獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

運転席スノーブレード新調、そして初冠雪⛄

2023年11月14日 | レガシィ2.0i(5MT)


先日、スノーブレード(5年前に購入の、「PIAA シリコートスノー」)に換装した、マイレガシィ。
ウォッシャーを出して、試し拭きをしてみたところ・・・


かなりゴムの劣化が酷いようで、拭き残しだらけの状況であった💦
さすがにこれで、今シーズンを過ごすのは、無理である。


なので、緊急避難的に。
とりあえず運転席側だけを、新品に替えることに。


購入したのは、前回同様、信頼のブランド「PIAAシリコートスノー」。


👆の写真の左上が、旧ワイパー。
そして右下が、新ワイパーである。


黒いラバーに、ホワイトの「PIAA SILICON」の文字が、眩しく映える。


税込価格は、5,258円。
次の給料日以降に、助手席側&リヤも、新品に交換する所存であります。



そして、11月11日の朝。
マイレガシィも、とうとう初冠雪である⛄


これからは、降雪に備え、パーキング時には「ワイパーを立てる」べきですなぁ。


この日は、市街地においては、路面状況は悪くなかったが・・・
今後は、自身のドライビングを「冬道モード」に切り替えなければいけませんネ。



それでは、10月29日~11月11日にかけての燃費であります


燃費計数値は12.5km/Lと、いつもながらの数値。
走行パターンは、通勤&買い物の、日常的使用。
履いているタイヤは、スタッドレスです。




378.2km走行で、給油量32.73L。
満タン法燃費は11.6km/Lでした。
いつまで、リッター10km以上を、維持できるかなぁ・・・

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東屯田川遊水地でバードウォッチング '23.11.11

2023年11月14日 | バードウォッチング


しばらくぶりの、東屯田川遊水地
11時過ぎの「第二遊水地」は、「オオバン」さんたちのパラダイス状態だった。




その正面顔は、まさに「カオナシ」。







11時12分。
樹木の間をちょこまかと飛び交っていたのは・・・




「ハシブトガラ(あるいはコガラ)」さん。





11時21分。
藪の中から「第一遊水地」を見つめていたのは。
「アオサギ」さんと「ダイサギ」さんの、サギコンビ。





そしてそこには、「コガモ」さんたちの姿が。



11時26分。
「第二遊水地」に再び目をやると。
オオバンさんの背後に、ちょっと変わったカモさんたちが居ることに、気付いた。


撮影している時は、正直いって「なにガモ」なのか、さっぱり分からなかったのだが。
帰宅後、撮った写真を、文献&webで照らし合わせたところ。
👆の写真の手前の方は、「ヨシガモ♂エクリプス」くんではないかと、気弱に、思う。


そして、👆の写真の、手前の方。
「マガモ♀」ちゃんのように見えるのだが、「オカヨシガモ♀」ちゃんである可能性も、捨てきれない。




そして、マットブラックなくちばしの、この方。
「オカヨシガモ♂」くんだと、思われる。
違ったら、ゴメンm(__)m




てなワケで。
上の写真の3羽は、奥が「ヨシガモ♂エクリプス」・中央が「オカヨシガモ♀」・手前が「オカヨシガモ♂」だと、私は予想する。
それにしても・・・エクリプス状態のカモさんの種の判別は、難しいっすネ(^^;





11時31分。
苦悩する私を、せせら笑うかのような表情の、オオバンさんでありました。

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「アメリカ産松茸」と「オーストラリア産 牛生サガリ焼肉用(横隔膜)」

2023年11月13日 | 我が家の食卓



3連休最終日の、日曜日。
いつものスーパーにて、「アメリカ産松茸」なるモノを、見つけてしまった。
その税込価格は、1,058円。
松茸としては、リーズナブルだと判断した私は、妻に購入を懇願。
そしてめでたく、家計より購入に至った。




デフォルトで付いてきた「スダチ」は、徳島県産である。


それらは、👆のように切り分けた。


そして、松茸に似合うのは、やはり焼肉(私基準)。
オーストラリア産の「牛生サガリ焼肉用(横隔膜)」を、併せて購入。


焼肉のたれは、いつからか冷蔵庫に佇んでいた「戸村本店のたれ 生協使用」とした。


そして松茸には、やはりお醤油がスタンダードだ。
キッコーマンの「旨みあふれる牡蠣醤油」に、ご登場願う。


昭和50年代より我が家に君臨する「東芝ホーム屋台」にて。
それらを焼きながらいただく、至福のひととき。


そして、数分後。
アメリカ産松茸に、イイあんばいで火が通った。
その「きゅっとした」歯ごたえに加え、しっかりとした松茸のかほり。
それはわかりやすく言えば、永谷園の「松茸の味 お吸い物」を超越するかぐわしさである。
いやはや、アメリカ産松茸、あなどれません👏


オーストラリア産牛サガリも、しなやかかつ柔らかで、ウマし🐂
まさに幸せの骨頂の、3連休最終日でありました

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「わがまま農園CAFE」

2023年11月12日 | グルメ&観光


3連休最終日の、13時12分。
我々夫妻は、石狩市の八幡町高岡に居た。


お目当ては、「わがまま農園CAFE」。
その存在は、数年前から知ってはいたものの、なかなかタイミングが合わず、入店できないでいたのだ。
この日が、初潜入である。


しかしながら、着いた時点では、(すごく郊外というか僻地なのに)満席状態。
紙の「待ち予約シート」に、氏名&携帯番号を記入し、お店の外でしばし待つ。
そこは、ご覧の通り、なんにもない田園地帯である。




なぜかお店の入口手前には、「不動明王」が。
このミスマッチ感が、なんともすんばらしい。


そして、13時33分。
待望の入店を果たした。
スープ付きランチセットは、税込1,650円。
しかしながら我々夫妻は、すでに昼食を済ませていたため、それらは次回の課題に。




今回は「スイーツ系」で、ハート&胃壁を潤すことに。


「チーズケーキ」が供されたのは、13時52分。


表面は、カリッとしているのに。
内面は、ほっこりと柔らか。
お口の中が、その優しさで、湿潤する。


13時53分に、「かぼちゃプリン」と、ご対面。


その甘みは、かぼちゃそのものが持つ、素材自体の甘み。
カラメルソースが、じつにあんばいよく、アクセントを添える。
このプリン、私が生涯で食したプリンの中で、一番美味しかった👏
これ、ホント


「アフォガード」が運ばれてきたのは、13時54分。


生乳の清廉なクリームに、ビターなコーヒーがハーモニー。
これまた、その素材自体の持つ美味しさを、いかんなく発揮した逸品である💮




そして妻は、特製クッキーをお買い上げ。


14時10分に、我々夫妻は、帰宅の途についた。
言っちゃあ悪いが、「すごく郊外というか僻地」なのに、とても賑わっているこのカフェ。
やはり、提供する品の、品質というか質感というか素材の素晴らしさが、それを知った者の、ハートを鷲掴みにするのだ🦅
このカフェの、本年営業終了は、11月。
今月中に、もう一度ココを訪れて、贅沢なランチを愉しみたい(決定)

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甥っ子の結婚式で、グルメ堪能🔔

2023年11月11日 | グルメ&観光


秋晴れの青空に、黄色いイチョウが映える、3連休2日目の土曜日。
その日は、甥っ子の結婚式だった。


「さっぽろ焼き芋テラス」の誘惑にココロ魅かれながらも、


黄金のトンネルをくぐり抜け・・・


結婚式場のホテルに、到着した。


かつての結婚式は、「大皿に盛られた料理を、好きなように取り分ける」感じだったが・・・
コロナ禍以降のイマドキの結婚式は、基本的に「コースメニュー」になっている。
👆が、その内訳である。


まるでミニチュアオブジェのような、「オマール海老のミ・キュイと海の幸のガーデンサラダ」。


「花野菜と黒トリュフ・ポルチーニ茸香るスープ」は、ふんわりと滑らか。


しっかりした食感の「北海道産小麦のパン ”リュスティック” 」には、バターを塗って。


「真鯛のポワレ ピペラードのルイユとサフランソース」
鯛の柔らかでふくよかな身を、絵画のようなソースがしっとりと味付け。


「黒毛和牛のグリル ゆず胡椒風味のマスタードと生姜のソース」
噛みごたえがあるのに柔らかな、そのお肉
いったいどうやったら、牛肉をこんな風に焼けるのだろう(感嘆)


そして仕上げは、「デザート・ブッフェ」。


スッキリとしながらも、深みのある苦さの、コーヒー。


そのコーヒーの効果もあってか。
カラフルなスイーツをついばむ指が、どうにも止まらない。


「スイーツは別腹」という真理を、まさに体現した私。
美味満腹の、素晴らしい結婚式でありました。
甥っ子よ、おめでとう🎉
そして、ありがとう

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大丸サラダ 2パック698円

2023年11月10日 | 我が家の食卓


トーティラフラットにて昼呑みした、帰り道。
大丸に立ち寄って、「2パック698円」のサラダを購入。
妻チョイスにより、「贅沢ローストビーフとほうれん草のバルサミコ」&「シンプルシーザーサラダ」の、ペアリングである。


19時35分に、おつまみ的にそれらをいただいた。
シーザーチーズのドレッシングが、まったりしながらも清廉で、すんばらしい◎


加えて、ローストビーフのしなやかな旨みに、私は悶絶。
近所のスーパーでは、なかなか入手できなさそうな、プレミアムサラダ🥗
「デパ地下の底力」を感じた、文化の日の夜でした

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トーティラフラットで、ちょい飲み🍺

2023年11月09日 | グルメ&観光


かつて「PASEO」にあって、「カジュアルなウマさと利便性」が素晴らしかった「丸海屋」&「トーティラフラット」。
パセオ亡き、今。
その2店は、「ホテルマイステイズ札幌アスペン」に移転して、継続営業している。


妻との協議の結果。
3連休初日は、「トーティラフラット」にて、ちょい呑みをたしなむことに。
15時ジャストに、入店した。


15時~17時の「アフタヌーンメニュー」は、👆のとおり。
我々夫妻は、まずは「ちょい飲みセット」をオーダー。


ビールは「プレモル」の「S」をチョイス。


15時06分に、それは供された。
日が暮れていないうちに呑むという、ちょっとした罪悪感が。
冷たいビールのウマさを、より引き立てる🍻


続いて15時10分に、「タパス3種盛り合わせ」が、お目見え。
タパスとは、スペインにおける「酒のつまみや前菜にする小皿」なのだという。


ソースがデミグラスな味わいを添える、テリーヌ。


マッシュポテトには、ビターでしょっぱい「アンチョビ」が潜んでいる。


そして、サーモンのマリネは、爽やかな酸味。


15時11分には、「きまぐれスペインオムレツ」が登場。


それは、ふわふわで、ほくほくで、ちょい辛。
ちょっと「洋菓子っぽい食感」なのだ◎


プレモルS(2杯目)が運ばれてきたのは、15時14分。


そして、15時22分。
「生ハム盛り合わせ」が、満を持して登場。


「ハモンセラーノ」
しっとりしっかりの噛みごたえに、凛とした塩味。


「札幌クラフト生ハム」
育ちのいい豚さんの、健康的な旨みが、しなやかに活きている🐽


「カルネ フエ カリダエクストラ」
これは、いわば「白カビ熟成サラミ」。
「カマンベールチーズの生ハム版」である。
ちょっとビターな白カビに包まれて、お肉の旨味が熟成されているのだ。


さらに、15時24分に供されたのは、「チーズ盛り合わせ」🧀


「ゴルゴンゾーラピカンテ」は、「イタリア 青カビ」。
ねっとり旨いチーズに、青カビの苦みがアクセント。


「つぶつぶパパイヤ」は、「オランダ クリームチーズ」。
チーズのコクと、パパイヤの甘みが、ジャムセッション。


「フリーロイヤル」は「フランス 白カビ」。
ちょっと硬質な味わいの、カマンベールチーズだ。


「アマルトゥーラ」は、「オランダ ヤギ ハード」。
それはしっかりとした歯ごたえに、濃厚な旨み。


「マンステール」は、「フランス ウォッシュ」。
そのもっちりとしたミルキィな甘みを、クミンシードが爽快に引き締める。


15時28分。
「プレモル黒生」の、焙煎な味わい。
それは、チーズのコク深い旨さを、コントラストに引き立てる。


「ゴルゴンゾーラピカンテ」を、ハチミツでハニーに包んでいただいたのは、15時31分。
その苦みと甘みのジャムセッションは、まさに「贅沢ダブルスタンダード」である🐝


そして、15時38分には、またまたプレモル。
いやはや、ビールの消費が、やめられない止まらない(うれし泣き)


「揚げジャガイモのブラバスソース」との出会いは、15時45分。


表面はカリッとしているが、かじるとほっくほくのポテトたち。
ブラバスソース≒ピリ辛なケチャップが、そのおつまみ感を増長させる。


そして、15時47分。
仕上げは「スペイン風冷やしトマト」🍅


それは、「シェリービネガー」(シェリー酒を発酵させて作った食用酢)のプールに浸かり。
スッキリ・サッパリと、仕立てられているのだ。




このように充実した白昼の宴は、15時54分に大団円を迎えた。


そして、お支払い。
パセオにあった頃のカジュアル感はやや薄れ、ややプレミアムな方向にシフトしたと思われる、「トーティラフラット」。
対価相応の満足感を、得ることができました

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プレミアムチップスター 海老のり味

2023年11月08日 | モノローグ


3連休前日の、21時11分。
振り向けば、妻が。
私に黙って、「プレミアムチップスター 海老のり味」をついばんでいた。
なので私も、慌てて参戦。


日本における「成型ポテトチップス」の先駆け的存在である「チップスター」。
それが「プレミアム」という枕詞を冠し、しかも「海老のり味」だというのだから、期待はぐぐっとそそり立つ
ちなみに製造者は、「ヤマザキビスケット(株)」。
昔は「ヤマザキナビスコ(株)」だったが、ナビスコとのライセンス契約終了により、2016年以降は「ヤマザキビスケット(株)」となっているのだという。


しっかりとした海老風味に、あおさが清涼なかほりを添える。
そして海老由来のしょっぱさ&甘みは、いたずらにビール(第3)を消費させる🍻
後味に微かに残るのは、海老の内臓的なビターテイスト🦐
その心地よさは、小学生には分かるまい(えっへん)
妻と奪い合いで、刹那的な幸せに酔う、プレミアムな夜でした

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ごま油を贅沢に使った たこのコンフィ

2023年11月07日 | 我が家の食卓


3連休前日の、晩酌おつまみタイム。
食品庫から発掘したのは「ごま油を贅沢に使った たこのコンフィ」。
昨年3月に、厚田の道の駅にて、税込645円で購入した品である。


石狩市浜益でとれた「水だこ」を使用したという、この缶詰。
石狩市は「日本で最初にできた西洋式缶詰工場発祥の地」なのだ。


いつもながらの、原材料チェック。
この「コンフィ」は、「オリーブオイル」ではなく「ごま油」を使用していることが、インポータントなポイントだ。
また、缶詰だと思って悠長に構えていた私だったが。
賞味期限が、微妙に迫っていたことに、気付く(^^;
まあ、とりあえず、セーフである。


「缶切り要らず」のそれを、パカッと開けると・・・


「水だこの切身たち」が、密になって、ごま油の海に浸かっていた。


浜益産たこの、むにゅっとしながらも弾力感ある、噛みごたえ🐙


かめばかむほどに、じゅわっと溢れるたこの旨み。
それが、香辛料絡むごま油と、口中でフュージョン🎶
実に贅沢感あふれる、エクセレントな夜となりました


そして、たこを喰いつくしたあとに残った、ごま油。
たこの旨みエキスが沁み出しているハズのそれを、捨てるワケにはいきますまい。


なので、タッパーにそれを移し、冷蔵庫にて保管することに。


そして、3連休初日のお昼ごはんに、さっそくそれを活用。
用意したのは、カップニャードル≒シーフードヌードルである。
シーフードヌードルの白湯スープに、この「たこエキスごま油」は必ずや似合うハズと、私は確信したのだ。




まずはシーフードヌードルにお湯を注ぎ、待つこと3分。


フタを開けると、シグナルカラーの具材がフタをするかのように。
華やかにシーフードヌードルは出来あがっていた。


そしてそこに、「たこエキスごま油」を、LOVE注入。


どんなスープにも似合ってしまう、日清食品最大の発明である、この平麺


いやあ、この「ごま油+シーフード白湯スープ」。
「豚骨白湯スープに泳ぐごま油」は、「プリンに掛けたカラメルソース」のごとし🍮
想像どおりのメガヒットというか、まさしく場外ホームランである⚾


加えて「油膜がフタをして、スープが最後まで冷めない」という、もうひとつの美点も見逃せないチャームポイント🙌
シーフードヌードル+ごま油、超オススメです

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目玉焼き用フライパンで、ホンコンやきそば。

2023年11月06日 | 麺’s倶楽部


小腹が減った、その日の夜。
食品庫から引っ張り出したのは、「ホンコンやきそば」である。
今までなかなかうまくいかなかったホンコンやきそばの調理
webでコツを検索した結果。
まずはフライパンを、目玉焼き用の小型のモノに。
👆の写真の通り、まさにジャストサイズで、ムラなく熱湯が麺に行き渡りそうだ。


トッピングする食材には、「スーパー極上キムチ」と「残り物の玉子焼き」をチョイス。


基本的な調理方法は、👆の通り。


今まで私は、この商品を調理する際に、インスタントラーメンを作る時のように、強火で煮立てていた。
「麺に芯が残る」感じになってしまった要因は、きっと、そこにあったのだろう。
「ぐつぐつ」ではなく、「くつくつ」と、じっくり煮ること。
これが、インポータントなポイントなのだ。
加えて、「目玉焼き用フライパン」が、このホンコンやきそばに、ジャストフィット
お湯が、無駄なく、全体に均等に行き渡る。
これを使用することも、ホンコンやきそばをおいしく作る、秘訣だったのだ。


調理開始から、おおよそ5分後。
「ホンコンやきそば」は、理想的な肢体で、完成を見た👏


玉子焼きとキムチをそれに載せ、「別添のふりかけ(≒青のり)」をまぶす。
まさに、シグナルカラーの誘惑だ🚥


嗚呼、ぷりっとつるっと、んまい
実直で飾り気のないソース味を、玉子焼きとキムチが、「太刀持ち・露払い」の如く、ナイスサポート。
半世紀以上に渡る人生で、初めてホンコンやきそばを上手く調理するコツをつかんだ。
この日は、私個人にとっての、「ホンコンやきそば記念日」となったのであります🙌

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【紅の鳥】イスカ♂ 23.11.05

2023年11月06日 | バードウォッチング


日曜の朝、9時42分。
針葉樹のてっぺんに居たのは、「イスカ♂」くん。






その「紅のボディカラー」が、針葉樹の緑に、映える。


紅い鳥」というのは、この「イスカ♂」くん以外には、なかなか思いつかない。
その羽色の微妙なグラデーションを、秋の気弱な陽光が照らし出す。










イスカという鳥の好物は、松の種子。
その交差したくちばしは、松ぼっくりをこじ開けて、その種子を取り出すのに都合がいいのだという。
まさに、ダーウィンの進化論である。














いやあ、本当に、美しい鳥だと思う。
蛇足ながら、「松ぼっくりのある所にイスカあり」は、私の考えた格言である。






















この、比較的珍鳥といえる「イスカ」に、タイミングが合えば逢うことの出来る「あいの里公園」。
私は、この公園を、心より愛する

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「しんしのつ産なんばん」で「三升漬」

2023年11月05日 | 我が家の食卓


9月に「道の駅しんしのつ」にて購入した、「なんばん福耳」(青唐辛子)


9月10日。
妻がそれを輪切りにし、


こうじ&醤油を合わせて、「三升漬」を仕込んでくれた。



10月14日の朝。
その「三升漬」でいただく、朝ごはん。


甘じょっぱいのに、しっかり辛い、そのお味。
白飯は、まさに「ワシワシ」と、進む🍚





そして、10月21日。
五穀ごはんの「いくら丼」に、その三升漬を、薬味として合わせてみた。
いくらのぷっちんと弾ける甘さに、三升漬の辛さがマッチベター


「しんしのつ産なんばん」の「三升漬」。
まだしばらくは、愉しめそうです💮

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エースコック 味の大王 チーズカレー味ラーメン

2023年11月04日 | 麺’s倶楽部


いつもながらの、週末カップめんランチ。
今回俎上に上げたのは、エースコックの「味の大王 チーズカレー味ラーメン」
いつものスーパーでの実売価格は、税込235円だった。


「味の大王」は、昭和40年創業の、「カレーラーメン」の草分け店。
カレーラーメンの発祥地が、苫小牧なのか室蘭なのかは、諸説紛々でミステリーである。


その調理方法は、一見では、なかなか煩雑に見える。


フタの上には、後入れの「おいチーソース」が貼りついている。


それを外したフタのデザインは、👆のような感じ。


この商品のキモは、「カレールゥ」&「チーズ風おいチーソース」のWパックである。
「おいチーソース」は、「おいしいソース」「追いチーズソース」の、ダジャレ的ダブルミーニングと思料される。


フタを開けると、「先入れカレールゥブロック」のパックが佇んでいる。




それの中身を取り出し、麺の上に置き・・・


お湯をかけて、5分間待つ。
その際に、後入れの「おいチーソース」を、フタの上で温めておくのが、インポータントなポイントだ。


お湯をかけて5分後。
フタを開けると、それはモネの抽象画のような様相を呈していた。


まずはしっかりと撹拌し・・・




「おいチーソース」を追い掛けし、いよいよ実食。


もっちりとした麺に、こくまろなカレースープが、よく絡む


そのまろやかなテイストに、後がけの「おいチーソース」が重要な役割を果たしているのは、間違いないダンシングシスター


そして、この「ワカメ」が、意外にもカレーに合うのだ💮
さすがは「わかめラーメン」で名を馳せた、エースコック
そのうち、自宅で作るカレーに、ワカメを投入するという実験をしてみたい。


沈殿するひき肉をあますことなくいただくため。
スープはもれなく完飲せざるを得ない。
いつもながらの、「ひき肉の罠」である。
本家本物との再現性がなかなか高い、このカップめん。
極めて満足の、ランチでありました💮

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バードウォッチング '23.11.03

2023年11月04日 | バードウォッチング




9時09分の、トンネウス沼。
「ミコアイサ」さんが、今年もやってきてくれた。




それにしても。
地図も無いのに、毎年同じ時期に、同じ場所にやってくる渡り鳥さん。
その方向感覚というか体内センサーに、あらためて敬服である。





9時10分。
この場所では比較的珍しい、「オオバン」さんの姿が。


そのフェイスは、まさに「水鳥界のカオナシ」である。









9時30分。
「ダイサギ」さんは、なかなかの大物をGET


ああ、グッと、ひと呑みである。


吞んだあと。
頭髪を逆立てるそのフェイスは、そこはかとなくスティング氏風。


そして、「2匹目のドジョウ」を狙っていたようだったが・・・


私がカメラを向けていた間には、その捕獲は叶わなかったようだ。







そして、10時04分。
私は「茨戸川緑地」へと、軸足を移す。



10時17分。
山口橋から西方向を見ると、「カルガモ」さんご一行が、そこを回遊。







10時23分。
かなり遠くに居た「キタキツネ」さんと、目が合った。



10時35分。
電線の「ゴジュウカラ」氏を撮影し。
私は所用をこなすために、帰宅したのでありました。

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大地のブルーチーズ ナッツミックス

2023年11月03日 | モノローグ


休肝日の、夜のおやつ。
妻がチョイスした、「大地のブルーチーズ ナッツミックス」(実売価格:税込430円)を、ついばんだ。


「チーズパウダー中、ブルーチーズを75%使用」が、眼目である。


ナッツは「カシューナッツ」「むきくるみ」「アーモンド」のトリオ。


販売者は、「大人向けのイキなミックスナッツ」を多種産み出している、「(株)MDホールディングス」。




食いしん坊のブレーキアシスト役となる「便利な食べきり!ポケットサイズ」が、私の美容と健康に資することでありましょう。


それでは、実食。
訳知り女の深情けのように濃厚な、そのブルーチーズテイスト🧀
それが、それぞれのナッツの噛みごたえと食感を、あでやかにオブラート。
きわめて贅沢な味わいの、素晴らしいミックスナッツである💮


しかしながら・・・
小分け1袋の絶対量がやや少なく、ビール系飲料1缶に対し、3~4袋の消費は必定だ。
妻に「1袋にしておきなさい!」と叱られながら、2袋をついばんでしまった、私でありました(^^;

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チャロ君写真館 ’08.12.1~’10.11.28

チャロ君写真館 ’10.12.18~’11.12.24

チャロ君写真館 ’12.01.01~’12.12.24

チャロ君写真館 ’13.01.01~’13.12.29

チャロ君写真館 ’14.01.01~’14.12.27

チャロ君写真館 ’15.01.01~’15.12.27

Waterlogueチャロ君

チャロ君写真館 ’16.01.01~’16.06.25

チャロ君写真館 ’16.07.29~’16.12.28

チャロ君写真館 ’17.01.01~’17.12.21

チャロ君写真館 2018

チャロ君写真館 ’19.01.01~’19.09.07

チャロ君写真館 ’19.09.22~’19.12.31

チャロ君写真館 ’20.01.01~’20.04.27

チャロ君写真館 ’20.05.01~’20.08.26

チャロ君写真館 ’20.09.02~’20.12.31

チャロ君写真館 ’21.01.02~’21.07.21

チャロ君写真館 ’21.09.02~’21.12.31

チャロ君写真館 ’22.01.01~’22.04.30