのだ👏
味噌とミルクがハンドインハンドした、そのスープ。
旨みとコクとまろやかさが、アヒル大合唱な素晴らしさだ。
この新鮮な野菜たちは、「北村産」なのだろうか👏
なるとのピンクの渦巻きに、私は「もういちど思春期」状態に陥る。
しなやかな歯ごたえのチャーシューは、その大きさも申し分なし◎
スープの底に沈殿したコーンたちを救出するため、
否が応でも、スープは完飲。
まさに「コーンの罠」である。
11時40分。
毎度のことながら、完食であります
そして、気になるメニューのひとつは、「北村産野菜入りペペロンチーノ(サラダ付)」
コチラは、次回の課題にしたいと思います♨
そのような過程を経て、12時20分。
我々夫妻は、「道の駅三笠」に、到着した。
その、最大の目的は・・・
いわずもがなの「奇跡のやきとり」である🐔
今回、目新しかったのは。
「番号札」が導入され、それを配った時点で注文を受け付けていたことである。
12時25分に、「やきとり20本」を注文し、「50番」の番号札を受け取った。
12時56分。
ようやくにして、「販売車」のそばにたどり着いた。
13時04分。
インフォメーションによると、「とり皮」と「豚串」が、ラインナップに加わったようである。
しかしながら、我々夫妻は、ここでは「焼き鳥」以外に食指は動かない。
上限の20本という制限は、実に恨めしいが・・・
より多くの方に、「このやきとりを食せる幸せ」を分配するという観点からは、受け入れざるを得ないのだ。
そして、13時05分。
ついに、「20本GET」である👏
自宅に持ち帰って、ビールとともにいただくのが、もちろん王道ではあるのだが・・・
我々夫妻は、こらえきれず、1本ずつ「試食」。
このやきとりそのものの旨さもさることながら・・・
「試食」というか「つまみ食い」ってヤツは、心理的に、旨さを増長させるのだ
「やきとりにビール」は、帰宅してからの愉しみとして取っておき。
ここでは「野菜生活100 マンゴーサラダ」で、ノドを潤す。
マンゴーのトロピカルな甘みは、やきとりにもジャストミートのホームランでありました⚾
その後、ふたたび北村へ。
「ヘラブナ公園」を覗いてみたのは、14時28分。
そこに居たのは、そこはかとなくおフレンチなルックスの「カルガモ」さんと、
生けるドイツ国旗の異名を持つ、「バン」さんだった。
帰る道すがらの、15時07分。
「道の駅しんしのつ」に、立ち寄った。
キャンプ用食材が、自販機で売られているのも、時代ですなぁ・・・
そして、「しんしのつ産直市場」にて、
「白菜キムチ 炎の華」を、お買い上げ
これは、私の「ヘルシーおつまみ」としての役割を担ってくれること、請け合いでありましょう。
16時16分に、帰宅。
給油後、この日一日で走破した距離は、108.9km。
そして、この時点での燃費計数値は、16.5km/L。
18年落ちで、ハイブリッドでもなく、アイドリングストップすらも付いていない、コンベンショナルな2000ccのAWD車として。
白眉の数値だと、手前味噌ながら、思うのであります💮
んでもって、19時12分。
いよいよ、「奇跡のやきとり」をいただく時が、やってきた。
我が家の骨董家電「東芝ホーム屋台」で、それを温めつつ・・・
生ジョッキ缶とともに、ガブリと喰いつく、至福のひととき🍺
鶏さんの身の大きさもさることながら。
その、ぷりっとした食感に、適度な塩加減。
さらには、肉と肉の間に挟まれた「玉ねぎ」が、炭火焼きの芳ばしさとともに甘みをも湛え、じゅわっとウマいのだ◎
このようにして、GW5連休の初日は、華々しいスタートとなったのでありました
5連休初日の、憲法記念日。
妻の提案により、「百合が原公園」へ。
公園内のチューリップが、見頃を迎えていたのだ🌷
白いお花の、「ポップコーン」。
若々しいピンクの、「スィート シックスティーン」。
グラマラスなイエローの、「リムジン」。
「桃太郎」のカラーは、ピンクとホワイトのツートーン。
そこはかとなく高貴な、「ライトピンク プリンス」。
まるで椿のような、「アイコーン」。
艶っぽいパープルの、「ラップトップ」。
オレンジピンクな、「オックスフォード エリート」。
「ピンク サプライズ」の茎は、シュッとして長い。
妖艶なパープルの、「ネグリタ」。
純朴で可憐な、「アプリコット デライト」。
「ゴールデン オックスフォード」「オレンジ バンエイク」「ラリベラ」の3種は、ザ・スタンダードなチューリップの趣き。
貴婦人のような、「タイスブーツ」。
「アメリカン ドリーム」は、まさに地上に咲く星。
サーモンピンクという色の定義を、あらためて考えさせてくれる、「サーモン インプレッション」。
ふんわりとした華やかさの、「スイートハート」。
チューリップにも、種々の種類があるものなのだと、あらためて驚愕。
そして、品種名を名付けた方のセンスにも、感銘というか感心である🌷
この「百合が原公園」は、丘珠空港からもほど近い。
地味ながら、航空機撮影にも最良のスポットである🛬
この日お見かけした野鳥は「ヒヨドリ」さんだけだったが・・・
ここでは38種の鳥の観察実績があるのだそうだ。
👆は「原種チューリップ」の「アニカ」。
そして、130円の大枚を支払い、「緑のセンター」内を見学してみた。
鉢植えの、可憐なお花たち🌸
特に目を惹いたのは、このイエローで、不可思議なカタチの果実。
ナス科ナス属の「フォックスフェイス」である🦊
ちなみに、この果実は「食べることはできない」そうだ。
名前はよく分からないが、尖がった「パンク系」の、植物たち。
そして、ツツジの花には、ココロ癒される。
この温室内には、どこから入り込んだのか、スズメさんの姿が。
彼(もしくは彼女)は、ここから脱出することは出来たのだろうか・・・
地味に、心配である(^^;
この「緑のセンター」にて販売されていたのが、「ゆり根どらやき」である。
こういうモノを見つけてしまうと、「試さずにはいられない」のが、私というブロガーの悲しき性(サガ)なのだ。
マイレガシィのドライバーズシートに腰掛け、いざ実食。
その生地は、わりと固めで、パンケーキ的な趣き。
そして白あんは、淡泊というか淡麗な甘味。
きっとそこに、ゆり根のテイストが、潜んでいたのでありましょう。
小腹が減っていた私には、悪くないおやつでありました〇
5連休初日の、バードウォッチング。
探鳥地は、いつもながらの「あいの里公園」である。
7時35分。
なにやらグレイッシュな鳥さんが、私の目前に現れ、針葉樹に静止した。
それは、「ハイタカ」さんである。
キジバトと同じくらいの大きさの、小柄な猛禽。
その主食は、主に「小鳥」なのだという。
なので、鳥さんが豊富なこの場所に、舞い降りたのでありましょう。
7時40分。
公園内の「トンネウス沼」では、「コガモ♂」くんツインズが、回遊。
その「プロレスラーマスク」が、印象的な水鳥さんだ。
水面に器用に立ち、いわゆる「羽バタ」。
私には、到底できない、イリュージョンだ。
その傍らには、おっとりと地味ないでたちの、「コガモ♀」ちゃん。
7時43分。
「バン」さんは、いつものように、沼をひょこひょこと歩くように、回遊。
7時47分。
岩の上に登っていたのは、「マガモ♂」くん。
ひょいと一本足で、ポーズを取ってくれたのでありました🦆
7時51分。
この日もたくさん来てくれていた、「ヒドリガモ♂」くん。
7時55分。
枝に直立姿勢で立っていたのは、「ヒヨドリ」さん。
7時58分の「カワラヒワ」さんも、同様である。
8時05分。
私は、信じられない光景に、目を疑った。
「キタキツネ」さんが、でかい魚を咥えて、目前を通り過ぎるではありませんか🦊
自分で沼から捕獲したのか。
それとも、他の猛禽類のおこぼれを拾ったのか・・・
真相は謎だが、ともあれ、「相当なご馳走」のように見受けられる。
そして、8時14分。
「トンネウス沼」には、人生で見たことの無い、鳥さん夫妻の姿があった。
「シマアジ」さんペアである。
鳥というよりは、魚のような、そのネーミング。
飛来数は少ないと言われている、なかなかレアな、この鳥さん。
♂くんの、白くて太いその眉班は、故・別所毅彦氏を連想させる。
ハイタカに、キタキツネに、このシマアジ。
都市公園のひとつである「あいの里公園」だが。
そこはまさに、「野生の王国」なのだ🦁
いよいよ始まったGW。
ジンギスカンを喰いたくなるのが、一般的道産子の、行動パターンである。
そして「たれ」は、やはりベル食品のオレンジラベル。
「ベル成吉思汗たれ」は、常備しておかなければならない、マストアイテムなのだ。
いわゆる「味付ジンギスカン」は、「ジン鍋」で「煮込むように焼く」のが基本だが。
「生ラム肉」を焼いて「ベルたれ」でいただく場合は、「フッ素加工の焼肉グリル」で焼く方が、余計な脂が下に落ちて、ヘルシーにいただけるのだ。
その、酸味と甘みとしょっぱみの、黄金比ともいえるバランス。
このタレ無しでは、ジンギスカンは、語れない。
内地の方だったら、喰いはじめは「やや酸味が強い」と感じるもしれない。
だが、喰い進むうちにお肉の脂がそこに混じり込み、いわゆる「イイあんばい」に昇華するのだ。
まさに道産子のソウルフードといえる、このテイスト。
私は、個人的世界遺産に、迷うことなく認定する👏
この前の日曜日。
妻との協議が調い、「外食ランチ」としゃれこむことに。
訪れたのは、お気に入りのレストランである、小樽市銭函の「癒月(ゆづき)」。
開店と同時の11時ジャストに、入店した。
ランチタイムは「事前会計制」に変わったようだ。
まあ、ラーメン屋で食券を買うようなものだと考えれば、さほどの違和感はない。
妻と私は、今回も異なるものをチョイスし、それをシェアしていただくことに。
私は、「特製タンドリーチキン」の「ライス、サーモンサラダセット」を。
そして妻は、「イカの明太子クリームソースパスタ」の「スモークサーモンサラダセット」である。
オーシャンビューの、カウンター席。
テトラポッドの上に立つ「ウミウ」さんや「カモメ」さんの姿を、観察することができる。
ある意味ココは、「バードウォッチングレストラン」とも言えるのだ。
そして、11時08分。
まずは「サーモンサラダ」が、前菜的に供された。
ひんやりとした野菜たちに、スッキリした酸味のドレッシング。
スモークサーモンが、潮味と色彩の彩りを添える。
そして11時18分。
メインディッシュの「タンドリーチキン」とともに、
ライスが供された。
妻オーダーの「イカの明太子クリームソースパスタ」も、同時に運ばれてきた。
タンドリーチキンに添付の、パプリカ・れんこん揚げ・じゃがいも。
パプリカはしっとり甘く、れんこん揚げはほど良い塩味のチップス的味わい。
そしてじゃがいもは、ほっくほくである◎
タンドリーチキンは、濃厚なカレー味で、辛さもしっかり。
ほどよい弾力性のチキンが、じゅわっと旨みを口中に供給する💮
妻より分け与えられた、明太子クリームパスタ。
それはまさに、明太子の辛さとクリームソースのコクが奏でる、愛の讃歌である💛
11時38分。
食後の仕上げは、「森のコーヒー」。
深く濃くやわらかく。
咽頭から胃壁を洗浄するかのように通り過ぎる、粒立ちあるホロ苦さ☕
ゆったりと時間が流れる、贅沢なひととき。
おおいなる満足を、胸と胃袋に抱き。
我々夫妻は、11時51分に、このお店を後にしたのでありました
11時56分の、銭函の海。
テトラポッドに整列する、白と黒の海鳥さんたち。
ウミウさんの両脇を固める、カモメさん。
カモメさんの種の判別は、なかなか難しいのだが・・・
脚がピンク色なので、「オオセグロカモメ」ということに、しておこう。
そして、👆の写真左の方は。
脚が黄色いので、「ウミネコ」さんである。
たぶん、きっと・・・
贅沢なランチを終えた後。
妻のリクエストにより「あそびーち石狩」へ🌊
12時55分。
マリンブルーの海に、ココロ洗われるひととき。
石狩浜は、数年前よりも、確実にキレイになったように思われる。
13時03分。
「はまなすの丘ヴィジターセンター」の駐車場に車を止めて。
「はまなすの丘公園」を、散策。
13時06分には、「ノビタキ♂」くんが、枝のてっぺんでポーズをキメてくれた。
13時08分には、「カワラヒワ」さんが飛来し、
13時09分には、「ノビタキ♀」ちゃんが。
そして、13時19分に「ハシボソガラス」氏を撮影し。
我々夫妻は、満足を胸に、帰宅したのでありました
私の住む地域も、そろそろ路面凍結の心配は無くなっただろうと思われた、4月29日。
冬タイヤから夏タイヤへの、交換に着手した。
15時35分に、作業を開始。
冬タイヤは、2020年に購入し、3シーズンの奉公を果たした「ヨコハマ アイスガードiG60」。
スペアタイヤの中に、整然と収納されたジャッキも、その際に購入したモノである。
まずは、ホイールナットを、軽く緩めて・・・
しかる後に、ジャッキアップ。
フロントタイヤを外すと。
「ストラット形式のフロントサス」&「ベンチレーテッド式ディスクブレーキ」の赤裸々な姿を、垣間見ることが出来る。
サマータイヤは、2016年購入の「ダンロップ エナセーブ EC203」。
早いもので、8回目のシーズンを迎えることとなる。
続いて、左リヤタイヤを外す。
リヤサスペンションの形式は、「マルチリンク」。
ブレーキは、「ベンチレーテッド」ではない、フツーの「ディスクブレーキ」である。
ホイールナットを締める際は、☆を描くような順番で、締めていきましょう。
そして、タイヤ4本の脱着作業を終えたのは、16時11分のことであった。
今年の所要時間は、36分。
ちなみに、昨年のそれは、53分。
この17分の時間短縮は、職場の14台の車両のタイヤ交換をこなしたことによる、習熟によるものでありましょう。
引き続き、ワイパーも「冬用」から「夏用」に交換である。
フロントの夏用ワイパーは、2017年購入の「PIAAエアロヴォーグシリコート」。
ウエストがキュッと締まり、なかなか色っぽいフォルムなのだ。
リヤワイパーも同様に、冬用→夏用にchange。
タイヤ交換後にマストなのは、空気圧チェック。
サマータイヤの適正値は、フロント・リヤともに220である。
200アンダーまで低下していたそれを・・・
220まで、エア注入。
グランドツーリングへの準備も、万端となった、GW初日でありました(^^)
寒い冬の間。
「人間換算だと72歳」となる高齢犬のチャロ君は、お散歩にも積極的に行きたがらなかったのだが・・・
すっかり暖かくなり、雪も融けたことから、最近は元気いっぱいで、食欲も旺盛である◎
3月21日には、月に一度のおしゃれタイムである、トリミングショップへ。
バンダナも、春の新緑の息吹を感じさせる🌱
4月10日。
お気に入りのおもちゃ「ひつじさん」をかみかみしながら。
次女とたわむれる、チャロ君🐶
4月20日。
お気に入りの毛布に包まり、春眠をむさぼる、彼🌸
5月3日も、クゥクゥと、お昼寝。
高齢になったためか、寝ていることが多くなった彼ですが・・・
基本的には、元気いっぱいに、のほほんと日常を過ごしております
土曜の午後の、バードウォッチング。
いつもながらの「トンネウス沼」を訪れた。
14時37分。
まずは、小柄なプロレスラー的ルックスの「コガモ♂」くんを発見。
すぐ近くでは、比類なき安定感で、「マガモ♂」くんが回遊。
14時39分。
「コガモ♀」ちゃんは、小柄ながらも、「肝っ玉母さん」的な雰囲気を醸し出している。
14時47分。
これまた、この時期のこの場所では定番の、「ヒドリガモ」さんトリオ。
♂くんは、沼上で、器用に屈伸運動に励んでいた。
人間には、ほぼ不可能な、離れワザである。
14時48分には「バン」さんも登場。
いつもながらのメンバーだが、そこに居てくれることに、大きな価値があるのだ。
14時52分。
いわゆる「羽バタ」する、ヒドリガモ♀ちゃんの、愛らしい横顔。
この日も、ヒドリガモさんたちは、この場所での安定多数を確保していた。
14時53分。
河畔に佇む、コガモ♀ちゃん。
カモ類の♀は、単独で居るとなかなか種の判別が難しいのだが。
くちばしの色と瞳を見れば、どうにか同定できるのだ。
とはいえ・・・👆の方は、「マガモ♀」ちゃんにも、見えなくもない(^^;
はたして、どっちなんだろう(謎)
14時54分の、コガモ♂くん。
14時56分の、バンさん。
14時57分。
♀ちゃんのお尻を追いかけまわす、コガモ♂くん。
15時02分。
マガモ♂くんの、平和な横顔にココロ癒され。
私は、てちてちと帰宅したのでありました🦆
鳥インフルエンザの影響で、スーパーから玉子が消えた、この前の日曜日。
妻がリサーチしたところによると、JR当別駅そばの「ふれあい倉庫」にて、それが入手可能なことが判明。
我々夫妻は、いそいそとそこに向かった。
「アグリコラ オーガニックエッグ」。
お値段はやや張るものの、玉子の無い生活のやるせなさを鑑みると、買わないワケにはいきますまい。
なので、とりあえず、1パック購入。
通常スーパーで売っている鶏卵とは異なり。
元気なニワトリさんが産んだ、活きのイイ玉子のようである。
妻が手早く、「目玉焼き」を作ってくれた。
見た目通り、黄身は淡泊な味わいだが、雑味のないピュアモルト的テイストとも、表現できる。
そして特筆すべきは、白身の食感。
きゅっと引き締まり、しっかりしっとりとした歯ごたえは、コレを産んだ鶏さんの育ちの良さを、舌上から想像させる🐔
鶏卵不足が与えてくれた、この玉子との出会いに、感謝いたします🥚
休肝日の、夜のおやつ。
コストコで購入の、花畑牧場「味噌漬けカマンベール」を、つまんだ。
実売価格は、税込で1,198円。
12個入りなので、1個当たり約100円。
冷静に考えると、かなり強気なお値段ではある。
実はこの製品、昨年3月にも、購入している。
しかしながら、当時のブログを確認すると、微妙な差異があることに気づく。
昨年3月時点で、この商品のネーミングは「味噌漬け生カマンベール」だったのだが、今回購入の品には「生」の記載はない。
なぜそうなったのかは、「(株)花畑牧場」に問い合わせしない限り不明だが、わざわざ問い合わせするほどのことではないと、私は考える。
食いしん坊のブレーキアシスト役となる「個包装×12個」。
メタボ予備軍である私にとって、見逃せないチャームポイントだ。
封を開けると、鼻腔をくすぐる。味噌のかほり。
ホタテの貝柱ほどはある、立派なサイズである、
ちょっと時間を置いてから、ガブリとかじってみた。
味噌は出しゃばらずに、ほのかな甘みと酸味を、コスメティックに添える。
過剰に「味噌味噌」していないながらも、確かにそこに存在している。
「からあげクン」の変わり味と、同様のイメージといえば、一般的には分かりやすいかもしれない。
ノンアルにもジャストフィットの、プレミアムチーズでありました。